[複写眼保持者は世界最強]の小説情報

あらすじ
どういう訳か『伝説の勇者の伝説』の寂しがりの悪魔の因子が異世界の地球に流れ《複写眼》を持って生まれてしまった南雲ハジメの物語。

地球にはクトゥルフ神話に出てくるような司祭も女神のいない為、複写眼保持者を殺すための呪い《アルファ》は存在しない為、暴走しない都合のいい存在となっています。現代の地球には魔法が空想としてしか存在していない為、役に立たないと思われますけど、勉強、プログラミング、数学には大きく役立つものです。

南雲ハジメの身体能力と戦闘の才能もライナやアルアのチートな成長力を基準に考えています。地球では、アクションゲームやウォーゲーム、格闘漫画、戦争漫画製作の取材を兼ねて独学で教本で学んだり、あらゆる道場へ見学(見取り稽古と体験入門)したり、自主鍛錬で戦闘技術と基礎体力を身に付けていきます。

原作の南雲ハジメはシオンと出会った王立特殊学院時代のライナ=リュートと共通していつも眠そう、学園のアイドルに惚れられている、クラスメイトから嫉妬されているなと思い、もしも彼が複写眼保持者だったならば、どうなるのか気になり執筆しました。

彼の複写眼には、人間たちの手よって死んだあらゆる魔眼保持者たちの記憶があり、南雲ハジメは開眼してから保持者たちの経験を夢として見続ける。それらが経験値(魂の記憶、魂の残滓、魂のカケラ)となって彼を強くする。

基本ベースは複写眼だけど未来眼、夢置眼、殲滅眼等の力の残滓も加わり、オリジナルの虹色の魔眼に近い魔眼に昇華されています。





種別 短編〔全2話〕
年齢制限 なし
文字数 3,481文字
1話当たりの平均文字数 1,740文字
掲載日 2023年 06月 13日 19時 02分
最終投稿日 2023年 07月 07日 04時 39分
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完結設定 短編
警告キーワード 残酷描写
キーワード 複写眼 ありふれた職業で世界最強 伝説の勇者の伝説 暴走しない複写眼 覇気
原作 ありふれた職業で世界最強
ジャンル
作品の傾向・要素  
時代/世界/舞台  
主要登場人物