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鬼神童子ZENKI 二人の呪術師

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ちはやの現代冒険記2

「祖母ちゃんただいま」

「これ千明直哉君をいつまで連れまわしてるんじゃ」

「ええーー私のせいじゃないよね?直哉君」


「サキさん・・・実はですね・・・」


なおやハサキニ説明した。

「何と、学校帰りに敵に襲撃に会って、タイムスリップして、家のご先祖が、この時代に、来たじゃと」

「うん、祖母ちゃん、直哉君の言う通りなの、ちはやちゃん挨拶して」


「うむ、私は役小角の末裔、役ちはやともうします。暫くこの時代を楽しみたいとおもいます」


「・・・バタン

ちはやの自己紹介を聞いた、サキは気絶してしまった。 
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