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『哀詩』

作者:零那
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『慰』


産まれて
生きて
死んでく

その中で君は
どんな人生を
歩んでくのか

何度躓き
何度転び
傷ついて

それでも前へと
足を運んだなら
きっと歩き出す

慰め 癒やし
生きてく 力強く

何度罵られ
何度逃げて
何度捕まって
それでも...

それでも前へと
歩みたいのなら
恐れずに進もう

慰め 癒し
生きてく 逞しく


 
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