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転生とらぶる設定集

作者:青竹
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キャラ一覧6(マブラヴ編2~マブラヴTE編)

 
前書き
鏡あきらさんの書いてくれたものを多少修正したものです。
鏡あきらさん、ありがとうございます。

紹介文の中には、鏡あきらさんの印象が強いものもありますのでご了承下さい。 

 
【マブラヴ 編 1199話~1248話】


○シャドウミラー

アクセル・アルマー
Fate世界から無事帰還し、離れた恋人たちを取り戻すために動き始める。歴史上の英雄と命がけの真剣勝負を経験しましたからね。ゼンガーとリシュウの二人を相手にしても槍術で圧倒しそう。ちょっとマブラヴ世界の日本に対し甘く、オーストラリアをほっとき過ぎな気が……

レモン・ブロウニング
火星で発見された新種のBETAの解析と、ホワイトスターと時の指輪の融合を進める。

マリュー・ラミアス
シロガネからニヴルヘイムの司令官に移動した。

コーネリア・リ・ブリタニア
火星の息吹作戦では多数の世界からの増援もあったが、死者を出すことなくハイヴの攻略を終えた。

シェリル・ノーム
シャドウミラーの広告塔。SEED世界でも人気を博す。ネギま世界でもデビューを果たし『奇跡の歌声』と称されるが、姿を見せていないため重病説が浮上している。


グリ(グリフィンドラゴンの亜種) 
アクセルの召喚獣。

ムウ・ラ・フラガ
クセの強い実動班のムードメーカー。

ナタル・バジルール
旗艦シロガネの艦長に就任したムウの奥さん。

イザーク・ジュール
オウカとともにエルフ達の教育を厳しく熱心に教える。叱って伸ばすタイプ。何だかんだと下の面倒見が良かったりするので嫌われることはあまりない。

オウカ・ナギサ
イザークとともにエルフの教官となる。褒めて伸ばすタイプで、イザークのフォローしつつも締めるべきは締める。

エザリア・ジュール
最大戦力のアクセルが帰ってきたことで一安心。ニヴルヘイムの司令官もマリューになったため政治家に専念する。やっときたイザークの春に心から喜ぶ。

レオン・三島
最近は恭順派と難民解放戦線が面倒事を引き起こすので、対応に追われる。また、あやか、千鶴の二人の新人教育にも力を入れる。

ムラタ
天下五剣といわれる童子切安綱を土産にもらう。師が良かったのか神鳴流の奥義を使えるまでに成長する。

技術班
SEED世界の新鋭機は気分転換。今度は宝具と英霊の両腕だ!

エヴァ、葉加瀬
ネギま世界に次ぐ魔法系のアイテムとして各宝具、ギルガメッシュの両腕等の研究に励む。

エキドナ、絡繰茶々丸
最近ますます人らしくなってきた。技術班の鎮圧に協力し合うことがおおいので仲がいい。

フェイト
修羅の件で溜まったストレス発散のため火星の息吹作戦に参加する。ストレス発散って……

ホドリュー・レイ・マルソー
ホワイトスターの自然区画で生活を始めたハイエルフ、エルフ、ダークエルフのまとめ役。エルフ達は畏敬の念が強く、2年とかからずアクセル達と同じ言葉で話せるようになり、同じ戦場に立ちたいとPTやMSの操縦訓練も行っている。

テュカ・ルナ・マルソー
エルフ達の中ではアクセルに仕える巫女的立場になっている。エルフで構成された傭兵団『精霊の卵』を父に代わって率いる。

ヤオ・ハー・デュッシ
ダークエルフ。『精霊の卵』に参加する。

量産型W
金ぴかのDNAを受け継いでしまうのか?

メギロート、イルメヤ
シャドウミラーの無人量産機。めぎろーと君を使ったアニメ映画が計画される。関連商品の『いるめや君』『しゃどう君』『にぶる』が絶賛発売中。





○シャドウミラーの協力者

黎星刻(りーしんくー)
陽光の執政官。火星の息吹作戦には黒の騎士団の派遣はできなかったが、神虎を駆り参加する。

蒋麗華(ちぇんりーふぁ)
陽光の象徴。平和的な象徴で和む。友達の霞とスキー旅行で遊べるのを楽しみにしていた。

ウズミ・ナラ・アスハ
オーブの主導者。マブラヴ世界でリニアガン・タンクが売れに売れてうれしい悲鳴を上げる。火星の息吹作戦にはアークエンジェル隊と連合とザフトからの援軍を派遣する。

