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フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!

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プリキュアは3人から6人へ
新しい伝説が始まる
  キャラ設定2

 
前書き
 後半のストーリーを突入する前に、キャラ設定1で紹介しなかった人物及び非人間キャラをご紹介します。 

 

 A.ラブたちが通う高校 

ラブ、美希、祈里及び和希が通う高等学校の主なクラスメートをご紹介します。第1話から9話までは学年が1つ下でクラスメートが異なる場合があります。学年設定は第9話まで1年生で第10話から2年生になります。主なクラスメートは、第10話以降のエピソードでご紹介します。

 1.都立四ツ葉高等学校

 桃園ラブ、竹田由美、知念大輔、沢裕喜、御子柴健人の5人が通う地元にある都立高校で、実在モデル校は「高島高校」になります。制服は、ブレザー系ではあるが、マイストーリーと実在では異なります。マイストーリーはドラマ撮影仕様で、通常制服は、ピンクのブレザーとグレーのボトムズ、黄色と緑のネクタイ、青のハイソックスになります。ここでは、既に紹介済みの5人を除く主なクラスメートをご紹介します。

 悦子

 クラスで一二を争う美少女。後よりにいる。

 奈美

 同じく、ラブと由美と親しい女子高生。文化祭でも大活躍。ラブが入院中、由美と悦子と共に病院へお見舞いに来ていた。

 担任の先生

 マイストーリーでは、メガネをかけている壮年期の男性で数学を担当しております。

 教頭先生

 学内で大活躍の先生で、頭ははげており、両腕に黒いアームウォーマーを身に付けております。

 1クラス40人で、他にもクラスメート及び各教科担当の先生が登場します。

 2.私立鳥越高等学校

 蒼乃美希が通う高校で、彼女は子役女優で芸能界入りしており、学科はトレイルコースに属しています。クラスメート全員が芸能人で、時頼、騒がれることがあります。
 実在モデル校はご存知堀越高等学校で、かつては中学校もありました。マイストーリーで着用の制服は、堀越高校の制服そのまま採用しております。
 通学ルートは下記の通りです。定期券は中野までの区間のものを購入しております。
 新高島平~巣鴨~池袋~新宿~中野
 往路は新宿からオレンジの快速電車、復路は東中野から黄色の普通電車をよく利用しております。

 赤木麗子

 高校の頃からの親友で、美希と同じ都営三田線の沿線、蓮根駅から通っており、この駅でいつも美希と一緒に合流して通っております。彼女もダンサーを目指しており、何度もオーディションを受けているものの、不合格が続き一時、諦めようとしたことがあった。美希から「トリニティからダンスを教わっている。」との話を聞き、後に一緒にダンスを教わることにし、ラブたちが結成したクローバーのメンバーに加わった。ラブと祈里からでも、かなり期待されております。後に、彼女が加わった4人のクローバーで見事、オーディションに合格しプロダンサー入りを果たします。

 大崎真子

 まこぴーと呼ばれて美希のクラスメート。歌手として大活躍しており、教室にいないことが多い。尚、鳥越高校では仕事で欠席になっても、出席扱いしてくれます。

 新川うさぎ

 大崎真子と共に歌手として大活躍しており、彼女も教室にいないことが多い。ちょっと変わったツインテールの髪型をしております。

 担任の先生

 メガネをかけた壮年期の男性で、一般教養の社会科「政治・経済」を担当しております。

 この高校では最終回、桃園ラブがダンスオーディション突破により芸能界入りを果たし、転校試験を受け合格し、3年生から転校して行きます。もちろん、学課程はトレイルコースです。他にも、クラスメートが多数登場します。ここでは、トレイルコースのみ女子比率が高いのですが、男子学生はイケメンが多いそうです。芸能人が通う学校ですから。但し、トレイルコース以外の学課程は、一般人が通う学課程ですので、芸能の仕事で休んでも欠席扱いになります。

