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サトシ「25歳」〜理想と現実の先にあるもの〜

作者:ドリ男
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60

ヒカリside


タマムシ電気にて



フジオ:「のう、、ヒカリちゃん」




ヒカリ:「ん?何ですか?」




フジオ:「今日は何の日か知っとるか?」





ヒカリ:「えぇーっと、、今日は、、
あれ?、何でしたっけ?」




フジオ:「わしの、入所三ヶ月記念日じゃ!」





ヒカリ:「あれ、
もうそんなに立つんでしたっけ?(笑顔)」





サトシがタマムシ電気の事務室で
契約をしている頃、
ヒカリも又、仕事でタマムシ電気を
訪れていた。







フジオ:「ヒカリちゃんは優しく
押してくれる(車椅子)から助かるのぅ」




ヒカリ:「ははっ、電動車椅子は
充電中ですもんねっ。あたしが頑張ります!
えーっと、パソコンコーナーは、、あそこね!」





ヒカリは車椅子に乗ったフジオを押し、
パソコンコーナーに向かった。















 
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