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魔法少女リリカルなのは 転生者は平和に暮らしたいだけなのに

作者:古手雅樹
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第3話 見上げた天井

目を開けると知らない天上

「・・・・」
目を開けると知らない天上

「・・・・」

俺はとりあえず起きる
時間・・12時ジャスト
日にち・・3月31日
明日の予定・・始業式

「・・・・おk大体把握」

俺は自分で解釈してとりあえず家の中を移動
すると目の前にはネギまでネギの杖であったネギ杖があり
俺は持ち上げると声をかけられた

『おはようございますマスター』

「うおっ!?その声ネギか?」

『はい、あ、でもデバイスなので名前を・・』

「ならネギでいいよ」

『はい、わかりました。登録完了』

「さて、ネギよ、魔法のリミッターをかけてくれないか?」

『リミッターですか?どのくらいまで・・』

「F」

『低すぎませんか?』

「俺は平穏に暮らしたいだけだ、魔力とかは自己防衛」

『わかりました』

「それとダイオラマの球体は?」

『そこに』

「おお、これか・・後赤青の飴玉」

『それは机の中に』

俺は机の中を見るとかなりの量の青赤の飴玉があった
今の俺は10歳の小太郎・・

「とりあえず手始めに・・」パクッ

ぼん

「おお、すげぇな」

15歳の小太郎が居た

「もう一口」

ぼん

「今度は18ぐらいか」

『マスターはなんで小太郎君の格好に?』

「まぁ、そっちの方がお前に和みやすいというのかな」

『そうですか、ありがとうございます』

「まぁ、気にするな、よしダオラマのアレで魔法の訓練するよ」

『はい!』

こうして俺の始めての1日が終った

 
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