アスラン・ザラ
名家への婿入りは楽じゃない。もちろん火星でストレス発散しますよ。

キラ・ヤマト
元エースパイロット。今はモルゲンレーテ社の技術者。温泉押し。

近衛近右衛門
麻帆良の代表。火星の息吹作戦には関東魔術師協会の魔法使いの他、関西呪術協会から来た近衛詠春、月詠達も合わせかなりの数が参加。

神楽坂明日菜
あいかわらずバイトに励む。超包子にやってくる男たちのお目当ての一つでもある。 

ハワード・グラス
性格は穏やかで有能な政治家。火星の息吹作戦にはマクロス・クォーターとS.M.Sを派遣する。

アルティス・タール
火星の修羅と取り仕切る修羅王。最近とみに風格を備え、覇気が増す。火星の息吹作戦には自身も含めた幹部全員と修羅たちで参加。





○マブラヴ世界

オーストラリア
第3世代機の単独開発は難しいだろうから、いっそのこと自国のG元素と引き換えで、シャドウミラーに頼んで建御雷クラスに抑えた機体を設計してもらったほうがいいような? 

アンディー・クック
オーストラリア首相。

アメリカとその下部組織の国連
失態に失態を重ね信用がガタ落ちしているが、まだ機能しており影響力も残っている。

ビル・レーガン
アメリカ大統領。アメリカという国の今までの貢献度のおかげで、首の皮一枚つながった大統領。皮が増えるか切れるかは誰にも予測は難しい。

ビルの大統領選対立候補
身の程を知れ。


日本帝国
シャドウミラーにグレイ・ナイン贈れとか、戦術機改修しろだとか要求ばかりする国。まともな代金は払いません、払う気もありません。(記述を見落としてるから私がそう思ってるだけなんでしょうけど…)

香月夕呼
自分勝手で反省しない人。それが魅力ではあるんですけどね。オルタネイティヴ4の成果が欲しくてA-01部隊の派遣を打診する。当然対価は払いません。

社霞
ウサギの耳飾りをつけた少女。アクセルになついていて、最近では親子か歳の離れた兄妹に見える。

煌武院悠陽
煌武院家の有力な次期当主候補。城内省が主体の反斑鳩崇継が担ぎ出そうとしている征夷大将軍の対抗馬。傀儡にして実権を握ろうと画策するもはたして……

月詠真耶中尉
煌武院家に仕える帝国斯衛。アクセルネタで悠陽に弄られる。アクセルが他の女性たちと仲がいいとイラッとしている?

斑鳩崇継
斑鳩家の若き当主。征夷大将軍の地位を得る為TSF-TYPE00建御雷のデーターと引き換えに、火星の息吹作戦への参加を打診する。

真壁介六助
崇継の護衛。

崇宰恭子
崇宰家の次期当主候補の女性。対アクセル防衛壁は既に崩壊寸前。どこまで頑張れる? 崇宰家の当主選びの功績作りのため、火星の息吹作戦に参加を希望する。

如月
恭子の護衛の斯衛。恭子の対アクセル防衛壁は既に崩壊寸前。ジェンガって取ったら危なそうなブロックを抜きたくなりませんか?

イリーナ・ピアティフ中尉
夕呼の秘書。結構純情のようです。

A-01部隊
火星の息吹作戦に参加させてもらえたお客様。他の世界の精鋭や魔法使い達の活躍を見て自信を無くす。そして自信を取り戻すため、設立したばかりで、実戦経験のない新兵ばかりの『精霊の卵』相手の模擬戦を希望する国連の特殊部隊の精鋭たち。



中東連合とアフリカ連合
アンバールハイヴを拠点に反攻作戦の準備に追われる。

ソ連
手を出し過ぎてシャドウミラーから強く警戒されている。
ソ連『技術とエルフをよこせば火星攻略に手を貸すことも考えてやるかもしれないが?』

大東亜連合
所属するある国が幾度となく騒動を引き起こす。
某国『火星は歴史的にも、地質学的に見ても我々の領土であり…』
その他『寝言は寝てから言え。いや、煩いから口閉じろ。』


○その他

ロゴス
SEED世界の軍産複合体。反省したので締め付けを緩めてもらえませんかね。貢物としてウィンダムを送りますんで宜しくお願いします。

ザフト
最新鋭機ザクシリーズを譲渡する。火星の息吹作戦に参加する。

ゼロ
マブラヴ世界に進出する機会はあったが、何を企み実行するか予測が立たないため信用されず、派遣は取りやめとなる。


遠坂凛、美綴綾子
Fate世界に残してしまったアクセルの恋人。もともとそんな気はないだろうけど、あんな離別を経験したら他の男なんて目に入らないだろうな。




機動戦艦ナデシコ編 1249話~1473話 


シャドウミラーとその協力勢力


シャドウミラー

アクセル・アルマー
マブラヴ世界が一区切りついたので、新たな世界へと渡ってきた主人公。Fate世界の影響か原作知識を一部失っていることに気が付く。ミロンガ改を駆りナデシコ世界の戦乱に介入していく。

