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ソードアート・オンライン~神話と勇者と聖剣と~

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そーどあーと☆おんらいん~しんわとゆーしゃとせーけんと~
  オマケ:ソードスキル一覧

 
前書き
 『神話剣』に登場したユニークスキル、その主な専用ソードスキルの一覧です。コラボ編などで役立ててください。 

 
*《神話剣》/ソードスキルは本来の威力だけでなく、二倍の威力として使用可能。代わりにソードスキルのディレイは長い。スキルには刀系には《アラブル》、片手剣系には《バーニン》、両剣専用には《セイヴァー》がつく。

 《アラブル・スラッシュ》:シンプルな横斬撃。

 《アラブル・スマッシュ》:珍しい打撃技。防御にも使える。

 《アラブル・ブレイク》:縦方向の重斬撃。

 《バーニン・バイト》:横方向への高速の二連撃。《スネーク・バイト》の強化。威力が高くなっている。

 《アラブル・クロス》:十字を描く二連撃。 

 《バーニン・リープ》:《ソニック・リープ》の強化。軌道や内容はほとんど同じ。

 《アラブル・ブラスト》:高威力の突進攻撃。

 《バーニン・ストライク》:《ヴォーパル・ストライク》の強化。軌道はほとんど同じだが、威力が段違い。

 《アラブル・ストリーム》:高速の十一連撃。範囲攻撃であり、囲まれた時などにも有効。

 《バーニン・アセンション》:《ノヴァ・アセンション》の強化。十連撃。内容と軌道はほとんど同じだが、速さが段違い。

 《アラブル・ランブ》:《神話剣》の中でも最もオーソドックスかつ高威力。スキルディレイも《神話剣》のソードスキルなかでは比較的短く、セモンも多用した。周囲を滅多斬りにする二十七連撃。

 《アラブル・バーニン・ヴァルヴレイヴ》:最上位ソードスキル。四十三連撃。

 《セイヴァー・オブ・ゴッドフリード》:九十層以降に開放される予定だった、両剣専用の《神話剣》最強のソードスキル。当たれば防御力等のあらゆるパラメータを無視して必殺とする。オマケになんの間違いなのか二連撃で、どちらにも必殺効果がついている。


*《獣聖》/ソードスキルは使い手の武器によって種類が変わる。多くが悪魔やそれ関係の名前を持っている。大半が使い手の主に使うスキルのソードスキルの互換であるが、連撃数が多い。以下はハザードが使った場合のもの。

 《バーティミアス》:なんの変鉄もない十四連撃。一撃一撃の威力はあまり高くない代わりに、かなり素早く動く。

 《シトリー》:高速の斬撃。地味に範囲が広く、当たりやすい。

 《アスモディオス》:重斬撃の十三連撃。最初の一撃は重突攻撃で、その後は攻撃と同時に相手を追いかけてダメージを与えていく、往生際の悪いソードスキル。

 《アスタ・ロット》:重突ソードスキル。地味だが威力は高い。

 《バアル・ゼブル》:六回連続で旋回攻撃をする、強力な連撃技。

 《アヌビス・ストライク》:突進ソードスキル。ノックバック力が非常に高い。

 《ブエル》:五連撃。ダメージを与えた後に五角形のエフェクトが出現する(《バーチカル・スクエア》などのエフェクトと同じ原理)。しかしこのスキルの真髄はそこではなく、与えたダメージ分自分のHPを回復できる点にある。


*《妖魔槍》/ソードスキル名はギリシャ神話や、植物の名前から取られたものが多い。攻撃と同時に衝撃波が飛ぶため、リーチは非常に長い。また、槍スキルにしては連撃数が非常に多く、前衛用の物となっている。

