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生意味

作者:神馬鹿
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生意味

 
前書き
 ありがとう

 学校にはいつもと同じ時刻で着いたそして、賭けは始まった。クラスに入ったとき思いっきり「ありがとう!!」と叫んだ!!そして八時二五分のチャイムが鳴った。
 

 
ありがとう

 学校にはいつもと同じ時刻で着いたそして、賭けは始まった。クラスに入ったとき思いっきり「ありがとう!!」と叫んだ!!そして八時二五分のチャイムが鳴った。
クラスのみんなは大笑いした。「お前何が言いたいんだよ?」「こちらこそ!!なんつって」「どういたしまして!!・・・え?」「は?」とかいろんな返事が出た。ありがたかった。
みんな、それぞれが違う事を言ってくれる。受け入れてくれる。一つ一つのことが、当たり前のことまでもが、【生きる】ことへの感謝になっていった。聖也あんときは俺を助けてくれてありがとう、蒼大お前が夢への行き方を紙にして送ってきてくれたんだろ?
それぞれ夢は違う、だけど共通しているのは、夢の真実だった。俺だけじゃなかった学年全員教師までもがそれぞれの夢のことには気づいていた。俺は色々と夢に教わった。これで謎は解明した。教訓も身につけた。すべては現実にはなかったのだ。そう、すべては夢の中で起きたことだった。え~全部夢だったの?と思うかもしれない。逆に現実だったらどうすればいいのか、このまま現実に起きたらもう、生きては帰れないだろう。そして、夢で身についた教訓・・・これを現実で活かせればどれだけ夢に感謝すればいいだろうかだって夢は
嘘でも真実でもない・・・夢は何をしても良い・・・夢なのだから・・・夢にありがとう
 
 

 
後書き
あとがき
これを書くきっかけになったのは本当に夢だった
8月5日の朝見た夢かな?現実の友達が出てきて本当にこの話の通りだった。それは印象的だったから小説にした。ひょんな事で出来た作品になってしまった。
だけど、夢ってすごいなって思う。夢は何をしても怒られない。そして、起きたら記憶に焼き付いている。それが、教訓になる。夢で学んで現実で活かせる。こんなに得なことはあるだろうか?
今回のは俺のまだ、短い一三年で学んだことをこういう風に小説らしくしておいた。
まあか、文字数が10000を超えるとは思っても居なかった。ページ数に表すと約九ページほどだろうか。まあ、よくもこんな夢を見た物だ笑
しかし、小説を書いている途中から本当に良い教訓になったそう思った。
本当にこの夢を見ているときは恐ろしかった。聖也の設定は、もっと男らしくしようと思ったが何故か名前のせいかイケメンになってしまった。
蒼大は普通に現実にいるイケメンだ笑まあ、性格も良いし、こいつが教えてくれるチャンスになったんだからまあ、いい親友キャラになる
とはともかくこういう夢オチ風になったが自分的には夢オチじゃないと成り立たない話だったと思う。この話を読んで何かに気づいたら本当に幸いです。それでは!!
本当に夢物語だったんだからな!!(笑)
 
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