| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

『愛詩』

作者:零那
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

『1日』


朝起きて夜寝る迄
色んな事があるね
何気ない1日で終わる日や
新しい発見や成長したり
そんな幸せな日もあるね
君の成長の瞬間
何とも言えない
満ち足りた温かな
気持ちになるんだ
僕が凄く喜ぶと
君は照れ笑いするよ
たまに照れ隠しで
変に怒ったりして
それが僕にとっては
更に可愛くて
愛しくてたまらないよ
1日1日が大切な日
君と僕の思い出が
積み重なってくよ
君の1日を君の成長を
毎日毎日書き留めたノート
君が大きくなって
見てくれる日は
来たりするのかな?
すぐ照れるから
怒られるかな?
いつまで
書き留められるかな
君の生活や君の成長
君の1日を...
食べた物や時間
寝起きの時間
トイレの事まで
1日の流れを時間に
沿って全て形にしてるよ
君が産まれた日から
今日此の日迄ずっと
いつまで記録
し続けられるかな?
前のノートを見る度
君の成長を改めて
実感するんだ
そんな当たり前の事
それが僕の幸せだよ
まだまだずっとずっと
君が君らしく
居られますようにと願う


 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

感想を書く

この話の感想を書きましょう!




 
 
全て感想を見る:感想一覧