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踏み台(自称)が行く!

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十二話、母と娘の対話の為に

 
前書き
遅くなって大変申し訳ありません。
リアルの用事が忙しく書けませんでした。
べ、別に、モンハン4Gを買って書けなかったと云う事は無いです。 

 
~フェイトサイド~



私やなのは、それと信也と、母さんの処へ行こうとしたら……

【り……龍牙!?】

【おう、そうだ、龍牙くんですよー。フェイト、どうだ?久しぶりのTS化は?】

すっっっごく似合ってる!じゃなくて

【龍牙、どうして邪魔するの?私、母さんの処へ行きたいんだけど】

私は、龍牙に疑問をぶつける。

【?何いってる、お前は通って良いよ……プレシアが待ってるぞ】

…………………………え?母さんが待ってる?

【あぁ、だから早く行け】

龍牙は、そういいと残すと念話を切った。

この間の時間、僅か1秒弱。

「………なのは、信也、リニス。私、母さんの処へ行ってくる」

私は、二人に言った。



~龍牙サイド~



「………なのは、信也、リニス。私、母さんの処へ行ってくる」

フェイトがそう二人に言った。

「なっ!?フェイト!考え直して下さい!」

「そうさ!あんな鬼ババのとこなんか行く必要無いよ!」

俺は、ウルフを射ち、アルフとリニスの足下に銃弾を撃ち込む。

「お前らは、黙ってろ。フェイト・テスタロッサ早く行け」

フェイトは、一つ頷くとプレシアの処へ歩いて行く。そして、フェイトが見えなくなった時。

「……何で私達を通さないの?」

なのはが聞いてきた。

「お前に話す必要は無い」

それと同時に、念話がくる。

【これで良いのかい?龍牙?】

アルフだ、実はアルフにも、この事は知らせている。
言わないといつまでも、フェイトフェイト煩いからな。

【あたしは反対だったんだ。フェイトをあの鬼ババの処に行かせるなんて……】

アルフが拗ねる。

【すまん。今度、焼き肉連れていくから】

【ま、別に良いけど♪】

チョロイ、チョロイ過ぎるぞアルフェ

「……おい」

オリ主くんが、呼んでくるが無視。

「………………ザンテツ」

オリ主くんがきりかかってくる。

俺は、それを捌く。

「其処を通る」

「行かせるとでも?」

オリ主くんが、刀型の武器を振るう。俺は、全てを捌く

「行くぞ」

「覚悟しろ」

オリ主と、踏み台がぶつかった。


その頃


「………来たわね、フェイト」

「はい、母さん」

今から親子の対話が始まる処だった。 
 

 
後書き
戦闘回と言ったな、あれは嘘だ。
すいません。
次回は戦闘描写……

有るよ」 
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