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踏み台(自称)が行く!

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九話、オリ主くんのこれまで、その2

 
前書き
ダイジェストです。
嫌な方は、見ないで下さい。 

 
俺は、小学生になった。
前世が高校生だったから二回目の小学生生活だ。原作は、確か3年生からだった筈だし、しばらくは暇だな。

「よう!俺様の嫁達!」

あの踏み台は、毎日、毎日なのは達に言い寄っているな……
なのはがアリサとすずかの喧嘩イベントの後からなのは達に言い寄っているのだ。


俺の目の前でアリサとすずかが拐われた。
俺は直ぐに士郎さん達に連絡を入れると車を追いかける

山奥の廃墟の用な所に目的の車は、あった。

「ザンテツ、サーチャー頼む」

«はい、マスター»

サーチャーを飛ばす、すると

«生命反応は、四人、全員最上階に居ます»

俺は、すぐに目的の部屋に向かって走る。
部屋に到着した俺は、扉を蹴破る、そこには、気絶したアリサとすずかと銃を持った男がいた。
俺は、落ちていた鉄パイプで、男を気絶させて二人を助け出した。



しばらくして、俺は、茶色の魔力を持った山猫を拾った。
十中八九リニスだろう。
案の定リニスだった。だが、所々記憶を無くしているようで、

「私の前のマスターは……」

と、いいどよむ。


とまあ、色々あったが、やっと原作の開始だ、俺は、変な夢を見た。
さらに、帰り道に傷ついたフェレットを見つけた。

極めつけに、夜、等々助けを求める声が聴こえた。
すぐ、その場所に向かうと、

「ぐわーーー!」

何処からか、銀髪の少年、上神が飛んできた。
俺は、それを無視すると、襲われているなのはを助ける。びっくりしているがそれも無視する。

「なのは!俺が時間を稼ぐ!その間に!」

「わ、解ったの!!」

そして、封印を終わらせた。

その後も色々な事が起きたが全て解決した。
すずかの家で、フェイトと初めて会った時、

「君の名前は?」

「わ「フェイト!!」が……うん行こう、アルフ」

くっ!アルフに遮られたか…


そして、現在

俺は、廊下を歩いていた。
すると、前から、フェイト、アルフ、そして、銀髪の女の子が歩いてきた

「!…… あんたは……」

アルフが威嚇してくる。すると、

「よそう、アルフ。行こうフェイト」

「え?あ、うん。行こう、アルフ」

そう言って、三人は、歩いていった。

【………あいつは、転生者か?】

【«分かりません。ですが、注意しておきましょう»】

【解った】

とりあえず、この後発動するジュエルシードの戦闘の為に準備するか。

俺は、自室に向かって歩き出した。 
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