[GATE 株式会社特地電工 ~彼の地にて 斯く戦えり~]の小説情報

あらすじ
 首都東京の、それも銀座の真ん中に開いた「異世界への扉」、人々はそれをGATEと呼ぶ。

 GATEが開き彼の地に自衛隊が駐屯地を築城して6ヶ月、完結性を有する自衛隊といえども彼の地にも日本本土と同様に電力や上下水道、ゴミ処理などの生活インフラ基盤施設を整備する必要に迫られてきた。

 臨時の発電機や簡易浄水機は運転費用が割高、ゴミの処分は東京都が法律を盾に都内への搬入・持ち込みを拒否した。

 そこで、日本の電力・通信・ガス・石油などのインフラ関係の民間企業などが出資し、特地でインフラ整備・供給などを行う特定目的会社を設立、出資者各企業からの出向社員を動員し、まずは特地内に仮設事務所を整備することになった。

 しかし出向してきた社員たちは、出資各社がもてあましたリストラ寸前の問題児ばかり・・・

種別 短編〔全6話〕
年齢制限 R-15
文字数 18,298文字
1話当たりの平均文字数 3,049文字
掲載日 2016年 08月 11日 02時 10分
最終投稿日 2016年 12月 24日 18時 58分
感想 2件  ⇒感想ページを見る
総合評価(話別評価除く) 30pt
総合評価 60pt
作品(文章)評価 平均:3pt 合計:3pt (1人)
作品(ストーリー)評価 平均:5pt 合計:5pt (1人)
話別評価 平均:5pt 合計:30pt (6人)  ⇒話別評価内訳を見る
お気に入り登録 11件
完結設定 短編
警告キーワード 15歳以上
キーワード GATE インフラ 工事 特地 自衛隊 
原作 gate 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり孤独のグルメ(一部のページのみ)
ジャンル ファンタジー
作品の傾向・要素 ほのぼの 
時代/世界/舞台 異世界 
主要登場人物 サラリーマン,OL