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究極の生命体となりモンスターハンターの世界に転生しました

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1章 究極の生命体の誕生
  01 プロローグ

 
前書き
さて、この小説はハーメンルから転勤してきました。これは、私がハーメルンにログインしようと思ったら出来なくて、パスワードを変えてもログイン出来なかったから、この“暁”に転勤してきました。
これからも宜しくお願い致します。 

 
「どうしてこうなった。」

俺は神のミスで死んだ。そしたらお詫びに転生すると言ったので、勿論大好きだったモンスターハンターの世界にした。転生する生物はいい感じのが浮かばなかったので、お任せにした。今更だが、お任せにしなけれはよかったのにと後悔している。

「なんで、モンスターハンターの世界に究極の生命体(アルティメット・シイング)にするんだよ!」

因みに究極の生命体とは、ジョジョの奇妙な冒険の第二部、戦闘潮流に出てくる最強の敵だ。エイジャの赤石と石仮面という道具で闇の一族、又は柱の男のみがなれる不老不死の生命体だ。柱の男の弱点である日光も日光のエネルギーを持つ波紋でさえも効かない。

「一応強いと言えば強いんだが...。」

究極の生命体第一号のカーズは宇宙に飛ばされて考えるのをやめた。

「あぁ…はの馬鹿神が!もっと古龍とかに転生させろよ!アイルーでも可!」

そんな事を言っても多分神には聞こえていない。あぁ、虚しい。

「ガァァァァァァ!!!」

そんな事を考えている内に森の奥からモンスターが現れた。出て来たのは斬竜、ディノバルド。ここ、古代林や火山などを生息地にしており、多分転生したいモンスターランキングNo.1だと思う。

「はぁ…ザ・ワールド!」

あと、次いでに特典としてザ・ワールドを手に入れた。時を止められるとか俺チート!

ピタァ

俺が止められるのは1分。原作より数倍の時間を止められる。これもチートのお陰!そして、今の内にディノバルドに無駄無駄ラッシュ!

「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄、無駄ァ!!!!」

よし、確実に入ったような気がする。そろそろ1分。例の決めゼリフを言おう。

「そして時は動き出す。」

「グゥゥゥゥァァァァァァァ!!!!!」

1分間叩き込んだ分のダメージが一気にくる。ディノバルドは大きくよろめき地面に倒れ込んだ。

「WRYYYYYYYYYYYY!!!!!!」

なんかいろんな意味で違うと思うがどうでもいい。

「グ、ガァァァ!!!」

ディノバルドがゆっくりと立ち上がる。意外にタフなんだな。

「俺はお前の有志に敬意を称する。しかし、また出直すんだな!氷の流法(モード)!奥義、“絶対零度”!」

「ガァァ!?」

ディノバルドの足元が一瞬にして凍る。柱の男は特殊能力を持っている。例えば、エシィデシ。あの「あぁぁぁぁんまりだぁぁぁぁ!!」で有名な奴だ。あいつは怪焔王の流法(モード)を使う。血液を500度まで上昇させその血液を敵の体内に入れる事でグツグツのシチューができる。この氷の流法は意外に使える。歩くのが面倒な時は足元を凍らせて滑って移動する。

「ウガァァ!!ゴガァァ!!」

「お前は既に死んでいるんだよ!無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!!!」

「ウガァァァァァァァァァ!」

「アリーヴェ デルチ!(さよならだ)」

キラーン!

ディノバルドは飛んで行き、本当にさよならした。あいつは…星になったんだよ。

「はぁ…疲れた。」

こんな感じのチート。しかし、こんなキャラでこの小説が成り立つのか!?それは作者にも分からない。
 
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