[超能力のある杉の樹]の小説情報

あらすじ
 小説家になろう、エブリスタ、星空文庫に投稿している。

 
私は、植物界、裸子植物門、マツ綱、マツ目、ヒノキ科、スギ属の杉である。
威風堂々として、優れた才能が横溢≪おういつ≫した、我ながら惚れ惚れする存在だ。
人間どもの驚嘆と畏怖≪いふ≫、さらには信仰の対象とさえなっている。単なるそこらに群生している、ありふれた情けない存在を晒≪さら≫している杉ではない。思考能力のみならず、意思と優れた超能力を持つ特殊な存在だ。この世に生を受けて以来、約二千五百年経過しており、ご神木と崇められる由緒正しい存在でもあるのだ。
 弥生時代から現代まで、様々な勉学と世間のできごとを観察してきた、好奇心に溢れる老木でもある。
 そんな私が、これまでに経験した逸話や、これから我が身に振りかかる恐怖とは?

種別 短編〔全1話〕
年齢制限 なし
文字数 9,103文字
1話当たりの平均文字数 9,103文字
掲載日 2018年 02月 19日 22時 30分
最終投稿日 2018年 02月 19日 22時 41分
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完結設定 短編
警告キーワード
キーワード 超能力。畏怖。リニアモーターカー。ご神木。神社。祀られる。恐怖。逸話
原作 オリジナル作品
ジャンル ファンタジー,ホラー
作品の傾向・要素 バッドエンド,超能力 
時代/世界/舞台 明治,大正,平成,昭和 
主要登場人物