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銃弾の幻想歌

作者:狼 アサ


気がついたら見知らぬ場所で赤茶色で長い髪の毛の美少女が俺の下で呻き声をあげていた。
俺は美少女に驚いたのではなく美少女の持っている銃器に驚いた。
いや、美少女にも驚いたのだが…
銃器に無頓着で素人な俺でも分かるこれは凶器でここは日本ではないということだ。
なぜなら、自然が多く砂がざらざらしている。しかも俺の場所から見て建物が一切ない。
「い、一体ここはどこなんだ…」
 俺、今澤美琴は確かに今さっきまで『日本』にいた。
でも、気がついたら赤茶色の髪の美少女。キルスティーナ・エバーナルリリエッタ(略してキリナ)
が俺の下敷きになっててんでもって帰れないかもと言われた。
なんやかんやでキリナの弟子にしてもらったもののその世界でたくさんの複雑な心境にまみれた。
これは俺達が紡ぐ銃と愛とコメディーの物語。


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 こんにちは。狼アサです。
初投稿となります。暖かい目で見てもらえたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。



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