つぶやき

RIGHT@
 
自分が思う二次創作小説への思い
今回は珍しく真面目に呟きを書かせてもらいます。

俺はここで『漆黒の勇者と純白の英雄』を執筆していますが、知っての通りチートでちょっとだけ人に知られています。
この作品は当初というか初めの初め……現在非公開中の作品のSAO版として書こうと思っていました。初めはライトのユニークスキルは1つでそれは今もある《魔法》リンのはワールドトリガーの《シューター》とカゲプロベースの《紅眼》の2つでした。
しかし書いていくにつれて小説でのストレス発散というかはっきり言って個人の自己満足でチートの道を歩んで行きました。元々は絶炎さんの《紅蓮の帝》(名前を勝手に出してすみません)や大先輩の人達の作品のようにキリトより少し強い方にしようと思っていました。

主張したいのはこの作品は作者が現実で出来ない理想の事をライトやリンがやっていくという本当の自己満足です。はっきり言って読者の方に見てほしいという思いは書いていてあまり思ったことはありませんでした。

この作品のコンセプトは考えてませんでしたが今では『圧倒的なステータス&スキルチート』だと思います。

作品に関してよく「五層でヴォーパル・ストライクとかふざけんな」みたいな事を聞きますが…………はて?自分は五層でヴォーパル・ストライクを撃った描写は一度たりとも書いてはいません。一応確認したら修正は指摘が来る4ヶ月前でした。そこで使ったソードスキルはオリジナル5個にレイジスパイク、ホリゾンタル・アーク、バーチカル・アーク等のスキルです。《ヴォーパル・ストライク》なる名前は入っていません。
指摘してくれるのは此方のためにもなるので嬉しいですが嘘を混ぜるのは止めてほしいです。

話を変えて、よく茅場晶彦はチートのSAOには絶対にしないというのを聞きますが、それはどうでしょうか?俺は全く考えてはいなかったですがそれぞれのSAO二次創作が原初のSAOの平行世界と考えるとキリトの生き方が変わったり、キリトとアスナがくっつかなかったり、ユニークスキルが10を越えたり、茅場に歳の離れた兄弟がいたり、全てあるかも知れなかった『可能性』です。それを考えてみたら…………まぁ、半分は自分の作品の正当化ですが茅場の性格も真逆だったり、チートOKだったり、だらしない性格だった可能性もあります。なので、俺は自分のSAOを指摘されるのは問題ありませんが否定やおかしいと思うのは違うんではないでしょうか?俺の書いているSAOの制作者茅場晶彦は強いプレイヤーはデリートせず、製作協力者もいて、原作とは殆ど違う人物となっています。それを可能にするのが二次創作ではないのでしょうか?

次にこの作品は過度なチートにより構成されています。文も下手ですしこれから生まれ変わる余地は0です。自分の理念をそう簡単には曲げません。受け入れる所だけ改善してそれ以外の所は他の作品の糧にしています。
この作品は本当に底辺に存在する物だと思っていますので原作主張している読者の人には合いません。それがこの作品です。もしもチート好きですが理由もなくチートしているから嫌いというかたは他にも俺より文章構成が上手く、ちゃんとした無双物がありますのでそちらをおすすめいたします。

今回は思ったことをぶっちゃけます。
次に感想の悪い点についてです。これは実を言うと俺の楽しみでもあります。どうすれば直るんだろう?と思いながら書いているので指摘ウェルカムです。しかし、根本からやその作品のコンセプトを否定する物は俺は個人的には嫌です。どれだけ下手でも思いがあって書いているのでそれだけは嫌です。そして悪い点で悪いことだけをズバズバ書いてそれで満足してどうすればよくなるのかと言うのは書かないことです。俺に感想で悪い点を下さった大先輩は良い点、悪い点、感想、そして改善点を書いてくれてこの作品が少しだけ変われるきっかけになりましたが違うかたからの悪い点は改善点が書かれていませんでした。我が儘と思う方がいると思いますがやはり指摘や悪い点を言うなら改善点を書くべきだと思います。

最後にこの作品を見ている方は恐らく50人もいないと思いますがそのなかでこの作品を不快に感じ、悪い点を書いて改善点を書いて直る余地がなかったらどうぞ切り捨てて下さい。それまでの作者です、俺は。


長々と自己満足で我が儘で意味不明の呟きを書いてしまってすみませんでした。この思いは昨年の10月頃からありました。やっと纏まったので書きました。
意見あったら返信お願いします。可能な限り返信いたします。

 
Cor Leonis
 
私見ですが
 どうやらここを見ていると、RIGHT@先生と同意見の方が多いようなので、私は反対意見でも書き込んでみましょうか(笑)。
 ……と、その前に。先生がこのようなことを呟かれた背景に私も参加しているLINEグループでのトーク内容が原因としてあるのであれば、軽率な発言に加わっていた者として謝罪いたします。申し訳ございませんでした。