レモン・ブロウニング、マリュー・ラミアス
量産型Wのバージョンアップに、外部武装追加ユニット、ファブニール開発に加えて木連の機体の解析等忙しい毎日を送る。加えて、マリューはニヴルヘイム司令官として地球圏に向かう。

コーネリア・リ・ブリタニア
ナデシコ世界の火星の実効支配のため作戦を展開する。外部武装追加ユニット、ファブニールのテストパイロットを務め、賊軍に対し圧倒的というのも生温い戦果を挙げる。

シェリル・ノーム
シャドウミラーの広告塔。ランカやラクス、ミーア達といった各世界の歌姫達と大規模なライブを開催する。

アクセル従者組(あやか、千鶴、円、美砂)
あやか、千鶴は政治班としてナデシコ世界の政治家たちと渡り合い、円、美砂はシロガネのオペレーターとして戦乱の終結を目指し活動する。

スレイ・プレスティ
100年前の月の独立運動に対する懸念等、あいかわらず鋭い指摘をする。

グリ(グリフィンドラゴンの亜種) 
アクセルの召喚獣。

ムウ・ラ・フラガ
実動班のムードメーカー。風呂上りにはソフトクリーム派。

ナタル・バジルール
旗艦シロガネの艦長。地球圏、木星圏へ交渉団一員として赴く。

イザーク・ジュール
エザリアの専属護衛。オウカとの交際により角が取れる。初デートの映像は子供のお遊戯会のDVDのようにシャドウミラー内に出回る。

オウカ・ナギサ
イザークの恋人。大和撫子すぎて木連の男共に距離を置かれる。

エザリア・ジュール
身の程をわきまえないナデシコ世界の連合政府及び連合軍の面々に、またデスマーチな日々を送ることになる。切実に増援希望。

レオン・三島
ナデシコ世界滞在中に勃発したクーデターに遭遇する。アクセルのトラブル体質が感染したのか?

ムラタ
火星にて木連の残党狩りに精を出す。ディストーションフィールドを斬る練習に余念がない。

技術班
各世界の素材を組み合わせることにより、新素材を開発する。

精霊の卵
マブラヴ世界で傭兵団として活躍する。アクセルと戦場をともにするため、ナデシコ世界にも活動の場を広げる。戦うことのできないエルフたちは技術班への所属を望み、シャドウミラーの大きな力になってゆく。

神楽坂明日菜
いつのまにかシャドウミラーに就職していたアクセルの悪友? ナデシコ世界関係では案内嬢から護衛まで幅広く活動する。眼を引く美女に育っているが、異性の視線には鈍感なのは中学時代と変わらない。

近衛木乃香
木連への潜入任務に同行する回復魔法のスペシャリスト。周囲を優しく包み込んでくれるような雰囲気を持った大和撫子然とした美女に育った。

桜咲刹那
木乃香の護衛。生身での戦闘を得意とする凛とした雰囲気の美女。しかし、アワアワしてる姿しか思い浮かばないのはなぜだろう?

フィリオ・プレスティ
シャドウミラー主導のライブでプロデューサーをかってでる。最近生き甲斐が迷走中。

フェイト
魔法世界の案内役。二次元世界に浸食されネタが飛び出す。クールな美形はどこいった!

テュカ・ルナ・マルソー
エルフ達の中ではアクセルに仕える巫女的立場になっている。エルフで構成された傭兵団『精霊の卵』を率いナデシコ、マブラヴ世界で戦い続ける。そろそろ専用機がもらえてもいいかも? 褒められると耳をピコピコ… 



シャドウミラーの協力者

長谷川千雨
ニート。たまにシャドウミラーの依頼をうけて活動するハッカー? ルリと組んで賊軍を追い詰める。

ラクス・クライン
シャドウミラー主導のライブに参加するプラントの歌姫。政治家の顔も持っているため、なかなか練習ができない。

キラ・ヤマト
元エースパイロット。ラクスの護衛としてライブに参加する。最近パパラッチが周辺をうろついている。

アスラン・ザラ、カガリ・ユラ・アスハ
アスランはカガリとラクスの護衛、カガリはいつものごとく我儘言ったんだろうな…

ミーア・キャンベル
ラクスそっくりの声だが好む曲調は艶のあるものが多い歌手。顔立ちはコーディネイターとして考えれば地味ではあるが、歌が好きだという思いがこれでもかと感じられる。

ルナマリア・ホークとメイリン・ホーク
プラント散策中のアクセルとシェリルと偶然出会う。その後は縁もあってミーアの護衛としてライブに参加する。姉のルナマリアは大人っぽい美人系、妹メイリンはどちからと言えば可愛い系。姉妹で最新鋭艦ミネルバに所属しており、姉は新鋭機インパルスのパイロットを務める。

