[蒼き夢の果てに]の小説情報

あらすじ
 春の使い魔召喚の儀より始まる、少し違うゼロ魔の物語。原作小説とは違う蒼き姫と龍種の少年の紡ぐ物語。
 滅びの呪いが籠められたこの世界に、果たして未来は訪れるのか。

 ガリアの聖戦不参加決定。大隆起対策。場違いな工芸品(タイガー戦車)対策が決定する(第85話)。
 カトレアが魂の大部分を失った状態で発見され、ガリアの庇護を受ける事と成った(第89話)。
 第6章はハルケギニア世界以外の世界への漂流譚。そして、それは『ハルケギニア世界から、主人公の消失の物語』(~154話まで)。
 第109話~120話までの間は『野球』です。
 第151話にて、転生。ループして居る時間の原因が主人公以外の要因である可能性が語られた。

 この物語の大前提は誰か。神などの高位者から選ばれる事を否定する物語と成って居ります。故に、輪廻転生を扱う物語で有るにも関わらず、神様転生などの手法は使用しては居りません。
 この物語はすべて主人公の視点から語られる一人称の物語です。
 但し、関西弁風味の言葉使いが判り辛いと言う指摘の元に、地の文からは関西弁を排除。同時通訳的に共通語で表現して居ります。

 尚、この物語は、各種神話。クトゥルフ神話。Fate/stay night。真・女神転生。央華封神などの要素を含む物と成って居ります。

 第172話
 語られる推測。蝶のはばたきが遠い異国で嵐を巻き起こす。
 果たして本当に世界を、歴史を歪めたのは誰?

 響く哄笑。嘲りの言葉。
 果たして現われた瞬間に呟かれた言葉。「戦闘力五か。……ゴミめ」の言葉の意味は?
 そして現われた男が叫ぶ。暗闇の中で頑ななまでに掛け続けられていたサングラスを投げ捨てながら。
「汝の正体みたり――」

 第173話(7月26日更新)
「今からここに最凶の荒御霊を呼び寄せる」
 酷く淡々とした口調でそう告げる少年。
 時間の逆行現象に続く閃光。爆音...
種別 連載〔全173話〕
年齢制限 なし
文字数 2,189,766文字
1話当たりの平均文字数 12,657文字
掲載日 2013年 02月 04日 14時 41分
最終投稿日 2017年 07月 26日 19時 05分
感想 8件  ⇒感想ページを見る
総合評価(話別評価除く) 1,186pt
総合評価 1,895pt
作品(文章)評価 平均:5pt 合計:76pt (17人)
作品(ストーリー)評価 平均:5pt 合計:82pt (18人)
話別評価 平均:5pt 合計:709pt (168人)  ⇒話別評価内訳を見る
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完結設定 連載中
警告キーワード 残酷描写, オリ主, アンチ 
キーワード 原作崩壊 ねつ造設定 輪廻転生 平行世界 関西弁風の口調 戦闘描写多し 主人公視点のみ アンチと言うより細かな設定 fate色有り クトゥルフ神話(邪道) ハーレム(後半) 伏線多し 私は何処から来て、何処に向かうのでしょうか? ヴァレンタインから一週間 野球 伝奇アクション
原作 ゼロの使い魔タバサの冒険
ジャンル ファンタジー
作品の傾向・要素 魔法 
時代/世界/舞台 パラレルワールド 
主要登場人物 魔法使い/魔女