 さて、では本題。
 私は先生が仰るところの「原作主張者」として、ここ最近暁でよく見られる、いわゆる「主人公チート」な作品が批評される理由は、「原作を改変しているから」、「チートが過度だから」といったこと『ではない』と主張します。

 ではその理由について、まずは「原作改変」から。私は上記の通り、原作の改変それ自体が悪だとは考えておりません。では何か。それには三つほど理由があると考えます。

 第一に「事前情報が皆無であること」。つまり、「ここが原作とこう違うよ」という点を事前に読者の方々に文章内で知らせていないということです。
 というのも、SAOの二次創作小説読者の方々というのは、大半がSAOファン、つまり原作を既に読んでいる人です。ですから、読者は頭の中で原作のストーリーを、原作のキャラクターを想像するわけです。大体茅場の出番は序盤のデスゲーム化をプレイヤーに通知するシーンが最初になると思いますが、当然、読者は茅場晶彦も原作のキャラクターを思い浮かべるでしょう。
 では、そこへ突然、茅場が「ハーイ皆さん元気してるゥ!? GMの茅場晶彦でーっす☆ 実はー、皆さんこのゲームからログアウトできないようにしちゃいましたー! キャハッ☆ ついでにHPがなくなるとホントに死んじゃうから気をつけてシクヨロ! ゲームから抜け出したいなら第百層までクリアしてね(はぁと」……みたいな登場をしたら、どうでしょうか(笑)。ハァ!? となりますよね(笑)。
 これは極端な例ですが、「原作との違いを読者に伝えていない」という点では同じです。そしてそれだと、読者としては「この作品の茅場晶彦はこういうキャラクターなんだな」ということを受け入れる準備が出来ていないので、いざ原作との差に直面した時に頭の中でそれが引っかかってしまうわけです。これを回避するためには、「うちの茅場晶彦は、原作とはこんなところがこんな風に違っているんですよ」というのを事前に描写して、読者の方々に受け入れてもらえるよう準備をしておく必要があります。上記の例で言うと、
・茅場晶彦は多重人格だった。
・神代凛子氏と交際していく中で、性格が変わってしまった。
・研究のしすぎで気が狂ってしまった。
 といったところでしょうか(笑)。

 第二に、「改変の許容範囲」。
 これは、どこまでの改変であれば、「ソードアート・オンラインの二次創作」の範疇に収まるか、という話です。
 ここでは先生も仰っている「もし茅場晶彦がだらしのない性格だったら」という改変を例として使いましょう。もし茅場がちゃらんぽらんだったらば……一日中VRの研究に没頭して、血のにじむような努力を積み重ねてSAOを開発する、なんて芸当、出来るはずがありませんよね。となれば、SAOは存在せず、あるいは出来たとしても後数年先の物語となり、キリトとアスナが出逢うこともなかったでしょう。二人はそれぞれ自分の道を歩んでいくことになります。
 ……と、これではそもそも小説になりません。ではどうするか。改変しましょう。例えば、
・茅場には頭のいい協力者がいて、実質彼(彼女)がゲームを開発した。
・キリトとアスナは出逢わなかったので、代わりに別のキャラクターをヒロイン(あるいは主人公)として用意する。
 といったように。
 ……ですが、ここで一言。果たしてその物語は、「SAOの二次創作」だと言えるのでしょうか? 魅力的なキャラクターが名前だけ同じ別キャラに変貌させるのならば、恐ろしく、そして手強いモンスター達を登場させないのならば、技術の粋を集めて実現された広大なフィールドが別のものに置き換えられてしまうのならば、それは「原作に出てきたアインクラッドなのだ」と言えるのでしょうか? 私はそうは言えないと思いますし、もしそうやって全てを変えた上できちんと整合性を取れるだけの構成力、発想力があるのであれば、どうぞオリジナルを書いてください。その方が、「SAOと呼称しなければならない」という制約が外れますから、よりその力を発揮できると思います。

