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Re.start story IS

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第2話

一方的な初戦闘がおわり、外では今回の件についてのことで騒がしくなっていたころ。シナンジュのコックピットには一通の通信がきていた。

『やあ、はじめまして。いや、久しぶりといったところかね?だがこの姿では、はじめましてか。私は君を転生させた悪魔だよ。こちらでは涅 マユリとして生活している。
まず君に連絡したのは君の転生特典についてだ。しばらく一方的に話すが構わないね?うん。そういってくれるとおもっていたよ。

1 レウルーラや、モビルドール。ネオジオングはアクシズと共に移動して地球へ向かっている。更にハッキング無効や、貫通弾、設計図も搭載済みだ。

2 ELSや次元獣達は木星にいる。ELSは本来の姿だけでなくELSGN-Xや擬態戦艦、さらにリボンズクローンなんかにもなれることがわかった。あとELSや次元獣、モビルドールとかすべてに共通しているのだが、君の一声で地球に送ることができるから呼びだすたんびに木星やアクシズまで来る必要はない。

3  ゼロの衣装や王のギアスだが、衣装はシナンジュのバススロットにはいっている。ギアスはすでに使えるが一応アイパッチをつけておいた方がいいだろう。アイパッチは椅子の脇のところにある。

あと、これは僕からのプレゼントなのだがヴェーダとオリジナルISを送っておいた。ヴェーダを月面にセットしておいた。だから君の携帯端末。あ、アイパッチと一緒に置いてあるはずだ。それを使って生活をおくりたまえ。それと、アイパッチがISの待機状態だから間違っても捨てるなよ。
私からはこれだけだがなにか他にあるかい?』

「何で名前が涅 マユリなんだ?つか、性格がまるで違うんだが」

『役職が似ているからだよ。僕は魔界で技術科の所長を務めているからね。性格はこれが素だから仕方ない。あ、後、レウルーラとモビルドール数機が後少しで地球につくから。管理よろしく~』ブツッ

マユリは答えを聞かずに通信を切った。

携帯電話、アイパッチ(IS)を椅子の脇から取りだし、身に付けてコックピットハッチを開け、飛び降りながらISを纏う。

ISセブンズ・コアで着地し、即座に解除。

デュノア社長と会話する事となった。さらに進展しIS学園にいくことになった。
シャルは会社の立て直しのために代表候補生で第2の男性操縦者としていくこととなっていたが、普通の女子代表候補生として学園へ行くこととなった。

クオリアside

社長との話が進みだいぶ場が暖まってきた。

「実は、俺のISは男女兼用のコアなんですが、ここで製造していただけませんか?あ、データは送りますので。」

驚いて目を見開いているよ。この人w

「男女兼用のラファエール リバイブ。第三世代が作れなくとも飛ぶように売れますよ。それと、IS四機ほどの製造コストがかかりますがこのモビルドールも作っていただきたいのです。お願い出来ますか?」

「わかった。男女兼用コアとコア無しでも作れる機体のモビルドールの製造は引き受けよう。信じずに絶望するより、信じて絶望したほうが気分もいいだろ?」

会議にもかけずに決めたよこの人 !!(゜ロ゜ノ)ノ

「あと、シャルロットのことを頼んでもいいかな?
私は親によって決められた結婚から逃げている中でシャルロットの母にであった。私は彼女に惚れてしまったのだ。もし、親の決めた結婚がなければ彼女が正妻となり、シャルロットが真の愛娘となっていただろう。こんな父親の皮を被った不甲斐ない男の頼みだが、あの子の事をよろしくお願いします。」

「わかりました。あと、今の言葉が聞かれて命が狙われると危ないのでプロトコア02を渡しておきますね。では、ありがとうございました。とても実りのある話し合いとなりました。シャルロットについては精神誠意つくさせていただきます」

話が終わり、廊下に出るとシャルロットが泣いていた。

「話、聞いたのか?」

「途中からだけど、お父さんが私のお母さんのことを愛していたっていってたあたりから涙がとまらなくって。グズッ
皮被った不甲斐ない男だけどって、自分を攻めていたのがわかって心が苦しくなった。だから...」

「なら、話してこいよ二人で。窓も、入り口も、天井も、水を指す奴は入れさせないからよ。」

「うん!」

そういって入っていって次にシャルロットが出てきたのは夜の10時をすぎたころだった。 
 

 
後書き
アイパッチのデザインはジュリアス・キングスレイと同形です。

ISとキャラ 設定

クオリア ハーヴェイス

レイ・ザ・バレルの金髪をもっと濃くした感じ

全ての語源を話せ、郷土料理も九割方つくれる。
シャルロット・デュノアに恩義を感じている。
そのため、他の女性からの命令は絶対に聞かないがシャルロットからも頼まれると断らずに仕事を受ける。

IS  セブンズ・コア

白に赤いペイントがあり、右肩パーツに北斗七星の星座が描かれている。

武装  ソード×1、ソードビット×6、ビームアックス×2、絶対防衛壁貫通弾用六連装ガトリング×1、ビームサーベル×1、組み換えパーツ。バレル×4(ロング2.ショート2)、ロッド×2、ハンマー×2、ハンドガン×2、チェーン×4(5m×2、10m×2)、小型キッチン、食料、ナイフなどの食器

組み換えによってビームサイズやチェーンアレイ、ロングライフル、ショットライフル、スタンガン、ヌンチャク、ランス、シールド、ビームナギナタ、カタールなど苦手な武装のないクオリアにとって使いやすい機体となっている。

疑似ISコアを7つ使っている。正規のコアと疑似コアを入れ替え、全て正規コアになったときワンオフアビリティ「セブンズイグニッション」を使うことができる。だが、疑似コア7つでも「セブンズイグニッション」は使える。

ワンオフアビリティ「セブンズバースト」
コアが一つから三つの時に使えるワンオフアビリティ。
自分を中心として特殊な磁場を引き起こし敵を近づけさせる

ワンオフアビリティ「ミラージュファントム」
コアが四つから六つの時に使えるワンオフアビリティ
相手を幻術にはめ、同士討ちや身代わりにさせたりする

ワンオフアビリティ「セブンズイグニッション」
相手の攻撃は当たらないが自分の攻撃は当たる分身六体と本体による連携攻撃。更に正規コアすべてがワンオフアビリティを使えれば分身それぞれがワンオフアビリティを使うことができ本体は「セブンズバースト」か「ミラージュファントム」が使える。
 
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