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なんかポケモンの世界に転生しちゃった?!

作者:ルチル
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カントー編
  悪の組織ってほとんどのアニメに存在するよね

私達はヤマブキシティにいた。なんかすごく静かなんだけど・・・・なんで?まさか、ロケット団?無双タイムですか?とりあえず、ジムへ。と思ったら、ナツメさんは現在不在。仕方ないから、シルフカンパニーに乗り込もうか。

「なんで?」

「だって静かなのおかしくない?しかも黒ずくめのおじさん、おばさんがいるし。ついでにロケット団壊滅させちゃおうよ」

その言葉にサトシとシゲルが引いた気がした。というより、タマムシのゲームセンターの地下のアジト潰してないからなあ・・・・・完全には壊滅出来ないけどね。再起不能までに追い込んでおこうよ。

「アヤカ?切れてる?」

「さあ?」

「完全に切れてるなこれ・・・・・」

ふふ。今、私機嫌がいいの。

『機嫌が悪いじゃなくて?』

余計な事は言わなくていいからね?ピカチュウ?

『・・・・・・・・はい』

ともあれ、シルフカンパニーに乗り込み、ロケット団の団員を蹴散らして行く。



『雑魚ですね。私の敵にもならない』

ウルの毒舌!ロケット団員は250の精神的ダメージを負った!でも、今回ばかりはウルに同感だよ。

「っ!マタドガス!」

「ウル、サイコキネシス」

『ふふ。一回、地獄に落ちてくださいな』

マタドガスにサイコキネシスが決まり、一撃瀕死。ロケット団員はボールにマタドガスを戻して逃げて行った。
それにしても、スッキリするなあ。ストレスはこうやって発散しないと。

「・・・・・・・怖い」

「俺、アヤカだけは敵に回したく無い」

『僕も』

『というより、私達の出番無いですよね?いる必要あるのかしら・・・・』

ブラッキー、ナイスツッコミ。でも、いる必要はあるよ?てか、なんでみんな震えてるの?謎!

「ゴルバット!毒毒の牙!」

「ウル、大文字」

後ろから奇襲をかけて来た馬鹿は徹底的に排除しなきゃね!大文字で充分よ。大文字は綺麗に決まって戦闘不能にさせる。てかさあ、弱いんだけど。なに?こいつら。サトシもシゲルも引きつった笑いしてるよ。

「ラッタ!必殺前歯!」

「とりあえず、地獄に落ちろ。ウル、虫のサザメキ」

横から奇襲をかけて来る馬鹿も排除しなきゃね!てか、奇襲しか脳が無いんですか?馬鹿ですね。

「アヤカ・・・・・・・」

「完全に切れてるな」

えー?私を怒らせる方がダメだと思うよ?

「ギャラドス!ハイドロポンプ!」

「とりま、ソラビで蹴散らせ」

『うざいんですよ。とにかく消えてくださいね?』

あーあ・・・・・・邪魔だなあ。早く、ボス出て来てくんない?こんな雑魚ばっかり相手してたらもっと暴れちゃうよ?

「誰かな?ここで暴れているやつは」

お!ボスのサカキだ。ようやくストレスから解放される。

「私です。とりま、ここから出てってくださいな。それとついでにロケット団も解散していただけるとうれしいんですけどね」

「断る。私達は大人の話をしているんだ。関係ない子供は帰ってもらおうか」

「嫌ですね。大体、なにが大人の話ですか?自分の都合でしょ。マスターボールが欲しいのでしょうが。そんな物なくともゲットは可能ですよ?例えば・・・・・・ユキみたいにね?」

ロケット団を壊滅させようと考えた時に思いついたのはサカキの前でユキを見せること。だからユキを入れて来たのだ。

「ユキ?」

「ユキ、氷の世界へ誘え」

『勿論です。こんな雑魚、私が凍らせて差し上げます』

ユキを出した途端、サカキは唖然。周りは冷気に包まれる。

「なっ!フリーザーだと!?なんでこんな子供を・・・・・・・」

『何か問題でもありますか?私がアヤカを選んだのです。文句があるのならいくらでもお相手しますよ?まあ、すぐに終わらせて差し上げますが』

ユキが切れたね。私も切れてるからいいけど。

「っ!ニドクイン!毒づき!」

「ユキ、吹雪」

『了解しました。すぐに終わらせて差し上げます』

ニドクインが毒づきを繰り出したが、攻撃を受ける前に吹雪で倒す。サカキはボールにニドクインを戻すと、リザードンを出して来た。

「火炎放射!」

「水の波動」

火炎放射と水の波動がぶつかる。火炎放射は水の波動に消された。

「ユキ、原子の力」

原子の力はリザードンに当たり、リザードンは瀕死になった。

『手応えがありませんね』

「そうね。こんな雑魚、すぐに倒しちゃいましょ」

「なっ、舐めるな!ギャラドス!ハイドロポンプ!」

「ユキ、冷凍ビームからのフリーズドライ」

『ふふ。氷の神の力、舐めないでくださいね?』

ハイドロポンプを冷凍ビームで凍らせるとすかさず、フリーズドライを繰り出す。ギャラドスには効果は抜群なので、当たり前のように一撃だ。

「「・・・・・・・・」」

『『・・・・・・・・』』

サトシ、シゲル、ピカチュウ、ブラッキーは手を合わせていた。

「こ、こんなことが・・・・・・・」

「あれ?もう終わりですか?残念ですね。もっと楽しめると思ってたのに」

「なあ、アヤカ」

「何?サトシ」

サトシが私に声をかけて来たので、私はサトシの方を見る。

「今まで、本気だしてたか?」

なんでそんなこと聞くんだろう?

