ー気づけば青年は見知らぬ場所にいた。黄緑色に輝く草原に、真ん中に立つ大きな木。その木の側に一人の人がいた。その人は自分がある事により死んだといった。しかし、青年は記憶が無かった。前世の事も自分の名もほとんど覚えていなかった。その人は自分を転生と言う新しい人生をくれるといった。しかしその転生先は危険な世界、特典と言う力を授けると言い、記憶の無い青年の代わりに自分が便利で巨大な力の特典を授けようとするが、青年はそれを拒否した。その代わり青年は、ある特典を要求した。それは青年の記憶に唯一残っていた物、それはーー



はい、今作初めて二次小説を書くウマイ本と申します。初めてに書くだけにあって、駄文、文字ミス、グダグダ等になってしまうかもしれませんが、幸い読んで頂ければとても嬉しいです。
・タグは後に追加されると思います。
・作者のメンタルはあまり丈夫では無いので、あまり辛い感想を書くのは控えめにしてください。
・文字ミス等が有りましたら感想で書いてくれるとありがたいです。
・荒らし等は、絶対にしないでください。