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ラブライブ~11人の奇跡の物語~

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第1話 音ノ木の試験生

 
前書き
嘆きの妖精です。
考えていて楽しいです。
でも上手く書けてるか不安です。

それでは、どうぞ! 

 
悠悟sido

今日は初登校の日
時刻6時15分
いつもどうりに起きて下に降る。

玲奈「おはよう。悠悟」
悠悟「おはよう。」
玲奈「今日から学校だけど用意ちゃんとした?」
悠悟「ちゃんとしたよ。音ノ木までの道も確認したし大丈夫だよ。」

ご飯を食べる前に顔を洗って、椅子に座った。
ちょうど香奈が起きて来た。

悠悟「香奈、おはよう」
香奈「おはよう。悠兄ぃ、今日からだよね音ノ木行くの、頑張ってね」
悠悟「あぁ。頑張ってくるよめんどくせぇけど」

ご飯も食べ終わり上に行って用意をする
制服は紺色のブレザーにリボンの代わりに
ネクタイ、ズボンはチェック柄だ

悠悟「ハンカチ、ティッシュ、薬、よし。準備完了だな。行ってきます。」
玲奈「行ってらっしゃい」

始業式でなに言おうかな?などと考えていた
学校に行く前に神田明神によった。

悠悟「めんどくさいことが起こりませんように」

と祈った。まぁ、もうめんどくさいことになってるけどね。

???「まったく!穂乃果が寝坊するから遅刻しそうになっているのですよ!」
???「だって、朝起きれなかったんだからしょうがないじゃん!」
???「まぁまぁ。海未ちゃん走ればまだ間に合うよ」
???「はぁ。ことりは穂乃果に甘すぎです!」

横から勢いよく走ってくる人に俺は
ぶつかりそうになったが避け、られなかった。
ドン!

悠悟「痛!」
???「痛った~~~い!」

両方お尻を地面にぶつけた
結構痛かった。

悠悟「大丈夫ですか?」

オレンジ色の髪をサイドポニーにしている人にぶつかった。

???「穂乃果もぶつかった方も大丈夫ですか?」
???「穂乃果ちゃん大丈夫?」
と青みがかった黒髪を腰の辺りまであり、大和撫子みたいな人とベージュ色の長い髪を背中に伸ばし
頭にトサカみたいに結んだ人が言った。

悠悟「大丈夫ですよ」
穂乃果「私も大丈夫だよ」
ことり「海未ちゃん、穂乃果ちゃん急がないと遅刻しちゃうよ」
穂乃果「急がないと!あ、今度うちのお店の穂むらにきてよお詫び摺るから、じゃあ」

なぜ音ノ木坂の制服を着ているのか不思議に海未は思った。

そう言って走って行った。
俺も急ごう

悠悟sido out

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絵理&悠悟sido

絵理「試験生なのになぜ、遅刻しそうになっているのかしら」
悠悟「遅れました。すいません!」

やべぇ遅刻するとこだった。
神田明神行くと時間かかるから行くときは
もっと早めに家出よう。

絵理「私は生徒会長で3年生の絢瀬絵理よ」

と金髪でポニーテールにでスタイルがいい人が
言った。
目青いしハーフかクォーターかな?

悠悟「俺は試験生の神城悠悟です。」
絵理「神城君ね。これから理事長室に案内します。」

歩き出した。
神城ってどこかで聞いたことあるような気がするね。気のせいかしらと絵理は思った。

絵理「着いたわ。ここが理事長室よ。私はここで失礼するわね。」
悠悟「わかりました。ありがとうございます。」

コン、コンと2回ノックして
中からどうぞと言われたので入った。

悠悟「失礼します」
雛子「試験生の件受けてくれてありがとう」
悠悟「いえ、母さんの母校ですし行きたいと思う高校も無かったのでちょうど良かったです」
雛子「これから講堂で挨拶してもらうのだけれど大丈夫?」
悠悟「はい」
雛子「これから講堂に向かいましょう」

講堂に向かう途中に気になったことがあったで聞いてみた。

悠悟「雛子さんの娘さん音ノ木坂ですか?」
雛子「そうだけど。それがどうかしたの?」
悠悟「朝会ったので聞いてみたんです」

話ししてる間に講堂に着いた。

雛子「悠悟君はここで待ってて。」
悠悟「わかりました。」

舞台裏から覗いてみると
あ、朝ぶつかった人だ、女子高だから女子しかいないのはわかっていたけど不安しかない。
雛子さんの話しが終わった。

雛子「これから共学化の試験生に挨拶してもらいます。」

急にざわざわしはじめた。
カッコいいのかなとかいろいろ聞こえる。

悠悟「試験生の神城悠悟です。まだ学校に来たばかりなのでいろいろ教えて貰えると助かります。よろしくお願いします。」

挨拶をして俺は戻った。

雛子「最後にお知らせがあります。音ノ木坂学院は生徒募集を止め廃校になります。」
悠悟「え?」

悠悟sido out

──────────────────────

真姫sido

音ノ木に入学して最初の日朝から講堂に集められて
理事長からお話があった。共学化のための試験生が来るらしい、私には関係ないと思っていた。次の瞬間ステージには悠悟が立っていた。

真姫「(何で悠悟がいるの?)」と心で思った。
悠悟「試験生の神城悠悟です。まだ学校に来たばかりなのでいろいろ教えて貰えると助かります。よろしくお願いします。」

教室に戻り考えた。
廃校になることは薄々わかってはいたけれど
まさか悠悟が共学化の試験生で来るのはビックリした。

先生「今からこのクラスに試験生が来ます。どうぞ、まずは自己紹介してもらいます。」
悠悟「神城悠悟です。趣味は寝ること、読書、音楽を聞くことです。よろしくお願いします。」

パチパチパチ、拍手がなった。

先生「席は西木野さんの隣ね」
悠悟「はい」

休み時間は悠悟が質問攻めにされていたので
話すことが出来なかった。

昼休み

真姫「何で言ってくれなかったの?」
悠悟「サプライズだよ。ダメだった?」
真姫「まぁ。別に良いけど」
悠悟「これから毎日登下校一緒に出来るじゃん」

確かに学校一緒だから登下校出来るからゆるそうかな
真姫「なら許してあげるわ。」
悠悟「なんなら毎日迎えに行ってもいいよ」
真姫「本当にいいの?」
悠悟「うん。今度またピアノ聞かせてくれよ」
真姫「なら今日の帰り家に寄ってく?」
悠悟「おう。そうするよ」

学校が終わって帰って家で悠悟にピアノを聞かせたわ

悠悟「やっぱり、真姫のピアノは最高だよ。」
真姫「ヴぇぇ!何言ってるのよ!」
悠悟「えぇー。褒めただけじゃん。」
(よくわからない)と思った悠悟だった。
その後悠悟は帰って行った。

真姫sido out

──────────────────────

これからは悠悟と一緒に居られると思うと少し嬉しくなる真姫だった。 
 

 
後書き
書き終えて、やっぱり不安しか残らない。
でも書くしか文才力をあげるしかないから
これからも頑張ります!

感想、誤字、脱字、アドバイス等ありましたら。
待ってます! 
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