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ソードアート・オンライン~狩人と黒の剣士~

作者:村雲恭夜
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さぁ、お喋りを始めようか

 
前書き
図書館からです。 

 
ライト「…おい、何だこの題名は!!」

村雲「俺に言うな」

村雲はそう言って神の制作二次を見た。

ダーク「と言うか…まだ新春終わってねぇのにまた小説増やしたな…」

ダークがさも当たり前の様に空間を割って入ってくる。

ライト「…おい、お前はチートの塊か」

ダーク「そう言うお前こそ、チートの塊だろ」

村雲「俺から見たら初期メンバー全員チートだがな」

真顔で言う村雲は、何故か欠伸をした。

村雲「ったくよぅ…元はといやアイツが3DS無くしたのが原因で更新頻度墜ちたんだろ?…で、見てみろこの有様」

村雲が虚空から取り出したのは、緑色のルーズリーフファイル。

村雲「アイツ、セモンチームとケントチームの書いててそれで終わりにしてるんだぜ?…ありえねぇだろ、この惨状」

ライト「何処に無くしたのかね、あの馬鹿は」

ダーク「あの馬鹿神に何を言っても無駄なのは先刻承知だが、何せ駄神様だからな」

村雲「…よし、これからは駄神と呼ぶことにしよう」

ダーク「駄神ww」

ライト「駄神…いっそ駄神(屑)で良いかと」

二人「良いなそれwwwパーフェクトwww」

「良い訳有るかぁ!!」

スパパーン!!とハリセンを三人に叩き付けたのは、我等が駄神様(屑笑)だった。

駄神(屑笑)「誰が駄神だ!!つーか屑の他に笑いとか…言い様があるだろ!!オブラートに包め!!」

三人「…お前の場合は包まれるのはポンタンアメの外側の紙だ」

駄神(屑笑)「消し飛ばすぞこの糞共!!」

ヴァリアントサイズとブーストハンマーを片手ずつ保持すると、

ライト「ん」←ロングブレード

ダーク「はぁ…」←チャージスピア

村雲「(ジャキッ!」←ブラスト

三人はそれぞれ得意なゴットイーターの武器を虚空から取り出した。

因みに言うが、駄神はバーストしかやった事が無い。

三人「死にくたばれ!!」

駄神(屑笑)「ちょ______!」

三人の同時攻撃を喰らい、駄神は吹き飛んだ。

ライト「結局俺等を呼んだのは何だったんだ…?」

ダーク「…案外、お詫びのつもりの出番なんだろうけど、それなら新春書けっての」

村雲「二人に同意だね…作者に合掌」

二人「南無」

三人は同時に合掌すると、コタツに入る。

ライト「艦これの次話早くみたいな…」

ダーク「俺はドライブだな。追田警部の本気が見たい」

村雲「…ゴットイーター」

二人「それ四月」

三人がコタツで騒いでいる同時刻。

駄神「…クソが。ダークめ。二回戦を無事に上がれると思ったら大間違いだぞ…ふふふ…ふははははははははははははっ!!」

白夜叉「お主、案外意地悪いのぅ…」

黒ウサギ「と言うか、翔夜さんに勝てる人なんてトーナメントじゃ少数でしょうに…」

駄神が箱庭で酒を飲んでいた。

白夜叉「さて、少し提案するが…二回戦は思い切って進出者全員によるギフトゲームにせんか?」

黒ウサギ「お馬鹿ですか?」

白夜叉は黒ウサギに冷やかな目で見られると、

駄神「良いな!どうせジン君は相手居ないから自動的に二回戦進出だし」

駄神はその提案を呑んだ。

黒ウサギ「…故に駄神様なのですね」

駄神「ようっし!白夜叉!!そうと決まればどのギフゲーにするか選出だ!!!」

白夜叉「そうだの!!そうと決まれば、ノーネームの書庫に突入じゃの!!」

黒ウサギ「はい!?」

二人「いざ行かん、書庫へ!!」

脱兎の如く走り出した二人に対し、黒ウサギは____

黒ウサギ「ま、待ちなさい問題児様!!」

慌てて後を追いかけて行った。 
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