 3.白詰草女子学院高等部

 現在は中高一貫校になっている私立学校で、2009年当時はまだ中等部と高等部に分かれていました。実在モデル校は品川女子学院です。祈里が通う学校で、中等部の頃から通っています。通学往路、混みあうラッシュ対策により、父、正は古くからの友人でもあるラブの父、圭太郎氏に同行を依頼しており、朝、新高島平駅で祈里の両親はお見送りに来ております。中等部の頃は、三田、泉岳寺、品川経由で北品川まで通っており、圭太郎は神保町まで同行していた。高等部になったから美希と一緒に通うようになり、巣鴨からJRに乗り換えて大崎まで通っております。同行ルートも巣鴨乗り換えで新宿まで同行しております。現在の通学ルートは下記の通りです。
 新高島平~巣鴨~池袋~新宿~大崎
 それでは、祈里のクラスメートと担任の先生をご紹介します。

 千葉亜子(ちばあこ)

 メガネをかけている少女。この学校の偏差値の高さを象徴しております。

 三井愛須(みついあいす)

 大財閥の令嬢かと思わせる少女。

 小瀬如月(おぜきさらぎ)

 祈里のクラスメートで一番小柄な少女です。
 
 以上の3人が四ツ葉高校文化祭に訪れたり、入院中にお見舞いに来たりしております。

 担任の先生

 若い女性で、英語を担当しております。

 4.都立徳丸高校

 美希の弟、和希が通う都立高校で第10話から通い始めております。それ以前の和希は中学3年生で、赤塚第一中学校へ通っていました。ラブたちの通う都立高校の南隣にある都立高校で、中学時代の学友もたくさんいます。実在モデル校は板橋有徳高校で、制服は男子がファスナー仕様の学ランで、女子はセーラー服になります。 ドラマ撮影仕様は男子が白の学ラン、女子はテレビ本編で美希が着用していたセーラー服になります。

 後藤博

 和希の高校の頃からお友達で、彼の体調に気を遣ってくれます。ボンボン風の髪型でメガネをかけております。

 白田亜美

 和希とクラスメートのメガネをかけている女子高生で、学級委員長も務めており、体調を懸念する和希を心配しております。

 南条響子

 ラブが白田亜美に依頼して紹介を受けた同級生で。お見舞いに訪れてから仲良くなり、沖縄修学旅行でも一緒になった。ラブと同級生の場合、第10話からの学年は2年生になります。

 相澤仲

 この子も、ラブと同級生となる女子高生で、お見舞いに訪れてから響子と共に仲良くなった。

 B.プリキュア見習いとその母親たち

 幼子たちで結成されたプリキュアの見習い隊。最初は3人でしたが、第36話から更に3人に増員され6人となります。メンバーは千香の通う小学校から3人、謎の5歳児が通う幼保育園から3人の計6人になります。彼女たちの母親6人もアドバイサーとして加わり、親子リンクルンで交信しながら、ラビリンスと戦います。千香母娘についてはキャラ設定1で紹介済みなので、他の5組の母娘をご紹介します。名前は現在ありません。

 1.ちび美希とその母親

 蒼乃母娘そっくりな母娘。娘は千香の通う小学校のクラスメートです。娘はキュアチビベリーに変身します。

 2.チビブッキーとその母親

 別名、謎の5歳児と呼ばれる幼女とその母親。典型的なプリキュアオタクで、中でもキュアパインが大好きでよく真似をしております。母親の尚子さんに似ているそうです。娘はキュアチビパインに変身します。

 3.ポニーテールの幼女とその母親

 ダンス教室通う娘とその母親。千香のクラスメートでもあり、チビ美希たんとはライバル関係でもあり、4人目赤いプリキュアの誕生から、千香にプリキュアになりたいと申し出ており、第32話で千香たちがスウィーツ王国へ訪れた際、長老に申請書を提出し36話から娘は、キュアチビチェリーに就任した。普段の髪型もミユキさんと同じポニーテールである。

 4.ツインテールの幼女とその母親

 この子は謎の5歳児とクラスメートで、髪型は桃園ラブと同じツインテールの髪型をしております。この子も、第32話の申請書提出後、36話でキュアチビメロンに就任します。ちなみに、母親の髪型はセミロングです。