ランカ・リー
シャドウミラー主催のライブに参加するマクロス世界のトップアイドル。

アルト、オズマ、エルモ
アルト、オズマはランカの護衛。エルモはマネージャー。恋人とのデートに保護者同伴となったアルトの心中はいかに。オズマは最近キャサリンの結婚攻勢が激しくなってきており、少々お疲れ気味。

綾瀬夕映
見た目は中学時代とあまり変化ない。魔法世界でアリアドネーの騎士団で頭角を現している。下ネタに弱い。

タリア・グラディス
ザフトの新造戦艦ミネルバの艦長。実戦経験を積むためマブラヴ世界の火星のH8ハイヴの間引き作戦を行う。息子にせがまれてか、シェリル達のライブも見に行っていた。

アーサー・トライン
戦艦ミネルバの副長。タリアを含めミネルバ隊の面々が実戦経験が少なく、他のハイブからの増援などの事態になった際は大いに慌ててしまう。

ヴィーノ・デュプレ、ヨウラン・ケント
ミネルバのメカニック。ヴィーノは髪の赤いメッシュが、ヨウランは褐色の肌が特徴。ヨウランはルナマリアに振られた経験がある。







ナデシコ世界

ナデシコクルー
尖った性格・能力をもった人間が多いが、基本お気楽極楽。地球と木連の争い、そしてシャドウミラーと深くかかわることになる。

テンカワ・アキト
コック兼エステバリスのパイロット。火星生まれの火星育ちでユートピアコロニーの出身。サセボシティ襲撃の際、ナデシコ主砲発射準備の囮を務めるはずが、見知らぬ機体に活躍の場を奪われる。成り行きでパイロットになったせいか、戦う覚悟が足りていない。

ミスマル・ユリカ
アキトの幼馴染みのナデシコ艦長。性格はおとぼけで、かなりの楽天家で天然。人の話を聞かず、行動が子供で周囲を振り回す。戦闘においては卓越した状況判断と指揮能力を発揮するが、アキトへの想いが禍して思わぬミスを犯すことも多い。

アオイ・ジュン
ナデシコ副長。軍でエリートの道を進むはずだったが、ユリカの傍にいたいがためにナデシコに乗り込む事を選ぶ。影が薄くヘタレでもある。連合軍人だったためか、シャドウミラーの戦力を過小評価しがちで、アクセルの機体を引き渡すようにや、軍および連合政府と交渉行うようにと勧めてくる。妖艶ロリに絡まれたい?

メグミ・レイナード
元声優のナデシコ通信士。たまに言葉のナイフを発射する。アクセルに負け続けたガイを癒し、尻に敷く。愉快型魔術礼装に変身は…

ハルカ・ミナト
ナデシコ操舵士。服装の露出度も高く派手な性格を思わせる容姿の美女だが、見た目と違い恋愛経験値はそんなに高くはない。充実感を求めてナデシコに乗船する。才媛で面倒見の良さも持つが、勤務態度は不真面目でなにかと理由をつけてはアクセルの部屋でサボっている。ナデシコで行われたクリスマスパーティで転機が訪れる。

ホシノ・ルリ
ナデシコオペレーター。遺伝子操作によって生まれ、特殊なIFS強化体質でもある。愛称は「ルリルリ」。主な口癖は「バカばっか」。ナデシコのメインコンピュータであるオモイカネは、ルリの良き友人。やる気のなさそうな抑揚のない口調が特徴。コーネリアを姉とは呼びません?

ゴート・ホーリー
ネルガル重工からの出向者で、戦闘指揮担当。連合軍の軍人脱走を許すなど失態を演じてしまうこともあるが有能らしい? 蒼き鷹のようにはいきません。

エリナ・キンジョウ・ウォン
ナデシコ副操縦士兼ネルガル会長秘書。真面目な委員長タイプでなにかと口うるさく、仕切りたがる。ネルガルに雇用されたアクセルをサポートするため、またミロンガ改のデータを可能な限り採取するためナデシコに乗り込む。ナデシコで行われたクリスマスパーティで転機が訪れる。焼きそばパンは好きなのか?

オモイカネ
ナデシコの中枢コンピュータの愛称。自我や記憶を持っており、特にルリとは友情の様な結びつきを持ち合っている。遺伝子情報を読み取ることができなかったアクセルに恐怖を覚える。

ウリバタケ・セイヤ
ナデシコの整備班班長。マッドサイエンティストならぬマッドエンジニア。ミロンガ改を解析したくてたまらない。女好き。そんな大人、修正してやる!!

