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魔法科高校の生物兵器

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入学編Ⅱ

 
前書き
コピペし過ぎないように、詳しい説明などは省きます。 

 
『ただいま~、今帰ったぞ~』

『お帰りなさい、あなた』

家に帰った俺を出迎えてくれたのは、妻の真由美だ。
ああ、やっぱり綺麗だ~、いつもと同じで、いや、日に日にその美しさが増していってるな~。

『やだ、綺麗なんて・・・・あなたからはよく言われるけど、やっぱり照れるわ///』

『え?俺、声に出してた?』

『バッチリ出してたわよ//』

どうやら声に出していたらしい、無意識に言ったらなんか恥ずかしいな。

『それで?あなた、ご飯にします?お風呂にします?それとも、ア・タ・シ?』

『そりゃあ、もちろん──』





































「──はっ!!」


目覚めた俺が最初に見た物は・・・・・・・・・・・・綺麗な・・・・青空だった。
チッッッッッックショウ!!!夢かよ!!!!!
ていうか、妙に背中と尻が痛いんだけど・・・・って


「達也ぁ!?」


「兄さん、やっと起きたのか」


「いや、ちょっと待って?何この状況!?何で俺、引きずられてんの!?真由美はどこだ!!」


目を血眼にして首をキョロキョロと動かし辺りを見回す。


「会長が困っていたから兄さんを気絶させた」


「な、何だって!?赤い運命の糸で結ばれてる俺と真由美を引き裂くなんて・・・・!
はっ!まさか達也・・・・お前、俺に気が──」


恭夜はこの世の終わりのような顔をしながら達也を見ながら言葉を発する。


「──それは絶対に無い」


あるのか?という言葉を言おうとした瞬間、達也の言葉が遮る。


「いやでも、お前の部屋をいくら探してもムフフ本が1つも無いから、男に興味があるのかな~と思ったんだけど・・・・・・違った?」


達也は足を止め、俺を引きずっていた手を離した。
そして振り返り、俺の頭を掴み力を込める・・・・・・・・え?


「ギャアアアアアアアアアア!!痛いよ達也ぁ!頭蓋骨にひびがああああ!」


「俺の部屋を勝手に荒らすな」


「そんなっ!弟を心配してやったのにいいいいいい!!ちょっ、さらに力をいれないで!!!
ギブギブ!!」


それから5分程、断末魔が学校中に響いたというのはここだけの話。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇


達也のおしおきのせいで俺と達也が講堂に入った時には、既に席の半分が埋まっていた。
座席の指定はないから、美少女の隣に座ろうが美女の隣に座ろうがそれは自由だ。
だが、新入生の分布には、奇妙な法則性があった。
前半分の席は一科生(ブルーム)。左胸に八枚花弁のエンブレム持つ生徒。この学校のカリキュラムをフルに享受できる新入生である優等生。
後ろ半分が二科生(ウィード)。左胸のポケットが無地のままの生徒。補欠的な扱いでこの学校に入学を許された新入生である劣等生。

達也は思う。
同じ新入生、同じく今日からこの学校の生徒となる身分でありながら、前と後ろでエンブレムの有無が、きれいに分かれている
誰に強制されたわけでもない、にも関わらず。


(最も差別意識が強いのは、差別を受けているものである、か・・・・・・)


