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『性犯罪』

作者:零那
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『(性的)虐待』



虐待や性的虐待。
其の被害者と加害者という関係性が親子だからこそ、他人が強引に引き離すのは難しい。

私の時は虐待がそれほど世に知れ渡っていない時代だったので、警察や行政でも他人の介入など難しかっただろう。

今みたいに日々虐待虐待と耳にすることは無かった。

けれど、今は今で、過大な興味関心故に『虐待』と『大袈裟』に騒ぐ人間も多いので、様々な場所で様々な意味で、今迄とは違った厄介な問題も多いのが現実。

加害者が逮捕されたからといって解決なんてことは無い。

虐待やレイプの刑期なんて短い。
2~3年すれば出所。
私の養父は2年半くらいだったかな。
聴取や裁判でズット否定していたし『私に誘われた』と嘘を貫いていたので其れも関係してるかもしれませんが。

『どうせ死刑やか出来んのやけん此の手で直接殺す』
そう何度も警察官や検察官、裁判官にも怒鳴りつけてました。
此方が加害者?
此方が誘った?
はぁ?理解不能。

『ふざけんのも大概にし腐れ』

当然、感情的にもなります。

『レイプ魔なんか隔離施設に葬り去って皆殺しせぇや』

そんな考え当前の様に生まれます。

憎しみや殺意が沸々と神経を蝕んでいきます。


 
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