山田二郎(ダイゴウジ・ガイ)
エステバリスのパイロット。本名は「山田二郎」なのだが、本人曰くヤマダ・ジロウは仮の名前で、「ダイゴウジ・ガイ」は魂の名前、真実の名前とのこと。重度のゲキガンガーオタク。いちいち吠える暑苦しい性格。アクセルにボコボコに負けて落ち込んでるところをメグミに癒される。操縦技術は平均よりはわずかに上くらい。拳が真っ赤に燃えそう…

スバル・リョーコ
エステバリス隊隊長。勝ち気に見えるが結構乙女。一目見てアクセルの異常性に気が付く野性的な勘の持ち主。歴戦の、それも自分たちでは考えることもできない高みにいるアクセルに強い興味を持つ。

アマノ・ヒカル
遠近こなせる万能型のエステバリスのパイロット。ハイテンションなしゃべり方と大きなメガネが特徴。ウリバタケと仲がいい。

マキ・イズミ
エステバリスのパイロット。雰囲気は暗いが話すとダジャレが飛んでくる。戦闘時にはシリアスモードに入り、冷静沈着なパイロットとして活躍する。実はその技量はリョーコやヒカルよりも上で射撃の腕前も抜群。スレイに共感?

プロスペクター
本名不明。ネルガル重工からの出向者として艦内では会計・監査役を担当した。空気と期を見る能力に長けており、サセボシティではアクセルを引き込むことで連合軍壊滅の危機を救う。斬艦刀は持ってません。

ホウメイ
ナデシコの艦内食堂のコック。アキトにとっては師匠。ホウメイガールズ(食堂従業員)達とナデシコ食堂を切り盛りする姉御。

フクベ・ジン
ナデシコに乗艦しているが、提督らしいところは少しも見せない昼行灯。

イネス・フレサンジュ
元々はネルガル所属の科学者で、相転移エンジンやグラビティブラストなどナデシコのメインシステムの研究開発にも大きく関わっていた。ナデシコが火星のユートピアコロニーに訪れた際に木連の艦隊に襲われるが、アクセルの活躍によって仲間たちと共に救われる。割れ眉にはなってないはず…



ネルガル
機動戦艦ナデシコを開発した大企業。会長派と社長派での権力争いが見え隠れする。

アカツキ・ナガレ
ネルガル重工の若き会長。ノリは軽いが結構したたかでシャドウミラーから最大限利益を毟り取ろうと画策する。先代会長の路線を踏襲しなかったため、当時権勢をふるっていた社長のサワガサキと対立している。左腕は自前です。

ネルガル本社の受付嬢
アポ無しで会長に会わせろなどという非常識な客もやってくるストレスたまりやすい職業。

サワガサキ・シュン
前会長のもとで辣腕をふるっていた人物。アカツキを出し抜こうとするが、強引なやり方で警戒される。




連合政府及び連合宇宙軍
負けが込んでるせいかまともな人間が少ない。シャドウミラーを使い勝手のいい駒くらいにか考えていない。

ムネタケ・サダアキ
地球連合宇宙軍提督。キノコ状の髪型とオネエ口調が特徴。傲慢で自分の事だけしか考えない人物。連合宇宙軍の正義と権力を振りかざし、自分の保身のためなら一般人に対しても銃撃するクズ。アクセルにナデシコ世界の軍人の代表格ととられたせいか、連合軍に対する評価がガタ落ちになるきっかけを作った。

ミスマル・コウイチロウ
連合宇宙軍第三艦隊司令でユリカの父。非常に優秀な軍人だが、ユリカの前ではただの親バカ。木連に負けっぱなしでどうしようもないから、ネルガルの持ち物を接収する目的をもった強盗でもある。蹂躙は~できるのか?

ナデシコに乗船していた連合軍の兵士達
軍属でもない一般人に銃口を平気で向ける毒キノコの同類。命令があったのかもしれないけど、普通に機能できてる軍なら軍法会議ものの失態。

グリューノ・ブルス
連合軍総司令。典型的な強硬派の軍人で若いシャドウミラーの女性政治家たちを嘲る。もっとも直後に痛いしっぺ返しを食らうことになるが。木連の正体を知らせず、都合のいいように世論を推し進めようとしていたが、クロッカスの発見により潰える。

連合政府交渉団
サツキミドリ2号で会談した政治家たち。自分たちでは守ることすらできなかった火星が、シャドウミラーによって解放され始めていると知ると、越権行為とほざいて脇からかすめ取ろうとする有能な政治業者。

極東方面軍の中でも結構なお偉いさん
ミスマルのライバルらしい小物。

連合軍の少将
戦勝パーティの最中に酔っぱらってあやかに枕営業を強要した偉い人物。さすが連合軍。どこの世界でも腐りきってますね!

