green's insane tale

名前：蒼崎緑助(あおざきえんすけ)
称号：緑、彷徨う狂気、大図書の主、封印指定者
拠点：ヴワル大魔導図書館（三原色書店）
従者：こあ、ここあ、ヴィーダ、シグナム、シャマル、ザフィーラ、リィンフォース
身長/体重：178cm/74kg
好きな物：魔導に関する書物、静寂、二人の姉
苦手な物：二人の姉、家事
起源：狂気
属性：空
魔術系統：結界、錬金術、エンチャント、魔導書物魔術
魔術回路・質/量/編成：D/D/特殊複雑
略歴：魔法使い・蒼崎青子と最高の人形師・蒼崎橙子の弟。幼い頃から、魔力回路の質、量、編成ともに平凡以下であり、落ちこぼれの出来損ないと評価されていた。しかし、それでも魔術を諦めきれずに、優秀で大好きな姉二人をいつか超える事を夢見て努力していたが、橙子が祖父を殺し、青子と殺し合いの喧嘩の過程で、誰も自分の事を見ていないと理解し、起源覚醒した。その後、アトラス院で錬金術を学び、橙子が封印指定を受けた後、魔術協会に行き、名を馳せる。その実績で、今まで集めた魔導書を保管する図書館を手に入れる。その後、封印指定を受けた為、魔術協会を脱退。
人物：赤い髪に、緑の瞳が特徴的。顔は整っているが、身体は細身で研究者タイプ。余り笑わない為、冷酷冷徹な雰囲気がある。実際、魔導書を奪いにくる存在や魔導書の獲得の為なら、倫理観念等は無視して、狂ったかの様に必ず惨殺する。本人は狂っている自覚はあるが、それこそが自身の起源の為、受け入れている。制御しようと思えば出来るが、敢えてしていない。
能力：自身が製作した最高ランクの魔術礼装『賢者の石』で、魔力を補充しながら、結界等で相手の攻撃を防御しながら、魔導書を利用した魔術で敵を殲滅する、完全固定万能広範囲殲滅砲撃型。自身の身体や戦い方もあって、かなりの貧弱。