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パーカーが逝く!天国と地獄の二つの顔を持つ場所へ!その名も、SI学園!あ、違う?IS学園?

作者:謎の人
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序章
  うん、時間掛かるなー

 
前書き
真面目にかかるよ・・・
早く進めないと・・・!!
 

 
 あー疲れた
 因みに俺の休みの間(千冬含む)は休みだ
 みんなおのおのの精神的休息をしている


 因みにアリーナを見ています!

 その間転校してくる人はいきなり入って驚かれてるっぽいが
 何とかなってるっぽい

 軍人除く

 黒ウサギめ
 この世界でもダメダメか・・・・!?


 まあいいや
 まだ一夏とあってないっぽいし
 一応面識もあるし
 仕事の依頼人だったかな?


「一夏ー」

 何でそんなぎょっとしてるんだよ
 驚くなよ、そんなんで

「お前!何処に行ってたんだよ!!」

「束さんのとこー」

「は!?」

「まあ、色々在ってねー」

「・・・・何か凄いよな、お前」

「・・・仕方ないさ、そういうもんだもの」

「一夏さんすみません、遅れまし・・・?零さん?何処行ってたのですか?」

「ちょっとねー、セシリアは一夏と訓練?」

「ええ、そうなのですが、えっと一夏さんのためにも零さんにお願いしても良いですか?」

「?なら生身から始めるか」

「「ホントだ(ですわ)」」

「?」

 なんで驚くんだ?
 誰かに聞いたのかな?こう言うだろうって
 たぶん

「千冬さんが言ってたの?」

「ええ」

「えっと確か『すまないが今は自分の訓練に費やしたいんだ。神代に頼ればいいと思うぞ?それと・・・』って感じに」

「・・・よく覚えてるな、さすがシスコン」

 格が違う
 でもそれと一緒に

「勉強かな~」

「ゑ゛!?」

「エネルギー効率が悪すぎる、本気でやったら十分持つか?SE(シールドエネルギー)

「それに、被弾しないとも限らないですし・・・」

「う」

「それに瞬間加速(イグニッション・ブースト)一、二回使ったら零落白夜そんなに使えないだろ」

「うあ」

 効率どうしよう

 改造だ!!

「一夏、白式出せ!!整備室で!!それも二日間!!!」

「え?何でだ?」

「その間は勉強してろよ?体鍛えるも可」

「理由を・・・」

「魔改造?」

「疑問系!?そして改造!?出来るのか!!!?」

 もち
 気楽

「効率を機体から変えてやる、その間は自分を鍛えろよ?絶対に」

 ケータイだしーの
 メール送りーの
 女性ヒロイン全送りーの
 場所教室ーの
 先生呼びーの

「頑張れ」

「今何をした!?そして白式がない!?」

「今日と明日で勉強、残り鍛えろ」

「では、お願いします」

「もちまかせんしゃい」

「・・・俺の拒否権は?」

「千冬先生いるから頑張って」

「答を!!!」









「行くぞ一夏、ある場所に」

「もう来てた!?」





 さー始めよう
 叫びは聞こえない
 聞こえないったら聞こえない


 それから二日間
 授業もやりながらたった


 そういや、ラウラが叩こうとしたが灰になってる一夏見てやめてた
 なんか合掌もしてたぞ?


 あいつも受けたのか千冬式訓練

 ・・・・俺は受けてないぞ?
 ついでヒロイン組みは一緒に逝ってない
 理由はいけなかった→見る(一夏)→やめる、だ

 改造も結構『進まない』
 凄いもんを作ったもんだ

 まあバススロットが増えた
 SE容量アップに使ったが

 今の所そんなに増えてない

 2倍程度だ












「俺は勝ったよ・・・パトラッシュ」

「何言ってんだ、お前?」

「・・・そういやあそこ、お前が出したんだったな」

「もちろん」

 簡単だぜ?
 ともかく

「改造の結果」

「・・・」ワクワク






「SE、五倍!!」



「・・・・え?」

 元の五倍
 一、二回でほとんどが無くなった機体だが
 それだと多く考えて10回出来る
 それに五回ならワンオフを使う事も出来るのだ

「ヤバクね、それ?」

「いや、拡張領域(バススロット)は増えんかったけどね」

「いや、それでも・・・すげえよ」

「ただ装甲が薄くなったけどな」

「え?」

「もっと早くなったから、軽すぎて」

「・・・まじで?」

「もてるとおもうよ?展開した状態で。それも簡単に」

「・・・・わーお」

 これぞホントの魔改造 
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