連合政府のとある政治家?
シャドウミラーに対して、自分達の方が優位にあると思って高圧的に接し、金銭や夜の接待を要求する。

ムネタケ・ヨシサダ
連合軍の少将。ムネタケ・サダアキの父親。外見はサダアキそっくりだが、性格は正反対で有能な将官。某寺の次男坊ではありません。

マナガミ中佐
クーデターに参加しナデシコを攻囲した艦隊司令官。アカツキを逃がさないためとはいえ、アクセルに攻撃を仕掛けるという愚挙に出る。

オカダ・カツサ
月ドックに侵攻した革命軍第二艦隊司令。自分だけが正しく、他が間違っていると思い込んでいるような眼光の老害。裏切りなんか日常茶飯事にこなしてそうなゲス。

ラピス・ラズリ
クルスク工業地帯の基地の防衛をしていた少女。ルリと同じ特殊処理を施されており、賊軍の逃亡の時間稼ぎに捨て駒にされる。アクセルに救助されシャドウミラーというかアクセルの養子になる。
 



木連(木星圏ガニメデ・カリスト・エウロパ及び他衛星小惑星国家間反地球共同連合体)
木星蜥蜴の正体。ゲキガンガーを信奉する人物が多い暑苦しい組織。

白鳥九十九
優人部隊隊長の少佐。誠実かつ堅物、純情で女性には免疫が無い。妹に対して頭が上がらない。エザリアに惚れる。突然木星宙域に現れたシャドウミラーに驚くも、周囲の混乱を治めるなど有能な人物。慢心はするのか?

月臣元一朗
九十九の同僚で親友。キザで少々自己陶酔気味な性格。身体能力に優れ、肉体強化された優人部隊の中でも屈指の実力者。ゲキガンガーと指導者である草壁を盲目的に信奉している。専用機にバンカーはついてません。

草壁春樹
木連の突撃宇宙軍優人部隊隊長。木連中将。実質的な木連指導者。木連の正義を盲信しており、自らの理想こそが世界の真理と疑わない狂人。対外折衝の経験が少ない事が災いしてか、シャドウミラーとの交渉で悪手を取ってしまう。ミスマルに対抗心は感じるかも?

秋山源八郎
豪快な性格だが、おかしな格言や諺を披露することもある。無人機同士の模擬戦中に木連が起こしたテロ未遂に遭遇する。機神拳は使えません。

高杉三郎太
熱血漢な秋山の副官。明日菜に一目ぼれした純情青年。決め台詞は『狙い撃つぜ!』ではありません。

白鳥ユキナ
九十九の妹。ブラコンぽいところがあるが、相当気が強い。擬音を口に出すのが癖で、ゲキガンガーは嫌いだと公言している。新七段変形…いやコスプレはするのか?

北辰
草壁直属の暗殺集団のリーダー。左目が赤く大きいという特徴をもっている。部下とともにシャドウミラー要人及び協力者の暗殺を企むも、手加減されて捕虜にされる。

北辰六人衆
北辰の部下で、常に行動を共にしている。暗殺術に優れ、木連式抜刀術を使いこなす。が、狙った相手が悪すぎる。

ミク
ユキナの友人で黒髪の大人しそうな少女。ゲキガンガーのカード詐欺にあう。

ヤマサキ
木連の中でも優れた科学者として有名ではあるが、目的の為であれば手段を選ばないところがある。草壁のもと木連の各機をハッキングする方法などを考案する。



その他

サツキミドリ2号のとあるファーストフード店
ハンバーガーメインの店のはずだが、ポテト以外が微妙な店。しかしポテトは絶品。イザークが二度見するほどポテトは絶品。

サツキミドリ2号の管制官
木連からの襲撃に救援にやってきた勢力に警戒する。

クリムゾングループ
ビックバリアを開発するなどしたネルガルのライバル企業。木連とのつながりも疑われており、シャドウミラーからは距離を置かれる。

火星の生き残り
ユートピアコロニー跡地に隠れ住んでいたが、ナデシコへの木連の襲撃に巻き込まれたため火星に築かれたシャドウミラーの基地周辺に移住する。木連襲撃の際、自分たちを見殺しにした連合政府やネルガルに対して強い不信感を持つ。

マブラヴ世界の大多数の人間
自己中心的というか、全体的に頭はいいのに馬鹿が揃っている。さっさと駆除するのが吉だと思いま~す。

サニー・ルクレッツ
ミーア・キャンベルの所属する芸能事務所の所長。とてつもないチャンスが舞い込んでくる。

ジャネット
アリアドネーの騎士団関係者で、マジックアイテム店を経営している。ダイオラマ魔法球5個という、国ですらなかなかできない大取引が転がり込んでくる。

不審な男
3~40代の男性。ライブ会場で不審な行動をとる。勘が鋭いうえに逃げ足も速い。

アイちゃん
ミカンを片手に遺跡に現れたアキトの知り合いの少女。





【マブラヴTE編 1474話~1506話】


マブラヴTE編 1474話~1506話 


シャドウミラーとその協力勢力


シャドウミラー

アクセル・アルマー
ナデシコ世界の争いが終結したので、かねてより進められていたプロミネンス計画のオブザーバーとして参加する。最近は美女無自覚陥落システムの他に、幼女ホイホイが実装されたとか…