「今の実力を見るとね・・・・・・」

シゲルも?おかしいな・・・・・今までのバトルも本気だったよ?でも、一つ言うとすれば・・・・・・・

「だって潰すバトルだもん」

潰すバトルは相手をフルボッコにするもの。圧倒的な力で潰さないとね


その言葉を聞いて、僕らは誓ったよ。
絶対にアヤカを怒らせてはいけないと。怒らせたら最後、生きて帰れないとその時悟ったよ。

「・・・・・・・アヤカ怖い」

「えー?そうかな?」

無自覚ですか?達悪いよ

「ブラ、ブラッキ」

うん。そうだね。とにかく、ご愁傷様。

「ピカ、ピカピ〜!」

「どうしたんだよ!ピカチュウ?」

あらら・・・・・・あまりの怖さに泣きついてるよ・・・・・僕だって泣きたいんだけど



その後、サカキは無事逮捕。いやあ・・・・スッキリしたね!でも、夕方なんだよね・・・・・・ジム戦は明日かな。というより、ロケット団の何時もの三人組、ロケット団の復活を目指して、行動するみたい。またなのね。まだ追いかけてくるのか・・・・・憎めないんだけど、あまりにもうざかったらボルテッカーかな?

「うん。もうアヤカを怒らせない」

「そうだな」

とか二人して言ってるけど、悪の組織だけだよ?こんなことするの。後は、ちょっとうざいトレーナーとかだね。

『そのトレーナーどんまいだね』

ピカチュウがあわれんでる・・・・・
なんで?まあ、制裁だから仕方ないよね?てか、世界を支配しようと考えている人の方がおかしいでしょ。それを止めるのが常識的なトレーナーな訳ですよ。


まあ、そんなことがあった次の日、ジム戦ですよ。

「フーディン!」

「ウル、レディGO!」

ナツメはフーディン、私はウルを出す。

「フーディン、サイケ光線!」

「ウル、蝶の舞でかわしてから、銀色の風!」

『分かった!』

サイケ光線を蝶の舞でかわし、銀色の風を放つ。

「フーディン、テレポートでかわしなさい!」

銀色の風はテレポートでかわされた。

「ウル!虫のサザメキ!」

虫のサザメキにより、耐え切れず、フーディンは出てくる。そして、そのまま、瀕死になった。

「まさか、フーディンが倒されるなんて・・・・・・お疲れ様。エーフィ!」

「ウル、戻って!ブラック、レディGO!」

『後は任せたよ』

『・・・・・勿論』

ウルを戻して、ブラックを出す。ブラックは静かだがやる気満々だ。

「エーフィ!スピードスター!」

「ブラック、騙し討ち!」

『分かった』

スピードスターがブラックに襲いかかるが、騙し討ちでかわし、エーフィに当てる。

「エーフィ!?」

「ブラック!悪の波動!」

そのまま、追い打ちをかけるように悪の波動を使う。悪の波動はエーフィに当たり、エーフィは倒れた。

「強いわね」

「ありがとうございます。お疲れ様、ブラック」

『・・・・・・別に』

素直じゃ無いんだから。その後、サトシにバトンタッチ。サトシはピカチュウとゼニガメで勝利した。シゲルはカメールとピジョンで挑み見事に勝った。カメールはカメックスへピジョンはピジョットに進化した。

「この後はセキチクシティ?」

「そうなるね。毒タイプだよ」

おお!フィリー達の出番か。あの子達、喜ぶだろうな。私は手持ちを再び入れ替える。メンバーはフィリー、シャワ、ディー、フッシー、アリサ、サン。アリサは隠れ特性のグレイシアの女の子だ。グレとは違い、おっとりな子だ。だがしかし、怒れば、炎タイプや鋼タイプが大急ぎで逃げる光景がよく見られる。グレイシアって切れると恐ろしい種族なのかしら?

「よし、次のバッヂもゲットだせ!」

『うん!』

と突然、サトシは叫ぶ。ピカチュウも同じように叫んでいた。やっぱり似た者同士ですね。あなた達。
そして、サトシは走り始めた。私達は顔を見合わせて、笑ってから後を追い掛けた。次はセキチクジム。六つ目のバッヂを手に入れるため、私達はまだまだ進む!

 
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