それも一種の生きる知恵であるのは確かだ。
あえて逆らうつもりはなかったので、達也は三分の一辺りの中央に近い空き席を適当に見つくろって座る──


──筈だった、が恭夜がいない事に気付き、辺りを見渡す。
恭夜はなんと三分の二辺りの中央の席に座っていた。
達也は厄介事に巻き込まれないように、席へ向かう。



「おぉーい!達也ぁ!ここ空いてるぞー!」


どうやら、手遅れのようだ。


「兄さん、俺は向こうに座ってるから一人で座っててくれ」


「・・・・・・」


「いや、そんな露骨に嫌な顔しないでくれ」


「おい、ウィードのくせに僕達ブルームの席に座るな、さっさと後ろに行け」


ある男子生徒が恭夜達に向かって言う。


「・・・・・・」


「おい!聞いているのか!!」


恭夜が無視したのに激怒し、男子生徒は言葉を荒げる。


「それって俺に言ってるのかな?」


恭夜は人懐っこい笑顔を浮かべる。
男子生徒はその笑顔のうらに何があるのかも知らずに、言葉を続ける。


「そうだ!ここは僕達ブルームの席だ!ウィードのくせに生意気だぞ!」


「あれ?でも、席は自由だろ?」


恭夜は首を傾げながら言う。


「うるさい!舐めているのか!!ウィードの分際で!!」


男子生徒は右手で恭夜の胸倉を掴む。


ボギンッ


「ボギン・・・・って、え''え''!!」


恭夜の胸倉を掴んでいた男子生徒の右手が不快な音を立てる。
男子生徒の右手は曲がってはいけない方向に曲がり、折れていた。
男子生徒の右手を折った人物はもちろん──

「人の身体、気安くさわってんじゃねーよ・・・・ボケ」


恭夜だった。
先程の人懐っこい笑顔とは一転、見るだけで震え上がるようなおぞましい顔になっていた。
雰囲気すら、まるで別人のように・・・・否、別人だった。


「ブルームだとかウィードだとかくだらねーんだよ、アホが。俺に声かけた時点で死刑確定なんだよテメーは!殺戮してやるから迅速に死亡しろ!!」


「「「「・・・・・・・・!?」」」」


この言葉には恭夜達の周囲付近に座っていた全ての生徒は驚きだった。
































「恭夜!!!!」


「・・・・・・・!!」


達也の声が恭夜の耳に響く、恭夜の顔は達也の声に驚いたのか、無表情になっていた。


「いい加減にしろ、恭夜」


「おー怖い怖い・・・・・・・・まあ、名前で呼んでくれたのは、嬉しいぜ。お前が兄さんとか言ってると気持ち悪くて鳥肌が立ってたんだ、ありがとよ」


恭夜は達也に顔を近づけ、不気味な笑みを浮かべながら言う。


「まあ、折ったのはやり過ぎかなぁ?治すだけだ、いいだろ?」


「・・・・・・・・」


恭夜は沈黙を肯定と受け取り、右手が折れている男子生徒に近づく。


「折れてるなあ、痛いだろ・・・・だけど大丈夫だ・・・・すぐ治る」


恭夜は左手を男子生徒の右手に近づける。


「や、やめっ・・・・・・!」


「戻すだけだ」


メキャッ


また、不快な音を立て男子生徒の右手を元の位置に戻す。


「─────!!!」


男子生徒は声にならない叫びを上げ、口をあんぐりと開けて目を見開く。
恭夜は達也の元へ行くと男子生徒の方へ振り返る。


「良かったね、ここが戦場なら君、死んでたよ?・・・・行くよ、達也」


恭夜は先程の顔とは違いいつも通りの不気味な笑みを浮かべながら言う。


「ああ」


◇◇◇◇◇◇◇


「ねー達也、つまんなーい」


恭夜はダルそうに前の席へもたれながら言う。
それもそうだろう、入学式まではあと二十分ある。
達也も退屈していた、通信制限が掛かっている講堂の中では文献サイトにアクセスできない。
端末に保存したデータは読み古しているし、何よりこんな所で端末を広げるのはマナー違反だからだ。


「あと20分だ、我慢しろ」


「・・・・・・・・無理!」


「死ね」


「達也って俺にだけ酷くない!?」


「気のせいだ」


「・・・・・・・・・・・・うぐっ!?トイレ行ってくる!」


「ああ、分かった」


恭夜がトイレに行き、何もすることが無くなった達也は、クッションの効いていない椅子に深く座り直して目を閉じた。
そのまま睡魔に身を委ねようとした、のだが、


「あの、お隣は空いていますか?」


その直後、声が掛かった。
目を開けて確認すると、やはり、自分に掛けられた声。
声で分かるとおりの、女子生徒だ。


「どうぞ」


ありがとうございます、と頭を下げて腰掛ける少女。
その横に次々と三人の少女が腰を下ろす。


「あの・・・・」


偶然隣り合わせることになった同級生に対する関心を無くし、視線を正面に戻した達也に、また、声が掛けられた。


(一体なんだろうか?)


「私、柴田 美月(しばた みつき)っていいます。よろしくお願いします」


なるほど、自己紹介か、と予想外であったが達也は納得する。


「司波 達也です。こちらこそよろしく」


柔らかな態度で自己紹介を返すと、大きなレンズの向こう側の瞳にホッとした表情が浮かんだ。


「あたしは千葉 エリカ(ちば えりか)。よろしくね、司波くん」


「こちらこそ」


達也は二人を見た瞬間、恭夜がいない事にホッとした。
なぜなら、恭夜がいたら発狂するレベルの美少女だったからだ。
その頃、恭夜は───













「ぐおおおおおおおおおお!!!」


恭夜はある場所で、叫んでいた。


「く、くそ!!は、ははは腹、壊したあああああ!!!」


そう、トイレで・・・・叫んでいた。


◇◇◇◇◇◇◇◇


「はあ~結局、入学式間に合わなかったか・・・・美雪の晴れ姿見れなかったな~」


恭夜がため息をつきながらトイレから出てきたのは、約30分後の事だった。


「やっぱり原因は、今朝飲んだ賞味期限が6日切れた牛乳かなぁ~」


恭夜はトイレから出てしばらく廊下を歩いていると知っている人影が見えた。


「お~い、達・・・・」


恭夜は知っている人影・・・・もとい達也に声をかけようとしたが、ある2人の人影を見た瞬間、声をかけるのをやめた。


(び、美少女が、美少女が達也と仲良く話している・・・・・・・・だと!?)