スレイ・プレスティ
アクセルとともにプロミネンス計画に協力する事になり、国連軍から大佐の階級を貰っている。

アクセル従者組(あやか、千鶴、円、美砂)
あやか、千鶴は政治班として、円、美砂はシロガネのオペレーターとして戦乱の終結を目指し活動する。

ハルカ・ミナト
元ナデシコ現シロガネ操舵士。操舵だけとはいえ量産型Wを上回る技量を見せた、アクセルの新たな恋人。ルリの保護者で姉役。

ホシノ・ルリ
特殊なIFS強化体質の少女。主な口癖は「バカばっか」。コンピュータであるオモイカネはルリの良き友人。現在中学生。似た境遇で自分より幼いラピスには姉として振舞う。

エリナ・キンジョウ・ウォン
元ネルガル会長秘書で現在は政治班に所属した才媛。アクセルに抱かれてすぐに恋人にはならなかった稀有な人物。同居はしているが、友人以上恋人未満な感じ? マブラヴ世界にザフトのミネルバ隊を派遣する事案をまとめる等精力的に働く。

オモイカネ
元ナデシコの中枢コンピュータ。友人のルリといることを選び、シャドウミラーの教育コンピューターとなる。

ラピス・ラズリ
アクセル達に引き取られた小…幼女? ナデシコ世界の賊軍に道具として扱われていたため、感情の起伏に乏しい。遊んでくれるアクセルになつき、ルリを姉と慕う。

エザリア・ジュール
増援希望。

レオン・三島
増援希望。

技術班
ファブニール開発後の充電期間?


シャドウミラーの協力者

ルナマリア・ホーク
新鋭機インパルスのパイロットでミネルバのMS部隊隊長。マブラヴ世界で訓練及び対BEAT戦を行うため来訪する。歓迎パーティーで陥落。大人っぽい美人でスタイルも良いのに男慣れしていない。

メイリン・ホーク
可愛い系の女性。ミネルバのオペレーターを務める。

タリア・グラディス
ザフトの戦艦ミネルバの艦長。

ヴィーノ・デュプレ、ヨウラン・ケント
ミネルバのメカニック。ヴィーノは髪の赤いメッシュが、ヨウランは褐色の肌が特徴。ヨウランはルナマリアに振られた経験がある。

ミネルバ所属パイロット
マブラヴ世界での模擬戦では負けなし。精鋭部隊の面目躍如。






マブラヴ世界


先進戦術機技術開発計画(通称:プロミネンス計画)
オーストラリアのカリンダ基地にて行われている、既存戦術機のアップデート・プランであるフェニックス構想や、シャドウミラーを始め他世界の技術に触れることもできるため、戦術機関連でマブラヴ世界において最も重要視されている計画の一つ。

クラウス・ハルトウィック。
西ドイツ軍の大佐で基地の最高責任者。頑固そう。


アルゴス試験小隊
世界中からエリートが集められ、戦術機開発を目的とした国連軍の試験小隊。問題児が多い。

イブラヒム・ドーゥル
アルゴス試験小隊の指揮を執る人物。

篁唯依
日本帝国が進めるXFJ計画(TYPE94不知火の機体改修計画)の日本側開発主任の中尉。崇宰恭子が可愛がっている。問題児が多いアルゴス小隊のメンバーに頭を悩ます。

ユウヤ・ブリッジス
アルゴス小隊の不知火弐型のテストパイロット。日本帝国に嫌悪感をもっており、日本人である唯依に対しても差別的な言動を繰り返す。アメリカの優位性を崩した原因といえるシャドウミラーに対してもいい感情を持っていない。

ヴァレリオ・ジアコーザ(愛称VG)
女好きでノリが軽い少尉。実戦経験が豊富で腕は確か。

タリサ・マナンダル
小生意気な雰囲気漂う、褐色の背の低い女性(少女?)。感情が表に出やすく、子犬を連想させる。近接戦闘の技術に優れる。

ステラ・ブレーメル
肉感的な肢体の金髪美女。ソ連に対していい感情を持っていない。短い時間でスレイと仲が良くなる。状況判断と狙撃に優れる。

ヴィンセント・ローウェル
不知火弐型の専任整備士。



イーダル試験小隊
『紅の姉妹』を擁するソ連陸軍の実験小隊。機体の開発だけではなく、色々後ろ暗いこともやっている。

イーニァ・シェスチナ
アクセルがカリンダ基地で出会った、霞に似た能力を持った銀髪の少女。アクセルを『太陽さん』と評する。ミーシャと名付けた熊のぬいぐるみを大切にしている。

