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元吸血鬼の魔道士生活(休息中)

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転生しました

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ショウブ「ん……ここは…?」

ショウブが目を覚ますとそこは見たことのない場所だった

ショウブ「体がダルイ…このにおい、人間か…」

体が人間になっていた。着ているものはボロの毛皮の服だった

「……ナ!!…」

ショウブは誰かの声を聞いた。この感じだとかなり遠くの声だろう。ショウブは酸素を使って浮き上がる
と、気配を消し声のする方へすすんで行った。声のする方へ行くと、数人の人間が集まっていた。声の元
はどうやら桜色の髪の男から出ているようだった。なにやら仲間との感動の再会の所らしい。ショウブは
そのまま後をつけて行った。


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その人間達は妖精の尻尾とかいうギルドに属する人間らしい。中はとても騒がしく、喧嘩もしているが、
とても仲がいいようだ。

ショウブ「(俺も…もっと皆で…楽しみたかった。もう…幻想郷の皆とは…会えないのか…残念だな)」

ショウブは急に血を吐いて倒れた。その時、ドアにぶつかってしまい、ドアを倒したまま倒れてしまった

「きゃ!!」
ショウブ「(吸血鬼から…人間になったんだ…体にはかなりの負担がかかるはずだ…こんな所で死んじまうのか…ずっと恐れられてきた妖怪が…無様もんだ…)」
「あ、あの…どいてくれませんか///」

ショウブはそのまま意識を手放した。その直前、ショウブは少女の声が聞こえた気がした


・・・・・・・・・・
ショウブ「ん……生きてるのか…?」

ショウブが目を覚ますとベットの上だった。服装は民族風の服になっており、近くには青い髪の少女と白い猫がベットのそばで寝ていた。

ショウブ「…まだ体がダルイな。もう少し寝てるか」

ショウブが寝ようとした時、少女が目を覚ました

少女「ん……あっ、よかった。目が覚めたんですね」
ショウブ「君は昨日の…」
ウェンディ「私はウェンデイ・マーベルです。この子は「シャルルよ」あ、起きてたんだ」
シャルル「さっき起きたばっかよ」
ショウブ「俺はショウブだ。所でここはどこだ?」
ウェンディ「マグノリアにある妖精の尻尾の女子寮にある私部屋です。昨日急に倒れ込んできてびっくり
したんですよ」
ショウブ「それはすまなかった。急に人間になって体が持たなかったんだ。そんなことよりその妖精の尻尾に連れてってくれねえか?」
ウェ「あ、はい。ついてきてください」


・・・・・・・・・・
ウェ「おはようございます。マスターはいますか?」

周りから視線が集まった。なにやら小声で話ているのもいる。ショウブが周りを見ていると小さい爺が歩いてきた

マスター「おう、男を連れてきたようじゃな」
ショウブ「あんたがマスターか?」
マスター「ああ、ワシが妖精の尻尾マスターじゃ」
ショウブ「俺はショウブだ」
マスター「あいつは家の看板娘のミラじゃ。では本題に入るとするかの。まずお主はなぜあんな服ボロボロ
のを着ていた?」
ショウブ「知らん。気が付いたらあれだった」
マスター「では、どこからやってきた」
ショウブ「幻想郷だ」
マスター「幻想郷?」
ショウブ「結界で隔離された世界、幻想郷。そこには人、妖怪、妖精、神、いろいろな種族がいる」
マスター「なんかどこかで読んだきがするのぉ…」
ショウブ「それで俺は、ヘマをしてな。妖怪に捕まったのさ。あいつ等は大妖怪である俺が気に入らなく
て殺しにきたのさ」
マスター「なんと……」
ウェンディ「ひどい……」

周りがざわめき始めた

ショウブ「んで俺は自殺するしかなかった。俺はさすがにあんな最期はごめんだからな、なんとか逃げ出
す方法を考えてた。倒して逃げるのも考えたが数が多すぎてとてもじゃないが無理だった。
そしたら親友の神様が来んだ。ここから逃がしてやるって。俺はそいつに頼んだ。その瞬間俺の意識は
途切れた。気がつくと人間になっていてマグノリアの外れにいた。俺はそこの桜髪のやつの声を聞いて
ここまできた。後は知っての通りさ」
マスター「……そうか。ところでショウブは大妖怪といったな。どんな妖怪なんじゃ?」
ショウブ「吸血鬼だ」
マスター「なんと…」

再び周りがざわめきだした

マスター「…なぁショウブ、お主、妖精の尻尾に入らぬか?」
ショウブ「別に構わないがどうしてだ」
マスター「このギルドの者は全員なにかしらの事情があるのじゃ。だから方っておけなくてのぉ」
ショウブ「そうか、わかった。帰るまでの間は妖精の尻尾にいさせてもらう」
ミラ「うむ。ギルドの証としてギルドマークを入れるがどこに何色でいれる?」
ショウブ「じゃあ……」

ショウブはウェンディが目に止まった
ウェンディ「…へ?どうかしました?」
ショウブ「右肩に水色のギルドマークを入れてくれ」
ミラ「ふふ、それじゃあ肩を出してちょうだい」
ショウブ「わかった」
ミラ「…これでよしっと。あなたもこのギルドの仲間入りよ」
ショウブ「それはいいがさっき変なこと考えなかったか」
ミラ「きのせいよ」
桜髪「おい!!俺と勝負しろ!!」
ショウブ「ミラ、こいつは?」
ミラ「ナツよ。ナツ・ドラグニル」
ショウブ「よし、それじゃあナツ。表でろ」
ナツ「いよしゃー!!!」


・・・・・・・・・・
ナツ「へっ、新入りだからって手加減はしねぇぜ」
ショウブ「むしろ全力でこい」
ナツ「言うじゃねぇか。火竜の咆哮!!」
ナツが口から炎のブレスをはいた

ショウブ「酸素よ!!」
《ドカーーン》

ショウブは酸素を集めて爆発させることで防いだ

ナツ「火竜の鉄拳!!」

ショウブはカードを取り出した

ショウブ「妖精[スーパーウンディーネ]」

そうショウブが宣言すると水のドラゴンが龍が現われ、ナツに向かって飛んで行った

ナツ「火竜の劍角!!」

ナツは全身に炎をまとってドラゴンを消した

ショウブ「へえ、炎で蒸発させたのか」
ナツ「まま、まあな、はははははは…」
ショウブ「なんだただの偶然か」
ナツ「んだと~!!!!滅竜奥義、不知火型…」
ウェ「ナツさん!!それ使っちゃだめです!!」
ナツ「…紅蓮鳳凰劍!!」

ナツ繰り出した技は先ほどの火竜の劍角とはけた違いの威力と速さだった。しかしショウブは軽々と避け
てしまった

ナツ「なっ!!」
ショウブ「俺は元吸血鬼だぜ。なめちゃいけねぇ。それにしても今のが全魔力だったようだな。んじゃ、
そろそろ終わりにしようか」
ナツ「だ~!!俺はまだやれるぞ!!」
ショウブ「かりるぞ紫。廃線[ぶらり廃駅貨車の旅]」

ショウブはスキマを開くと電車をナツに向けて飛ばした

ナツ「ぬわあああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
ショウブ「俺に勝とうなんざ後千年早いんだよ」
マスター「勝者、ショウブ!!」
『『『うおおおおおおぉぉぉぉぉぉ』』』
ウェンディ「ナツさ~~ん!!」

ズキン

ショウブ「(今の…いやないな、うん。いくら俺がなぜかロリに好かれるとは言えこれはありえないうん
そうだそうに決まってる)」


ショウブの魔道士生活は続くのだった
 
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