 5.ショートヘアの幼女とその母親

 謎の5歳児と同じクラスメートで、小柄ながらボーイッシュな容姿をしております。母親も同じショートヘアです。この子も第32話の申請書提出後、36話でキュアチビココに就任します。

 C.その他の登場人物

 前回のキャラ設定に登場しなかった人物及び非人間キャラクターをご紹介します。

 1.鶴丸あや

 かつて、近畿地方にある古都「京都」で名声を上げた女検事(女性検察官)で、このストーリーでは東京地検の女として登場します。ラビリンス軍を脱走した西隼人の身柄送検で事情聴取している検事さんは彼女です。

 2.オードリー
 
 クローバーフェスティバルで漫才を披露し、漫才コンテストの審査員も行う人気お笑いコンビです。板橋区四ツ葉町の夏祭りの出演を決定した理由として、ラビリンス軍の侵攻による報道特番の大量放映が影響し、バラエティ番組の延期、中止、消滅などで仕事が急減している現状があります。漫才興行も中止が相次ぐ影響があった。それが影響してか、板橋区四ツ葉町自治会主催の祭りに出演が回ってきたのであります。更に、後押しする先輩大物お笑い芸人もいてクローバーフェスティバルの出演の実現に至ったのであった。

 春日俊彰

 髪を七三分けで整髪料ガチっと固めている髪型をしている大柄な男性で、ピンクのベストを常に着用しております。ボケ役で睨めっこギャグなどを得意とします。

 若林正恭

 ブルーの背広を着用している小柄な男性で、ツッコミを担当しております。このストーリーでも面剥がしのアクションを行います。

 オードリーのマネージャー

 このストーリーのマネージャーは、実際のマネージャーさんとは異なります。メガネをかけた女性でオードリーのお2人さんを送迎したりします。トリニティのマネージャーさんとも仲がいいそうです。

 3.過去の桃園家

 第28話でラブの過去である1997(平成9)年とあゆみの過去である1971(昭和46)年のシーンが登場します。
ここでは、既に他界した祖父母と曾祖父母が登場します。
 過去は畳屋を営み、古くから松月院などの寺院とは御用達になっていた。400年来の伝統の手作りで製造される畳は、品質が非常に高く、寺院だけでなく団地の高級物件でも御用達にしていた。

 桃園源吉

 ラブの祖父で、最後の畳職人です。桃園家で息子が産まれなかったことと、長引く不況と高島平団地などのお部屋の洋間化が進行したことで、畳注文が急減し、病に臥せってから畳屋を閉店した。畳製造の技術は部下に引き継がせた。1999年他界。

 桃園愛

 ラブの祖母で娘の命名語源なった。源吉を支え畳屋を継続してきたが、息子を設けることができず、畳屋閉店後、急激に衰え、娘夫婦が介護するようになったが2003年に他界した。

 桃園寅

 ラブの曽祖父で、あゆみの祖父でもある。腹巻きを着用しており、高島平団地建設時は畳の注文が殺到し、部下職人を指導しながら手作りの高級畳を生産していた。1976年他界。ラブは、高島平7丁目にある写真館で昭和の写真で始めて曽祖父を見ることになります。

 桃園初

 ラブの曾祖母であゆみの祖母でもある。全盛期の畳店を下支えしていた。1979年他界。ラブは高島平7丁目にある写真館で昭和の写真で初めて曾祖母の写真を見ます。

 梅村武四郎

 高島平駅北商店街にある写真館のご主人で、店内では、クローバータウンストリート各商店街の家族の写真を展示しております。古い写真は引っ込めていたものの、ラブたちに特別に見せてくれた。

 4.メクルメク王国王族と執事

 日本国との外交目的で終戦記念日から数日後に来日した。東京滞在中は、皇居に最も近い高級ホテルで過ごした。その後、地方へも出向き近畿・東海両地方を訪れ観光を楽しんだ後、関西空港から帰国した。

 ゴードン

 メクルメク王国王族の筆頭執事で、日本国との外交イベント実現に向けて、当時の外務大臣及び宮内庁長官と共に着々と準備を進めていた。来日中は宮内庁長官と外務大臣と会談していた。そして、援助も引き出した。