クリスカ・ビャーチェノワ
イーニァと戯れているアクセルに銃を向けたソ連軍少尉。排他的で冷笑的な性格だが、パートナーであるイーニァに対しては肉親のように優しく接する。『紅の姉妹』の異名を持つチェルミナートルの操縦者の一人。

サンダーク
イーダル試験小隊を指揮するソ連軍中尉。裏でコソコソ何かしているらしい。


ジャール大隊
部隊のほとんどはロシア人以外の少年・少女兵で構成されている。そのため、支配者層のロシア人に対して憎悪の念を抱いている者も多い。

フィカーツィア・ラトロワ
ジャール大隊を指揮するソ連陸軍中佐。ロシア人でありながら大隊の衛士達には母親のように慕われている。部下の不始末の責任を取り、彼らの被害者全てに適切な償いをするという契約をアクセルと結ぶ。

ナスターシャ・イヴァノワ
ラトロワの副官を務める十代半ばの少女。激昂しやすいなど精神的に幼い面を垣間見せる。

キーラ、トーニャ他数名
ソ連軍の軍人。ジャール大隊の所属の少年少女兵ではあるが、クリスカ、イーニァの二人を凌辱しようとしたところをアクセルに蹂躙される。自分達の行いのせいで、母と慕うラトロワに心身どころか命がけの契約を結ばせてしまう。



暴風(バオフェン)試験小隊
台湾軍で採用されている戦術機の性能に危機感を抱き、フェニックス計画へ派遣された。

崔 亦菲(ツイ・イーフェイ)
暴風試験小隊の指揮官を務める台湾軍中尉。薄緑色のツインテールっぽい髪型をした活発そうな女性。中国と台湾のハーフだが、台湾在住のおかげで当時の中国政府の暴走には巻き込まれなかった。アクセルと個人的にも、打算的にも親しくなりたい模様。



インフィニティーズ
先行量産型F-22Aラプターを運用する、ステルス戦術機対策専門の特殊戦教導部隊。対人戦闘に特化している。

レオン・クゼ
アメリカ陸軍第65戦闘教導団インフィニティーズ所属の少尉。ユウヤの元同僚。日本人とのハーフであることに誇りをもっておりユウヤとは犬猿の仲。レオンを派遣したほうが不知火弐型の開発も進んだろうに…

シャロン・エイム
レオンの同僚の少尉。アクセルに親戚を救ってもらったらしい。ユウヤの元カノで、レオンの今カノ。


ドゥーマ小隊
アフリカから派遣された小隊。ミラージュ2000を運用。

ガルーダ小隊
大東亜連合から派遣された小隊。お荷物のおかげで気が休まらない上に、大恥を掻く。




オーストラリア
現在プロミネンス計画が進められているカリンダ基地のホスト役。世界的に見ても日本、EUに並んでトップ3に入る影響力を持つにいたった。


アメリカとその下部組織の国連
いろいろやらかし過ぎて国際社会における影響力がガリガリと削られた。

フランク・ハイネマン
戦術機開発の鬼と呼ばれる人物。XFJ計画にユウヤを派遣する。



日本帝国
プロミネンス計画には参加しているXFJ計画推進のためシャドウミラーに泣きつく。

斑鳩崇継
実はいつの間にか征夷大将軍になっていた。シャドウミラーとの関わりを考えれば妥当な線。

崇宰恭子
崇宰家の当主を務める美女。行く先々で女性が引き寄せられるアクセルのせいで、嫉妬の炎が絶えることがない。オーストラリアへ出張中の唯依が心配。

香月夕呼
自分勝手で反省しない人。あいかわらずアクセルにたかる。もう一度地獄を味あわせたほうがいいのでは?

社霞
ウサギの耳飾りをつけた少女。アクセルになついていて、最近では親子か歳の離れた兄妹に見える。



EU
プロミネンス計画で強い存在感を発揮している。また中心的国家のイギリスはオーストラリアとホスト役に徹している。


中東連合とアフリカ連合
シャドウミラーと友好関係は築けているが、国力が低く第三世代機の自力開発には至っていない。


ソ連
手を出し過ぎてシャドウミラーに強い不信感を抱かれている。


大東亜連合
所属するある国が幾度となく騒動を引き起こしてきた。

台湾
統一中華戦線を離脱し安定した付き合いを保っている。フェニックス計画には自国の戦術機の性能が劣っていることに危機感を抱き、暴風試験小隊を派遣することとなる。 
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