 《アザレア・バースト》:激しく多方位に向かって斬撃を放った後、中央に刺突をはなつ六連撃。

 《ソリッド・カトレア》:旋回→切り払い→切り払い一回目とは反対方向に旋回の四連撃。

 《アシッド・サンフラワー》:敵を追尾して、着弾とともに爆発する衝撃波を放つスキル。威力はあまり高くない。五連撃なのでダメージのチャンスが多い。

 《パンドラ・ストラスト》:作中未登場。二連撃の軽快な刺突を放った後に、下段からの重斬撃切り上げを行う。

 《ネメシス・フラワー》:七連撃→十四連撃→七連撃の順番に刺突・斬撃を放つスキル。スキルディレイが長い代わりに、最終的に相当な威力を叩き出す。合計二十八連撃。

 《バイオレット・ネメシス・ブロッサム》:《ネメシス・フラワー》の上位ソードスキル。《ネメシス・フラワー》後に、追加で十四連撃を放つ。計四十二連撃。


*《太陽剣》《帝王剣》/二者は複合ソードスキルが大半を占める。大抵どれも頭のオカシイ仕様となっている。太陽神や、それを思わせる名前のスキルが多い。

 《シャーマンリィ・ストライク》:《ヴォーパル・ストライク》の巨剣型上位互換。二刀流で使用した場合、もう一度同じスキルを繋げられるという隠し効果がある。

 《コロナ・ヘリオス・インパクト》:大上段からの切り下ろし。それだけだが、恐ろしく威力が高い。二刀流の場合はもう一度同じスキルを繋げられるという隠し効果がある。

 《ゴールド・デストラクション》:十連撃。武器のサイズをガン無視した高速の斬撃。二刀流の場合はさらに速くなる。

 《ゴールド・パンデミック》:攻撃を当てた相手に、使い手の筋力値+武器のプライオリティ-受け手の防御力(隠しパラメーター)分のダメージを与える。

 《ペルーディア・インティカ》:突進攻撃と見せかけて、攻撃対照に固定五万のダメージを与えるスキル。敵を2Dゲームの画面のように知覚する必要があり、並みの人間には使えない。しかしこのソードスキルを放つためには《太陽剣》《帝王剣》の両方を修得しておく必要があり、《太陽剣》を修得しているなら強力な心意を持っていることになるため、空間把握能力にも優れているので問題ない。

 《アメンラー・インティカ》:《ペルーディア・インティカ》の上位互換。与えるダメージが十万になる。実は両者ともに攻撃対照を知覚していれば、見えていなくても、見当違いの方向に撃っても当たる。つまり必中である。この技を避けるためには、使い手の視界に一度も現れないことが必須である。


*《流星拳》/打撃時に衝撃波が飛ぶため、体術のクセにロングレンジ。距離に応じて威力が変わるものが多い。スキルディレイが非常に短いのもポイント。

 《星閃打》:《閃打》の強化。素早さ、威力が向上し、《流星拳》のエクストラ効果によってリーチも向上している有用なスキル。


 《リバーズフォール・スクランブル》:二十連撃の高速打撃。腕と脚を交互に打ち出す。ゼロ距離技なので威力が高い。

 《マインドゲイジ・シュート》:HPを消費することで距離・威力を増加させられるレーザービーム(?)。

 《プトレマイオス・メテオリバー》:打撃、アッパー、回し蹴り、踵落とし等々と、あらゆる打撃技を放つ三十連撃。

 《メテオビート・フルバースト》:《プトレマイオス・メテオリバー》の上位互換の四十連撃。より攻撃スピードが上がった。

 《ゾディアック・ホロスコープドライヴ》:九十層以降に開放される予定だったエクストラソードスキル。合計百二十連撃という攻撃を、計六秒という恐ろしい速さでくりだす。

*《舞刀》/最低でも二十連撃をこえるソードスキルばかりで、最終的に巨剣並みのダメージを叩き出す。スキルディレイが最長で若干一秒と異様に短いのも特長。

 《桜吹雪》:一の型、十の型、百の型、千の型があり、それぞれ同じ軌道を描く斬撃を二十連撃、三十連撃、四十連撃、五十連撃で放つ。

 《天桜吹雪(まざくらふぶき)》:《桜吹雪》の上位互換で、六十連撃。最終的なダメージは《巨剣》最上位ソードスキル並み。

 《斬斬桜》:五十一連撃の最速ソードスキル。最終的なダメージは《巨剣》最上位ソードスキル並み。

*《星衝剣》/細剣の二刀流。刺突動作しかないのであれば《二刀流》のソードスキルも使える。

 《スターバースト・シューティンガー》:三十二連撃の刺突。一瞬でソードスキルを放ち終えるため、隙が少ない。


*《三日月弓》:放った弓が三倍に増えるスキル。曲刀ソードスキルもつかえる。

 《サジッタ・ドライヴ》:六本の矢を神速で放つスキル。放った後に十八本に増える。その全てに火傷・麻痺・ダメージ毒を与える効果が付与されている。

 《ディクティターズ・ボーイング》:十本の矢を放つスキル。それらは三十本に増えて大ダメージを与える。 
 

 
後書き
 こうやってみるとやけに多い《神話剣》専用ソードスキル。

 次回は年明け、コラボ編です!
刹「お楽しみに!」 
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