 国王

 メクルメク王国の王様で、日本国と親善を深める目的で、天皇陛下及び内閣総理大臣と会談します。総理大臣との会談で援助の引き出しに成功した。

 王妃

 メクルメク王国王妃で、日本の皇太子妃雅子さまの後輩にもあたります。

 ジェフリー皇太子

 国王と王妃の間に産まれた一子で、王位継承者筆頭の皇太子になります。国王、王妃とも若いのでストーリーに登場する2009年現在の皇太子殿下は、小学校2年生になります。これは、日本の愛子皇女(内親王)と同い年になります。
 殿下は、王室の金庫からポセイドンの冷や汗を持ち出し。多くの人々の幸せを願ってお忍びで四ツ葉町界隈へ向かいます。
 素晴らしい笑顔を見せる彼、ラブたちだけでなく、日本の皇族の皇女(内親王)たちからも「可愛い!」と、言われた。

 5.日本国皇族及び政府要人

 メクルメク王国王族のお出迎えをはじめ、クリスマス・イブの別れでも赤塚公園を訪れたり、最終回では園遊会での出席や勲章受章までのシーンまで登場します。2009年9月の衆議院議員選挙で以前の政権が敗れ、政府要人は大幅に交代します。

 今上天皇

 現在の天皇陛下。メクメク王国国王との会談をはじめ、クリスマス・イブの別れ、春の園遊会及び勲章授与にも登場します。

 皇后美智子様

 現在の皇后さま。世界中の人々を幸せにする表情を持つ。メクメク王国王妃との会談やジェフリー皇太子とのご対面などで活躍。

 皇太子徳仁親王

 皇位継承筆頭の皇子(親王)で、外国の君主お出迎えに羽田空港を訪れるのをはじめ、様々な場面でも活躍します。

 皇太子妃雅子さま

 皇太子殿下の妻で、メクメク王国王妃とは、留学中の大学で知り合った仲でお会いするのを楽しみにしていました。ストーリーでは皇太子殿下と共に行動します。

 愛子皇女(内親王)

 徳仁親王と雅子さまとの間に産まれた一子で、ジェフリー皇太子とお会いするのを楽しみにしていました。子供晩餐会も主催し、幼いながらも日本国とメクメク王国との親善を子供レベルで尽くした。

 秋篠宮家真子皇女(内親王)

 皇族秋篠宮家の長女で、愛子さまの相談役にもなっています。メクメク王国王族来日の際、3人の内親王を代表してジェフリー皇太子を抱っこした。

 秋篠宮家佳子皇女(内親王)

 皇族秋篠宮家の次女で、国民の間でも人気が高い内親王。姉、真子さま以上に愛子さまの相談役になっています。ジェフリー皇太子とご対面した時、彼の笑顔に衝撃を受けたそうです。また、愛子さまが主催する子供晩餐会では、さまざまな演出を考案したそうです。

 その他の皇族

 秋篠宮家秋篠宮文仁親王及び秋篠宮家妃紀子さまをはじめ皇族全員、晩餐会シーンで登場します。

 内閣総理大臣

 第29・45・最終各話に登場します。45と最終話は政権交代により該当する人物も交代になります。
 首相官邸でメクメク王国国王との会談をはじめ、終盤の様々な場面で登場します。クリスマス・イブの別れでは、自衛隊を派遣しないことを宣言します。
 第29話の頃の内閣総理大臣=麻生太郎、第45話以降登場する内閣総理大臣=鳩山由紀夫

 総理夫人

 メクメク王国王妃との会談や皇族主催の晩餐会などで登場します。
 第29話の頃の総理夫人=麻生千賀子、第45話以降に登場する総理夫人=鳩山幸

 宮内庁長官

 君主間の外交イベントをゴードン執事とプランを立て君主間外交を下支えした。来日の際、メクルメク王国ゴードン執事と会談した。

 外務副大臣

 日本政府の使者として来日するメクメク王国王族を皇太子夫妻と共に、羽田空港へ出迎えに行った。

 外務省(役所)

