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アレ?束がIS造って無いぞ

作者:samonn
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「おい、この作品のタイトル変えた方が良いのでは?」

 
前書き
作者「大丈夫だ。問題無い」

堕兎「模造しただけ」 

 


さて、ゲート間の緊張も時間が経つにつれ、だんだんと収まって来た。
と言うよりもゲートの向うで続々とISが増えていっている為に強硬論が消滅したと言った方が正しい。
当初こそ数が少ないうちに、と言う声もあったが結局の所グダグダの話し合いで結果など出ずに、気が付いたらゲートの向うのISの数がいい加減ヤバい数になった為に強硬論など実行不能となり立ち消えした。





『補足、原作世界のISとの違いについて』
なお、本作ではゲートの向う、原作の方の世界を『原作世界』とします。
そして主人公が居る、改変された世界は改変世界もしくはコッチなどで表現します。
(キャラも似た感じです)

さて、この作品の改変世界の方のISですが基本的に純粋なISは一つも有りません。
なお、現在千冬さんの乗っている鹵獲ISも後に返還されます。
そしてこの世界のISですが製造は束×2で短期間で製造されました。束が2匹居る理由ですがもう一匹は興味本位でやってきて捕まったと考えてください。そして2匹になった束さんを「お姉ちゃんがんばって!」の箒ちゃんドーピングを使って短期間でこちらの世界のIS(モドキ)を製造させました。

そして2匹の堕兎を使って製造させたIS(モドキ)コレの違いを説明します。
まず基本的な部分はアニメ等の原作ISと思ってくれて結構です。
ただ、違うところは
・性別での搭乗できるできない等が無い。
・コアの意思等が無い。
イコールただの機械
・その為セカンドシフト等が無い。
ただし、搭乗者の相性のランク等はある。そして相性によっては乗れない人間も一定数存在する。
・粒子変換可能なのが機体のみ
その為原作の様に使っていない武器や弾を粒子化させて空容量にしまう等ができない。
簡単に言えば全機白式みたいなもの、本作では全機武器はモビルスーツみたいに武装は外付けである。

そしてゾイド設定入れた理由だがISの外付け武装にゾイドを使用できる用にする為。
丁度評価が微妙な3期で出たユニゾン。後半化けた4期のエヴォルト。
この2つが使えるかなーと思ったからである。

なお、ゾイドの外付け外装は一応量産機でも可能であるが、そもそもゾイドとの融合?(以下ユニゾンと表記します)はゾイドコアとの相性も有るので相性さえ良ければマトリクスドラゴンが如く数体合体も可能である。
ただし、現状ではゾイドとのユニゾンはゾイド乗りがIS搭乗時に自分の機体と行うのが主と成っている。

なお、融合時のゾイドの性能はパイロットとのゾイドコアの相性が良ければ良いほど高くなる。その為メンタルの状態によって性能が変わるが、同時に相性がそれこそ天元突破していればISサイズでアニメ版デス様並の荷電粒子砲を使用する事も可能である。

なお、簪ちゃんの機体は言わなくても分かるね?
弐式は首になってファイナルフュージョンする機体に成りました。
なお、今作ではゴルディーマークでは無く他の機体が外付けになりそうであるが・・・。


そして本作のISですが原作とは機体の進化の仕方が違います。
まず、本作では大まかに3種類が存在します。
鹵獲した機体、ナイトメアフレーム、モビルスーツの技術等を応用した万能型。
戦闘機関連の技術を主として製造された空中型。
ゾイド技術の応用で製造された陸戦型。

まず、改変世界の第一世代機がそれぞれ
『鹵獲機体に対処可能な機体』を名目に製造を開始されました。
なお、鹵獲機体はラファールです。
しかしコレは完成しても実験機の意味合いが強く実戦配備はされていません。
前話で千冬さんが乗っていたのはそれの発展形1.5世代型
『鹵獲機体に実戦に置いて対応可能な機体』です。
まぁ、千冬さんのは更にエース用に改良された上に近接戦強化型なので微妙に違いますが。

そして第2世代型ですがコレは純粋に
『発展型』をお題に製造が開始されていますので純粋にお題の通りです。

そして第3世代型から3種類で方向性と言うのが明確についてきますが、まだ本話の時点で第2世代機が配備され始めた設定なのでココは飛ばします。




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さて、ひと段落したのですがやはり色々と火種等は有ります。
アラスカ条約で戦闘目的、軍事目的の使用が禁止されているとか。
まぁそれに付いてはこっちの世界は関係ないし、で終わらせています。
序に改変世界のアメリカの公式発表ですら『わが軍のISの様な物』でそもそもISとして扱っていないと言うスタンスです。

さて、そんな火種がくすぶる中、事態を少しでも柔らかにするべくまともな案件が上がります。それはIS学園との交流でした。

うん。某一部の人の胃薬量が増えそう。

 
 

 
後書き
滅茶苦茶遅れてゴメンナサイ。
次回はIS学園での交流(笑)を予定しています。 
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