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SAO~脇役(?)の異世界日誌~

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茶番回 ~ある日~

 
前書き
はい今回は戦闘をお休みして日常?を書きます。
キャラ崩壊などあるかもしれませんが許してヒヤシンス 

 
 ~アインクラッド第二十四層 「風」のギルドホーム ~

 「、と言うわけで「風」のメンバーで焼き肉を食べに行こうと思いまーす!」

 「急にどうしたんですか?」

 「焼き肉?やったー!」

 「どうしてこうなったのよ····」

 どうも、ジョーだ。今俺は「風」の拠点にいる。前キリトと約束した焼き肉にギルドのメンバーを
 誘っている。

 「いやぁ。キリトと焼き肉に行く約束したんだけど、予想以上に高くて···元を取るには人数が必要だ。」

 「俺は喜んでいきますよ!」とコウ。

 「メイはどうだ?」

 「じゃあ私も行かせて貰います。どうせ今日休みですし。」

 「メリーは?」

 「当然···あっちょっと待って。」

 「?おう。」

 何事かと思ってたらメリーにコールがはいった。コールっていうのはフレンド間だけでできる電話
 見たいなモノだ。まぁあまり使う人はいないが。

 どうでもいいが着信音がニ○ル子さんだった。
       ピッ
 「私だ。」

 「電話でて第一声がそれってどうなんだ··」

 「あっアスナじゃない。どうしたの?」

 華麗にスルーされた。
 余談だがメリーとアスナは結構仲がいい。この前バッタリ俺とメリー、キリトとアスナが
 鉢合わせして、なんやかんやあって俺とキリトがパシられてる間に意気投合したらしい。
 何があったと聞いたら素晴らしい笑顔で「ちょっと殺し合いしただけよ♪」と言われた。
 まぁ二人とも共通点あるし···バーサーカーなとことか。

 「あぁ今ジョーから聞いたとこよ。うん、行くつもり。じゃあまた後でね~。」
    ピッ
 「なんの電話だったんですか?」

 「さっきジョーがいってた焼き肉のお誘い。」

 「よしこれで三人確保。あとは···リンさん達は?」

 「リンさんならサヤさんと一緒に迷宮区行きましたけど。」

 「リーダーやめたはず何ですけどねぇ」

 「って言っても他のメンバーはみんな仕事だしなー。」

 「どうせキリトも人呼んでるだろうからこれくらいでいいでしょ。」

 「それもそうか。じゃあ行くか!」

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 ~アインクラッド第五十五層 グランザム~

 「おうキリト、アスナ。久し振りだな。」

 「ようジョーにコウにメイに···あとメリーさん。」

 「何でメリーだけさん付けなんだ?」

 「····こわげふっ!?」

 キリトが何か言おうとした瞬間メリーがキリトを殴り倒した。

 「セイバー(キリト)が死んだ!」

 「この人でなし!」

 俺とコウが言ったがメリーは視認不可のスピードでアスナの元に戻り話を続けていた。
 あっアスナもちょっと引いてる。

 「おーいキリト~!」

 「キリトさーん!」

 「ようキリト、って何で倒れてるんだ?」

 「よ、ようクライン、シリカ、エギル。」

 向こうから歩いて来たのはクラインとクラインが率いるギルド「風林火山」。
 その反対から来たのは最近会った竜使いシリカ。
 そして正面から来たのは斧使い兼商人のエギル。