 メクルメク王国王族が首相官邸を訪れている間、ゴードンはこの役所を訪れ、外務大臣と会談しております。

 6.野球審判員

 赤塚公園内球場で高校軟式野球の試合を裁いた4人の審判員。ラビリンスの有事で一度避難するもの、プリキュア隊とラビリンス陸軍との野球対決で公平な裁断を行う目的と怪物討伐協力で、この対決を裁きます。

 7.スウィーツ王国の妖精

 キャラ設定1で紹介しなかった妖精たちをご紹介します。

 精密部品担当

 小人に蝶の羽根が付いたような姿をしている男性の妖精で、人間では決して作れない精密部品を作り、より成功的な製品を製造します。竜巻のかけらやインフィニティは彼らの手による製品です。キュアスティックではピーチロッド、メロンガン、メロンバズーカの製造を行った。

 調律担当

 ティンカーベル風の女性の妖精で、音を鳴らす楽器など製品の製造を担当をしております。また、高い音楽性を活かしてミュージックサイトも運営しており、スウィーツ王国国内の楽曲作品は、リンクルンでダウンロード可能です。プリキュア隊員は、ほとんど無料でダウンロード購入可能です。
 第32話では、楽曲購入方法を指導します。
 キュアスティックでは、パインフルートとココリコーダーの製造を行った。

 刀身担当

 猫型獣人風妖精で、配下には犬、熊などの猛獣系獣人が多い。その理由は、腕力を要する刀鍛冶の職場だからである。刀剣類の他、各種刃物類や金属加工製品なども製造しております。キュアスティックではベリーソード、チェリータン、メロンガンブレードの製造を行った。

 保育園園長

 スウィーツ王国内にある保育園で、妖精の繁殖力非常に高く、1度に5・6匹産むことも大変な数の子供たちの面倒を見ております。プリキュア隊の中で出番のないメンバーはここで待機していた。妖精の子供たちの世話をしながら。また、キュアベリーマザー以外の先代プリキュアメンバーとチビッコプリキュアの母親たちとここの園長と会談しております。

 8.たこ焼き屋

 メクルメク王国軍人の1人でたこ焼き露天商を営んでいます。カオルちゃんとジュリアーノのことはよく知っており、第27話は四ツ葉町内の神社で、第29話は現地親衛隊員として、活躍しております。普段は豊島区担当で、池袋や巣鴨で店を構えています。

 9.御子柴健人の祖父

 祖父が運営する第3セクターの会社グループの会長一族で、元は東京都副知事を務めていた地方公務員で、東京湾クルーズの海運事業も運営しております。第37話から登場。

 10.トリニティの師匠

 トリニティ所属事務所に在籍する振付師で、元はフラメンコダンサーで、24年前の伝説の赤いプリキュア、初代キュアチェリーでもある。御子柴健人の祖父から依頼を受け、これまで就任したプリキュア隊メンバー全員の身体能力測定を行います。プリキュアとしては第45話からキュアチェリーマザーとして復帰します。

 11.クローバータウンストリートにいる3人の幼女

 いずれも、謎の5歳児よりも年少です。

 さーちゃん

 赤塚公園内で出会った幼女。フェレットに強い興味がある。

 桃ちゃん

 さーちゃんの友達。

 タルトを見せびらかす幼女

 この子には名前がありません。この頃、ラビリンスがスウィーツ王国の妖精を拉致する作戦を決行している最中で、サウラーに狙われてしまいます。

 12.海上保安庁海上保安隊

 東京湾クルーズで有事が発生した際、プリキュア隊と共に戦った海の警察隊。

 13.ラビリンスの民

 民族衣装を着ているラビリンスの国民は、占いの館出現した時点で登場しております。本国へプリキュア隊が来訪してから、2人の幼女が味方しようしています。

 14.来海流ノ介

 ラビリンスを取材するフォトジャーナリストで、次回作のプリキュアに登場する、来海ももか、えりか姉妹の父親でもあります。他のジャーナリストと共にプリキュア隊に情報提供を行ったり、戦いの撮影しながら、全パラレルワールドへ画像を送信しております。

 
 

 
後書き
 それでは、次回から後半のエピソードをお送りします。 
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