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『愛詩』

作者:零那
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『愛』


辛いときや
苦しいとき
へこんでて
泣いたとき
イライラして
泣いてるとき
ストレスや
悔しさや
情けなさで
自分を
見失ったとき
どうしようもなく
馬鹿な自分が
憎くなるとき
いつでも君が居る
それが嫌なんだと
思ったこともある
それでも君は居た
必ず僕の傍に
君は僕に言う
「愛してるよ」
「大丈夫だよ」
「僕が居るよ」
「泣き止んで」
何よりも大事な
君に愛されてる
僕も僕らしい愛を
君に精一杯贈るよ
君からの愛と
僕からの愛は
重なり合う?


 
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