 「これで全員?」

 「多分。キリト君知り合い少ないし。」

 、とメリーとアスナが話している。えーと、1.2.3.···十数人位だな。まぁこの人数なら元取れるかな。

 「それじゃあ行くか!」

 出発した時にメリーがいまだに倒れてるキリトを踏んづけていたのはご愛嬌。

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 ~二時間後 焼き肉屋~

 「いやー食ったな。」

 「もう食えません···」

 「まだ行けます!」

 「戦いはこれからよ!」

 「商人として焼き肉に負ける訳にはいかない!」

 「おうおめぇらへばってんじゃねぇぞ!武士の意地を見せてやれ!」

 「「「「おおおおお!」」」」

 「もう食べれない···」

 「まさかこんなに重いとは···」

 「キュルルルルルル!」

 「えぇ!?ピナまだ食べるの?」

 とある焼き肉屋の一室。食べ放題を頼んだこの部屋は混沌と化していた。
 因みに上から俺、コウ、メイ、メリー、エギル、クライン、風林火山の皆さん、アスナ、キリト、
 ピナ、シリカである。
 ···うん、エギル、商人は関係ないと思うぞ。武士もな。
 あとメイ、メリー。お前らの胃袋はブラックホールか。お前らは一体何と戦ってるんだ。
 ···おいピナ。お前テイムモンスターだろうが。何さりげなく混ざってんだよ。

 「はーい盛り上がってるとこ悪いがそろそろ時間だ。」

 「や、やっとですか····」

 「延長で!」

 「俺の財布から払うんですけど!?」

 描写がほぼなかったがここで焼き肉タイムは終了だ。なぜ描写しなかったって?読者が混沌に沈むからだ。
 
 「まぁ充分元は取れてるだろ。」

 「主にメリーさんとメイが食べまくってたからな。」

 「ってか半分くらいあいつらの分だよな···。」

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 「それでは突然ですが割り勘選手権開催~」

 「何よ急に。」

 「名前がダサい···」

 「コウ黙れ。さてこの選手権はとあるフェンサーがさすがにキリト一人に払わせるのは可哀想と
 言ってたので急遽開催されました!」

 「それでルールは?」

 「ルールは簡単全員でトーナメント方式でデュエルをして優勝した人がお代の半分を払う人を決められる!」

 「俺が半分払うのは変わらないのかよ!」

 「特別ルールでキリトが優勝した場合一人に全て払わせられます!」

 「マジか!よっし絶対優勝してやる!」

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 長くなるのでダイジェストで。
 第一回戦
 俺vsコウ
 「おりゃあああああ!」

 「あっそこ足元注意な。」

 「え?ギャアアアアア!」

 グキッ!
 「ランサー(コウ)が死んだ!」

 「この人でなし!」   勝者俺

 キリトvsクライン

 「くらえっ!」

 「甘い!」

 ズバッ
 「うわあああ!」 勝者キリト この勝負が一番マトモだった。

 メイvsメリー 

 「とりゃああああ!」
 「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!」

 勝者メリー WRYYYYYYYY
 
 アスナvsエギル

 「もう駄目だ····お仕舞いだ··殺される····」

 「計画通り·····」
 勝者アスナ  これは罠だ!

 第二回戦

 アスナvs俺
 「キリトが·····してる写真やるから····」

 「···乗った···。」

 「バーサーカー(アスナ)が死ん(ry」

 「この人で(ry」   勝者俺 バーサーカーはしんでません。買収だ。

 キリトvsメリー

 「終わりが無いのが終わり。それがゴールド·E·レクイエ○。」

 「俺のそばに近寄るなあああああああ!」

 「どういう状況····?」 勝者メリー 覚悟が道を切り開く!

 決勝戦
 
 「ロードローラーだっ!」

 「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ!」
 「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!」

 勝者メリーorz 時止め返しはできなかった·····

 観客は風林火山の皆さんとシリカ&ピナでした!
 因みにメリーが払わせたのはクライン。何故かと聞いたら弄りやすいからだそうです。
 
 良く良く考えたら色々カオスだった···。エギルは心折られてるし俺はまともな勝ち方してないし
 メリーはゴールド·E·レクイエ○使ってるし。
 まぁ面白かったから機会があればまたやりたいな。

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後書き
反省はしている。だが後悔h·····ちょお前誰だやめろ放せHA☆NA☆SE!ギャアアアアア!












····すいませんでした。次回は真面目にやります。 
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