恭夜は達也が美少女と話しているのに驚愕したが、すぐに恭夜の中で何かが燃え上がっていた。


(ムカつく・・・・!!)


それは嫉妬の炎だった。
恭夜はバレないように3人に近づき、2人の美少女のスカートをめくる。


「ふむふむ、白に水玉か、いいねぇ~」


「なっ!?///」


「きゃっ!///」


「な、な、な、何すんのよ!!////」


赤髪の美少女のエリカはどこからか取り出した伸縮警棒を右上から振り抜く。
恭夜は警棒を後ろに反り返り、警棒をかわす


「おいおい、何を怒ってるんだ?
可愛い女の子に会ったら、何はともあれスカートをめくらなきゃ失礼だろ?」


「へ、変態!!////」


「・・・・・・・・///////」


「そうだ、俺は変態だ、パンツをはいた美少女がいるならどこにだって現れる!」


恭夜は髪をかきあげながら言う。


「恭夜・・・・・・大抵の女子は下着を履いてるぞ」


達也は呆れた顔になりながら、すかさずツッコミをいれる。


「それもそうか」


「え!?司波くん、この変態と知り合いなの!?」


「ああ、恭夜は俺の兄だ」


「ええ!!司波くんのお兄さん!?」


「そして恭夜は見ての通り変態だ、気をつけろ」


「ははは、達也、俺は普通の変態じゃないぞ?俺の前に立つ美少女は誰であれ、四つのものを奪われる。

まず『目を奪われ』『ブラジャーを奪われ』『パンツを奪われ』

そして最後に『心を奪われる』
異常にして変態、俺こそが司波 達也の兄、司波 恭夜だ!以後、お見知りおきを!!」


「どうしよう司波くん、本気で気持ち悪い」


「ああ、気持ち悪いな」


「はっはっは、照れなくていいよ。ついでに言っておくと、俺の心におっ立つ三本柱は友情・努力・勝利じゃない、美女・美少女・美幼女だ!!」


「いや、照れてないし・・・・ねえ、司波くん、この人の頭、大丈夫なの?」


「いや、もう手遅れだ。末期症状みたいだからな」


「そう!俺は恋煩いの末期症状なのさ。だから・・・・・・・・可愛い子を見ただけで、興奮するんだ!!」


「~~~~~!!き、気持ち悪い・・・・」


鼻血をだしながら言う恭夜を見てエリカは鳥肌を立て、自分を抱きしめるようにして後ずさる。


「恭夜、引かれているぞ・・・・」


「ふ、達也、何を言っているんだ。ただ、恥ずかしがってるだけに決まってるだろ?」


「そうか・・・・お前がその気なら、こちらにも考えがある。これを飲ませる」


達也はどこからかカプセル状の薬を取り出す。
取り出したのは抗精神病薬(強力精神安定薬)といい、主に不安、焦燥、興奮を鎮める薬である。
達也は恭夜が異常に興奮するときには、いつもこの薬を(強制的に)飲ませている。


「ふ、この俺に何を飲ませぐあああああああ!!た、達也!何をすがあああああああああああああああ・・・・・・
ふう、ゴメンね、ちょっと興奮し過ぎちゃったや」


なので今回も恭夜に薬を(強制的に)飲ませる。


「う、うん・・・・いいよ、別に気にしてないし」


恭夜は達也が取り出した薬を(強制的に)飲むと、先程の変態的な雰囲気ではなく、爽やかイケメンな雰囲気を醸し出していた。
エリカは雰囲気の変わりように驚き、少し同様する。
それもそうだろう、先程までは興奮していて完璧な変態だったが、落ち着けばただの爽やかイケメンなのだから。


