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戦姫絶唱シンフォギアM~ほぼ無敵が転生したそうです~番外編

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2話 困った困った こまどり姉妹

 
前書き
 ガタックさんからキャラクター提供して貰いました。
 ありがとうございます!

 サブタイトルわかる人います?
 サブタイトル関係ありませんよ








注意:コーヒーが必要です 

 
伊吹「........」
左「........」
天野「........」
 3人は本を読んでいた、
 そして3人同時に読み終わった。

伊吹「まさか妹かー」
左「その発送はなかった」
天野「僕はこの本を楽しめたよ」

 そして、3人で推理小説を話し合った。

伊吹「んで、勇治のファイズフォンを探してるんだろ?」
 俺は本題に移った。

左「ああ、そうだ」
天野「僕達は勇治のファイズフォンを探している」
 天野が説明してくれた

天野「何故ファイズフォンだけを奪ったのかは分からない」
左「だが、この街に居ることはわかっている」
 左翔と天野が着々と説明してくれた。

天野「今の街の状況は復興作業中」
左「奴は地上に出ている可能性がある」
左「そこで、お前の力を貸してもらいたい」

 え?俺?

左「まあ他にも探している奴はいるんだが」
左「まあ会えるだろう」
 
 何か意味深な発言だな

天野「一人でも多い方が捜査の包囲網は広まる」
天野「ということ」

伊吹「了解」
伊吹「まあ、変なフォニックゲインを感じたら直ぐに報告するよ」
 俺は事務所から出た。

左「あいつの情報有るか?」
 左が天野に聞いた。

天野「出てくるのは星の爆発 禁呪晶術 闘神 赤字の必中魔神 秘奥義」

 天野の言葉に左翔は悩んだ

左「何だかよく分からねえな」
 頭を掻きながら言った

天野「でも、実に興味深いね」
左「まあ、探ってみるか」
 事務所の中に声が響いた

 #####

伊吹「う~ん 何でファイズフォンだけだったんだ?」
勇治「それは分からない」
 俺が帰り道を歩いていると、勇治が後ろから話しかけてきた。

伊吹「うおっ!びっくりしたなー」
勇治「やはり、後ろから話しかけるのは論外なのか?」
 俺と勇治は共に歩き、考え事を話し合った。

伊吹「そんでさあ、酷いんだよ」
勇治「それで?」
伊吹「クレイジーコメットでボロボロの土地を直そうと使っただけで怒られたんだよ」
 俺の愚痴を聞いてくれている

勇治「クレイジーコメットは駄目だろ余計ボロボロになるぞ」
伊吹「うーん、じゃあ!リバースクルセイダー!」
勇治「だから止めろ!」

 俺は勇治の拳骨をくらった。 

伊吹「痛たいな、冗談だよ冗談」
勇治「お前が言うと冗談に聞こえない」
伊吹「え?何それ酷い」
 俺は軽くショックだった 

伊吹「あ、着いた」
勇治「そうか」
 勇治は帰っていった。

 #####
 次の日

伊吹「ヒャッハー!クリス!映画館に行こうぜ!」
 俺はクリスの玄関前にインターホンを押した。

クリス「は?突然何だよ」
 クリスが驚いた声を出していた。

伊吹「ステテコパンチーZETONを観に行こうぜ!」
クリス「何だよそのふざけたタイトルは」
 クリスがそう言った。

伊吹「行くのか行かないのか YESかNOか半分か!」
クリス「何だよ半分って!」
 クリスは半分の意味がわかっていないようだ
 (俺も分かってない)

 30分後

クリス「どんな映画だ?」
 クリスは俺の訴えに折れ、俺とクリスは映画館に来ていた

伊吹「今まで7作品も作られたのがステテコパンチーシリーズ」
 クリスが「7作品もか?」「うん」と答え、

伊吹「今回は君に朝日を見させないRPG」
クリス「何だよそれ?」
伊吹「前作は[君をぶち殺すRPG]その前作は[君に魔法を使わせないRPG]など」etc...

クリス「タイトルがカオスすぎるだろ」
 クリスは頭を抱えた。

伊吹「んじゃ、買ってから観に行こうぜ」
 俺はクリスの手を掴み、ポップコーンを買いに行った

クリス「お前っ!」
 クリスが顔を赤くしていた

伊吹「何だ?」
 俺が振り返ると顔を赤くしていた。

クリス「手を握るのは...」
 クリスが下を向き手を見ていた。

伊吹「ああ!そうだよな、さすがに失礼だよな」
 俺の精神にダイレクトアターーーーック!
 俺はクリスの手を放し、ポップコーンを買いに行った。

伊吹(心にダイレクトアタックをくらったよ)
 俺はポップコーンセットを2つ頼み、
 クリスが俺に話しかけた

クリス「なあ...」
伊吹「ん?」
 クリスの顔が見えた。

クリス「ポップコーンって何だ?」
伊吹「え?」
 沈黙......

伊吹「食ったら分かる」
クリス「あ、ああ」

 #####
 そして今映画を観ている

ステテコ赤「止めろブルー!」
ステテコ青「ごめんなさい...レッド」
ステテコ黄「チェストォォォォォォォ!!!」
ステテコ黒「ぶるあああああああああああああああああ!!!」

クリス(何だよこれ...分からない)
 クリスは黄と黒の戦士が何故戦っているのか分からなかった

クリス「なあ、何で黄と黒は戦ってるんだ(小声)」
伊吹「運命なんだ(小声)」
 俺の答えに「運命?」と言った。

伊吹「それは「絶望の」戦いなん「天覇神雷断!!」」
伊吹「分かった?」
 俺の答えにクリスは曖昧に答えた。

クリス(言えねえ!戦いの声で聞こえなかった何て、言えねえ!)

ステテコ黒「アイテムなぞ、使ってんじゃ...ねえ!!」
ステテコ緑「黒...何で...」
ステテコ黄「許さない!全てを切り裂く!獣波轟衝斬!!」

 #####

伊吹「面白かったな」
 俺の言葉にクリスは曖昧に答えた。

クリス「今日は、ありがとな」
 クリスの感謝の言葉が聞けた。

伊吹「いいって また遊ぼうな」
 俺は空間移動で帰った。

 
 

 
後書き
 また「ぶるああああああああああああ!!」さんが出たよ! やったね!

 8/10修正 
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