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ソードアート・オンライン~狩人と黒の剣士~

作者:村雲恭夜
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人物設定九

「俺?守護者だよ。唯のな」

名前 聖域の守護者
呼び名 シーカー、或いは世界最強の守護者等
身長 187cm
体重 76kg
属性 秩序・中庸
イメージカラー 金・銀
特技 剣術、家事全般、狩り
好きな物 刀、狩り
嫌いな物 戦争、争い事、権力、密かに自分
天敵 自分自身、オルタナティブゼロ、アルマ、ザウス・オールマイティ
概要
アンダーワールド事件からすぐに世界と契約したライト。ダークの力が少し混ざっていた為、銀髪白眼になっている。
刀である星王刀とイマジン・ホープを使って戦う。
人物
優しく、誰よりもお人好しで世話を焼く事が好きな人間。怪物とさげすまれても人のために戦うことを選んだ。
不死人となった今でも世界を駆けて戦いを続けている。
真名
一度は世界と契約したため、名前は自身の能力を貰ってグローリーシーカーと名乗っている。
故に『万人を救う』と言う夢の元に行動を起こすが、争いを止めてもまた何処かで争いが起こるため、苦悩する。
自身を正義の味方では無いと公言するも、救われた人々からは正義の味方と呼ばれる。
お人好しのため、頼まれたことは何でもするが、理不尽な事や酷い事を言われると、普通にブチ切れる。また、彼の中に居たジンオウガは外に出られるようになったので、普段から異能力は使われない様になった。
一時はアンダーワールド平定の為に世界との契約を切るも、ある事情で再び契約を結ぶ。曰く「約束を思い出した」とのこと。
能力
普段は異能力が制御されているものの、長年の戦争や争い事に慣れたせいで衰える処か飛躍的に高まっている。主に刀を使うものの、必要に応じて特殊銃や短剣、槍を使う。天城流を納めているものの、殆ど使わない。しかし、彼の戦闘技能の大半は天城流の為、使う相手と分かった場合は解放する。
また、最も修練していたのが体術の為、武器持ちでも普通に掴んでぶっ壊すレベル。故に世界最強の守護者と呼ばれる由縁である。

異能力
聖域の守護者
グローリーシーカーと呼ばれる、彼の異能力。彼にとっての力であり、また彼自身の絶望である。
右腕の『聖域の右腕』によってジンオウガ無しでも解放可能。段階的に纏う雷の色が変わり、能力が変化していく。最終的にレベル五ともなればあらゆる能力・力は彼には通用しなくなる。しかし、それも万能ではない。

聖域の右腕(グローリーライトアーム)
世界との契約時に授けられた彼の右腕。彼の聖域の守護者を単独発動させる媒体にもなる。右腕の甲には隠し短剣を忍ばせており、殴りながら突く、と言うこともできる。また、これ自体が世界と繋がっているため、シーカーの首輪とも言える。その為、無銘でもこれは止められない。何故なら『異能力』ではなく、それ自体が独立しているからだ。

能力を純粋強化したキャラクター。あくまでも天城流はおまけ。武器と直感を頼りに戦術を組み立てて戦う。体術なら取りあえずは殴り倒せるレベル(それでも一撃で終わるレベル)。心技体すべてに置いて最高スペック。相手が武器を使うなら砕き、相手が技を使ってくるなら技で返し、力で来るなら力で返す。自らの理想、守護者としての意思、そして人々の生きたい、護りたいと言う意志が在るなら、彼はそこに現れる。どんなことがあっても、善悪問わずに万人を救う。故に彼は自身を正義の味方ではなく、守護者と名乗るのだ。

純粋な能力で、ぶっぱする様な能力では無い。あくまで何かのために戦うこと、そして何かを護ると言う意思。それだけが彼の原動力。故に『守護者』と呼ぶのは純粋に護ることにある。善も悪も関係はないが、前述の様に、理不尽な事や酷い事をされると、その人間もろとも壊す。
強者が弱者から何かを奪うことを嫌うため、強者のみを殺す。故に彼の人生は血濡れており、その血を浴びてきた。神様とか取りあえずは信じるけど頼らないし、嫌い。これは過去に神に欺けられ、罪のない人を殺したことにある。戦うときは普通にするが、その観察眼だけは油断していない。取りあえずは何かを守ろうとする人は好ましい。
能力無しでも普通に地面殴って割ったりとか家殴ってぶっ壊したりとか余裕。過去にはミサイルぶっ壊したり、マシンガンの弾丸などを素手で受け止めたりと色々酷い。挙げ句の果てにはロケットを一蹴りで爆発させたりした。
故に無銘同様能力頼みじゃない天城流チートだ。一応、不意打ちとか普通に対処してくるから普通じゃない。
まぁ、能力自体弱点在るし、シーカー自身にも少し弱点在るし。過剰チートって言われるとヒデェと返したくなります。
尚、性質上神様全般殴ってでも殺したい相手なので生理的にアウト。但しダークネスシリーズは取り合えず親友だから毛嫌いしつつも付き合う。逆に無銘とかは好ましい。 
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