「そっちの、メガネちゃんもゴメンね」


「あ、はい!だ、大丈夫・・・・です//」


「そういえば、君達の名前聞いてなかったね、何て言うの?」


「あ、私は柴田 美月です。よろしくお願いします」


美月は恭夜に対し軽く頭を下げる。


「ああ、よろしくね」


「あたしは千葉 エリカよろしくね・・・・えーと、司波じゃ紛らわしいから、恭夜くんでいい?」


「・・・・ち、千葉・・・・・・・だと?」


恭夜は目を見開き、歯を噛みしめて汗を流しながら言う。


「そ、それって・・・・あの百家本流の千葉・・・・・・・・なのか?」


「うん、そうだけど・・・・どうかしたの?」


「そうか、やっぱりそうなのか・・・・」


恭夜は髪を乱暴に掴み、汗を大量にかく。
膝を床につき、段々、呼吸も乱れて過呼吸になっていた。


「恭夜くん!?大丈夫!?」


「恭夜さん!?」


「恭夜!どうした!?」


恭夜は乱れた呼吸が少しずつ戻り、完全に戻ると立ち上がる。
恭夜は真剣な顔になり、エリカに向かい合う。


「恭夜くん、大丈夫?急にどうしたの?」


「いや、何でも無い・・・・少し体調が優れないだけだ。今日はもう、家に帰るよ」


「そっか、分かった」


恭夜は達也達に背を向ける。


「エリカ、君に言わなければならない事がある」


「え?ど、どうしたの?急に」


「すまなかった」


「え?」


「それだけだ、また明日な」


恭夜はそれだけを言うと歩き出した。


「!! 恭夜!まさか、まだあの事を!!」


「うるさい!!お前は黙っていろ!!次、俺の前でその事を口出しすれば・・・・殺すぞ!!」


達也は恭夜に手を伸ばそうとしたが、恭夜の激しい言葉と振り返った時に見えた瞳によってその手を止められた。
その瞳には色々な感情が詰まっていたことを誰も知らない。 
 

 
後書き
大罪「やっぱり、ご飯にします?お風呂にします?それとも、ア・タ・シ?・・・・ってセリフ一度でいいから言ってもらいたいな」


恭夜「・・・・・・・・」


大罪「恭夜、どうした?」


恭夜「・・・・書けよ」


大罪「え?」


恭夜「夢の続き書けやコラァァァァァァ!!!」


大罪「書けるわきゃねーだろコラァ!!これはエ○小説じゃねーんだよ!!」


恭夜「うるせえ、いいから書け、さっさと書けオラァ!」


大罪「そんな取り調べみたいな言い方されても困るんだけど!!」


恭夜「早く書かねえと首をへし折るぞ、ダメガネ駄作者」


大罪「誰がダメガネだぁ!(作者はメガネをかけています)」


恭夜「おい、駄作者は認めんのか」


大罪「うるせえ!・・・・・・・・それによ──」


恭夜「ん?」


大罪「俺、経験無いから書けねえよ」


恭夜「・・・・・・・・・・・・はあ!?お、おまっ・・・・ええ!お前22だろ!?(作者の年齢です)」


恭夜「そうだよ!悪いか!?どうせ俺は童貞だよ!!」


恭夜「今まで好きになった人の数は?」


大罪「ふ、2人」


恭夜「少ないな、おい・・・・ちなみにいつの話だ?」


大罪「しょ、小学生の時と中学生の時の話だよ」


恭夜「はあ!?嘘付くんじゃねえ!高校とか好きな人の1人や2人出来ただろ!!?」


大罪「・・・・・・・・受験、男子校しか受からなかった」


恭夜「・・・・いや、うん・・ごめん」


大罪「・・・・・・・・・・・・おう」


◇◇◇◇◇


恭夜「次回、恭夜のハーレム計画がついに始動!?達也は止めることが出来るのか!?
絶対止めさせねーけどな!!!」


大罪「達也が止める前に俺が止めるわ!!絶対書かねーからな!!!」


恭夜「いーや、お前が書かなくても俺が書く!!」


大罪「そんな事言うと、この小説二度と更新しねーぞ!!」


恭夜「あんだと、コラァ!!」


?「ちょっと待て、君らさっきから聞いてれば何なんだ?
小説の主人公が小説書くだの、作者が更新しないだの、小説舐めてんのか!!ああん!!?」


大罪「あ、あ、あなたは・・・・」


恭夜「な、何で・・・・」


大罪・恭夜「「暁 小説投稿サイトの管理人がここにいるんだ!?」」


管理人「うるっさいな~、グダグダ言ってると消しちゃうよ?
この小説と大罪君のアカウント消しちゃうよ?跡形もなく消しちゃうよ?」


大罪・恭夜「「そ、それだけはご勘弁を!!」」


管理人「じゃあ、どーすんの?ちゃんとするの?ちゃんと書くの?やらないなら消しちゃうよ?」


大罪・恭夜「や、やります!いや、やらせて下さい!!」


管理人「じゃあ、今後ともちゃんとするんだぞ、Good Bye!」


恭夜「・・・・・・・・・・・・何で最後だけ、発音英語なの?」


大罪「さあ・・・・つか、俺の本体ちゃんと許可取ってんの?」


恭夜「絶対取ってねーだろ・・・・」


大罪「・・・・・・・・だよな」


次回予告
超絶美少女の妹と超絶美少女の生徒会長が登場!
恭夜が激怒した理由も明らかになる!?・・・・かも
次回もよろしく!! 
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