[迷惑伝書鳩の撲滅法(異世界書評)【完結】]の小説情報

あらすじ
パセラ珈琲本舗の再建が頓挫した理由はクラウドファンディングの失敗による。たび重なる台風と大雨の影響でトランジスター川が大噴火し大勢の丙午
が逃げ出した。堤防にテコンドー達人が集結し「ヲハハ歯波」を叫び放ったがまるで歯が立たない。毎時水圧20光年の濁流はトランジスター川の堤防を格闘家ごとお品菓子、押し流されたお品書きは隣の客はよく竜巻扇風機客だ山に柿の山を築いた。パセラ珈琲本舗の常連客たちはこれで干し柿を作って復興資金を得ようとしたが、そのクラウドファンディングに不正が見つかったのだ。何とテコンドー達人たちが虹の橋を渡る時に大阪南の虹の街で二次元少女と二時間二重瞼手術をしていたのだ。これは怪しからんと二重あごのブロンソン髭20世が激怒した。そしてクラウドファンディングの運営に監査を申し入れた。だがパセラ珈琲本舗の店主にスキャンダルが発覚した。二次元少女とテコンドー達人を美人局していたこと。両者から多額の上納金を巻き上げていたこと。トランジスター川の治水工事を巡る汚職など次から次へと叩けば叩くほど埃が出てくる。もうもうと立ち込めたる埃は雨雲となってトランジスター川の源流を覆った。そして線状降水帯が大雨を降らせ始めた。ブロンソン髭20世とパセラ珈琲本舗店主は雨の中でテコンドー達人と対決する。そしてトランジスター川に放たれた雷と稲妻の嵐が雨で消えたことで今度は雷雨となって次々に小雨となり、とうとう雨を降らせることになった。トランジスター川の水圧は強まった。「ヲハハ歯波で虹の橋を壊すんだ! せーのヲハハ歯波」


作者について
アメリカ原住民パヒョ族の伝承
種別 短編〔全2話〕
年齢制限 なし
文字数 4,389文字
1話当たりの平均文字数 2,194文字
掲載日 2021年 08月 14日 12時 35分
最終投稿日 2021年 08月 14日 16時 10分
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