| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

EXの奇妙な冒険-スターブレイカーズ-

作者:ケビィン
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
< 前ページ 目次
 

フランドール・スカーレット その①

 
前書き
作者はストーリーを一つ考えるとまた一つ増やしてしまう変な性格です。 

 
「妹さま~! こっちですよ~!」
「フラン、よく頑張ったわね」
「妹様、お茶の用意が出来ましたよ?」
「妹様!」 「妹様!」 「フラン!」

-人里、牢屋-
フラン「五月蠅い! 鬱陶しいよ咲夜!」
「彼女の名前はフランドール・スカーレット。姉であるレミリア・スカーレットにプリンを勝手に食べられて以来、紅魔館を離れ人里の牢屋で暮らしている」
咲夜「はぁい!」
「彼女の名は十六夜咲夜。紅魔館のメイド長である」
咲夜「グスン……小兎姫さん。妹様は本当は良い子なんです」
小兎姫「泣かないでください、ほら! フランドール・スカーレット。とっくに期間は過ぎてます。はやく牢から出てください!」
フラン「私には悪霊が憑いている。そいつは私になにをさせるかわからない。だから、決して私を牢屋から出すな……住むところもないし」
「フランと同じ牢にいれられた人間は、三日以内には確実に死んでいる。ちなみにこの話は悪霊には全く関係のないことだ!」
小兎姫「ですが、これ以上貴女に囚人を殺させるわけにも……」
フラン「ふぅ、コーラって、なかなか美味しいのね」
咲夜「ハッ! いつの間に持ち込んだんですか!?」
フラン「悪霊が時々持ってくるの。ここのご飯、あまり味気ないもん」
小兎姫「だからって、他の囚人を喰わないでください」
フラン「やれやれ、悪霊の恐ろしさをまだわかってないみたいだね……見せてあげるよ」
そう言うと、フランは壁に向かってナイフを構えた。
咲夜「……っ!? 私のナイフが一本消えている!」
フラン「これが悪霊の力よ」
咲夜「? 妹様の腕が……三本? しかも、一本は明らかに太い……」
小兎姫「ナイフが浮いている!?(珍しくないけど)」
咲夜「え? あの腕、見えてないの?」
小兎姫「え?」
フラン「オラァ!」
フランが叫びながらナイフを投げると、ナイフは壁を貫き完全に土に埋まってしまった。
フラン「これが悪霊の力よ。わかった?」
咲夜「……たしか、魔理沙もこんな力を持っていた気がするわ……早速相談してみましょう」

-数分後-魔法の森-
魔理沙「……ああ、わかったぜ。すぐ行く」
「彼女の名は霧雨魔理沙。聖白蓮の元で修業を積んだことにより「波紋疾走」と言う技を取得している。白蓮の弟子であり、フランの師匠である。そしてフランの言う悪霊の正体を知っている人物でもある」
魔理沙「出発するぜ?」
???「ん? ああ、わかった」

こうして、この物語は始まった。 
< 前ページ 目次
ページ上へ戻る
ツイートする
 

全て感想を見る:感想一覧