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魔法少女リリカルなのは 転生者は平和に暮らしたいだけなのに

作者:古手雅樹
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第10話 対決自称オリ主

さて、温泉が終わりあとは帰るだけ
俺たちはすぐに帰ることにした

「それじゃ、高町さん俺たちは帰るんで」

「あら?もう帰るの?」

「こっちもいろいろと用事があるので」

「わかりました」

「それじゃ、またお店で」

「ええ、待ってるわ」

俺たちは家に帰った


ということで温泉旅行を終えた俺たち

「あー・・・ついた」

「結構歩いてきたもんね」

「そうだね」

「今日あとは何をするの?」

「俺は明日の学校へ行く支度だろ」

「・・・学校ね・・」

「・・・ナニヲカンガエテイルノデスカ?」

「んー?いやね。フェイトを学校に通わせようかと思うの」

「・・・マジで言ってるの?」

「ええ、本気よ」

「・・・はぁ・・わかった俺が明日入学案内を取ってきてやる」

「あら、いいのかしら?」

「別に構わない。」

「それじゃお願いね」

「フェイト・アリシア・アルフ行くわよ」

「はい/はーい、学校学校♪/あいよ」

テスタロッサ家は自分の家に行った

「・・さて、そろそろ切れる頃だから家に戻るか」

俺は家に戻って軽く宿題終わらせ寝ることにした

「だって、やることなんにもないし・・」



次の日、今日からまた学校だ
俺はいつもどおりスケボーで学校へ行く
まぁいつもどおりバスを通り越して行く
窓を見るとそこにはなのは達がいた

俺は軽く手を振ると返してくれた
そのままバスを通り越し学校へ向かった


まぁ、学校ではそんな至ってイベントはなく
いたって普通に授業を受けた

昼休み

「くぅう・・飯だ」

「古手、どっかで飯食わないか?」

「あー、今日はちょっと俺は1人でいいや。」

「そうか、わかった」

「すまないな」

「いや、いいよ」

俺は屋上へ向かった
階段を上がり扉を開け右に周りその上に続く場所があるから
そこに登りドアの上で食べる

「いただきまうす」

ガツガツガツ

食べているとしたから上がってくる音がした




「なのは、すずか、アリサ早く飯食おうぜ」

「何言ってんだてめぇ!なのは達は俺と食うんだよ!このモブやろうが」

「あ゛あ゛ん?何言ってんだてめぇ、モブなのはお前だろ」

「んだとゴルァ!」

「やんのかゴルァ!」



「はぁ・・また始まったわね・・」

「もうどこか行って欲しいのに・・・」



「なんだ、原作組と自称オリ主組か。まぁどうでもいいや
・・・てかオリ主がもう1人居たのか・・早く飯食ってちゃっちゃと寝るか」

そう言った途端に・・

「ねぇ、今日はあそこで食べない?」

「え?あそこは危ないよ?」

「平気よ・・・・あ」



「・・・・あ」


こっちに来てしまった

「・・・とりあえずこっちにくるか?」

「・・ええ、わかったわ。なのはもすずかもこっちにいらっしゃい」

「・・?・・あ、古手君」

「ふぇ?古手君いるの?・・・あ、本当だ」

「せっかく飯食って昼寝しようとしたら
あんたらが来たってわけだよ」

「ああ、そうなの」

「ごめんなさい」

「気にするな俺は気にしない」

「むう・・・」

するとさっきの2人も来た

「おい!このモブやろうなになのは達と食べてんだよ
どっかいけよ」

「そうだ、てめぇの場所はねぇんだよ」


「・・・ここは俺が先約だ、俺は彼女たちに場所の一部を提供しただけだ
そんな口言ってるなら君たち2人は提供はしないぞ」

「はっ!このモブやろうが!」

1人の男は俺の足を掴んで下に引き釣り下ろし網に背中があたった

「「「古手君!」」」

「はん!このモブやろうが俺に逆らうなっつーの」

「ああ、モブはモブのところに行って飯食ってろほらよ」

俺の飯が地面に転がった

「・・・・」

ぶちん

「お前ら・・こっちが黙っていればいい気になりやがって・・・
上下関係を教えてやろうか?」

「はあ?んなもん関係ねーよ、モブ野郎が」

「ああ、別にそんなもんここだといらねぇし」

「・・・・」

「別に勝負するなら別に勝負してもいいしwww」

「どうせモブだから大したことないだろwww」

「いいだろう、勝負してやる」

俺は構えた

「はん!掛かってこいよ!このモブ野郎が!」

「ああ、来いよ!木っ端微塵にしてやる!」

2人は魔力強化をしているようだ

「なら先に行かせてもらいますよ?」

・・・ドン!

「「「なっ!?」」」

ドカッ!

「ぐあっ!」

瞬動術に乗せてパンチをした古手
次に相手がパンチしてくるから
そのまま背負投げでそのまま上に乗り
相手の腹の上に落ちる

「ぐほっ!?こんの!てめぇ!」

1人は完全に不意打ちを食らい伸びていて
今もう1人は俺の下にいる

「なんだよ今のやつは!神速なのか!?」

「ばーか相手にそんなやすやす教えるバカがどこにいるんだよ
だが・・1つだけ教えてやる・・俺は気の使いだ」(魔力も使えるけどな(笑))

「なっ!気力だと、お前まさか転生者だな」

「は?転生者ってなんだよ。俺は武術の使いだ
4歳からずっと武術を教えてもらっていた
俺は教室に戻るからな、ほなな」

俺はすぐに教室に移動した

放課後、昇降口へ下り正門を出ようとしたら高町達が居た
俺は普通に前を通り過ぎたら

「あ、あの古手君!」

「んー?」

「あの、えっと・・今日はありがとう」

「ん?なんだ?別に俺はなんにもしてないよ?」

「まぁ。でも今日はそう言いたい気分なの」

「ん?まあいいよ、別にかまわない」

「そう」

「それじゃ、俺は用事があるから」

「あ、はい」

俺は家に向かって移動した
さて、俺は家に移動したあとまた修行をしなくてはな・・・・・









あ・・、入学案内持って帰るの忘れた、取りに戻るか




 
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