 そして第三に、「原作改変による副作用」。この問題に関しましては、過度なチートとも関係してきますので、そちらも含めて話を進めようと思います。

 これは、改変した部分とそれによる一つの結果「以外の部分」に表れる設定上の矛盾を指します。例えば、先生も例として挙げている「茅場晶彦がチートを許容したら」。この改変を現実に行ったとしましょう。すると、ゲームバランスを気にする必要がなくなりますから、二刀流なんぞ目じゃないくらいのドチートスキルが幾つも爆誕することでしょう。SAOの世界観の根底にある「フェアネス」の概念は脆くも崩れ去り、プレイヤー間の格差が増大します。結果、一握りのユニークスキルホルダーのみが攻略組トップの地位を独占し、その他の一般プレイヤーにできるのは、彼らの活躍を指を咥えて見ているのみです。
 そしてそれ以上に恐ろしいのは、「生み出されたチートスキルを誰が手にするのか」ということです。仮にPohのようなレッドプレイヤーがチートスキルを手に入れたら、文字通りアインクラッドは恐怖に染まるでしょう。あるいは、サチのような、戦いが苦手で臆病な女の子がユニークスキルを手にしてしまったら。ユニークスキルの力は膨大です、自分たちの戦力を増強したい各攻略ギルドはこぞって彼女を自分たちのギルドに引き入れ、神輿として祭り上げようとするでしょう。彼女は本当は嫌なのに、それを言えぬまま最前線での戦いに加わり、そして恐怖ゆえに身体がすくみ、HPを全損させる――といった悲しい物語が待ち受けるかも知れません。
 また、茅場晶彦にチートを許容させるためには、彼のキャラクターを丸々作り変えなければなりません。と言うのも、茅場晶彦は一般人には理解できない、途轍もない執着と努力と渇望の末にアインクラッドを生み出しました。そして、彼は作中でこう言います。
「この世界を創り出し、観賞するためにのみ私はナーヴギアを、SAOを造った。そして今、全ては達成せしめられた」

 つまり、アインクラッドを創造することこそが彼の夢であり、生きる理由だったわけです。では、茅場目線ではチートスキルはどのように見えるでしょうか? せっかく実現した夢の世界を努力と、憧憬と、何十年もの時間と、何千人もの犠牲の上に作り上げた夢の世界を、ただちょっと運が良かった、ただちょっと他のプレイヤーより優れていただけの奴らが我が物顔で荒らし回るわけです。それを、果たして茅場晶彦というキャラクターは容認しうるでしょうか? 私は否だと思います。
 でもそれだと物語上困りますよね。では茅場晶彦のキャラクターを改変してしまいましょう。茅場からアインクラッドへの憧れを取り除きます。結果、SAOは誕生せず、何千人もの人々が犠牲になることもありませんでした。今日も世界は平和です。ちゃんちゃん(笑)。と、今度は第二の問題点に突き当たります。

 お分かりいただけたでしょうか。このように、原作設定の一つを変えると言う事は、その設定に関連した物語の随所に綻びを生じさせるのです。にもかかわらず、多くの作品では短絡的な一つの結果しか変わっておらず、付随して変化が生じるであろう場所の多くは手付かずのままです。
 そしてそれはチートだって同じです。
Q.主人公がチートだったら?
A.その力で俺TUEEEEEEします。
 だけではないんです。主人公にその気があれば普通の攻略組なんて遥か手前に置き去りにして階層を一瞬で攻略することだって可能でしょう。むしろそうしないなら、「アイツはなんであんだけの力を持っているのにのんびりしているんだ」と他のプレイヤーに陰口を叩かれます。特に、モンスターにやられて親しい人を失ったプレイヤーなら、そういった想いは人一倍強いはずです。私なら言います。「お前がさっさとこのゲームをクリアしてさえいれば、あいつは死なずにすんだのに」と。

 随分長くなりましたが、ここまでのことを考えると、原作改変や過度のチートが叩かれやすい原因と、その共通項が見えてくるのではないでしょうか。チート、そして大きな原作の改変というのはとても大きなインパクトを読者に与えます。が、それと同時に、物語上の設定に生じさせる綻びの数も大きさも、同時に増えていくんですね。ですから、チートや大きな原作改変というのは、本来とても難しいものなんです。なのに安易に手を出してしまうから、どこがどう矛盾しているのか把握できず、結果矛盾だらけの小説になっていってしまい、叩かれる。私はそう主張します。先生は『可能性』と言う言葉を何度か用いていらっしゃいますが、『可能性』とは『設定上の矛盾を正当化する魔法の言葉』ではありません。



 ……さて。ここまで約三千五百文字に渡って持論を展開してきたわけなのですが、実は私、先生の主張に対して何一つマトモに答えておりません(笑)。だって先生は、「どんだけチートだったって、自己満足だったって別にいいだろ! それが二次創作ってモンじゃないのかよ!」と仰っているわけですから、それに対して技術論で返したところで、論点がアン○ッシュのコントなみにズレまくっていますよね(笑)。
 と言うわけで、以下は先生の主張に対する直接の意見です。



 はい。何も文句はありません。どうぞそのまま書き続けてください。たとえどれだけ作品内で矛盾を抱えていようとも、百人中九十九人が「こんなのSAOの二次創作じゃねぇ!」と叫ぼうとも、一抹の設定をSAOから流用している限り、そして先生が規約違反等を犯さない限り、先生は「これは俺の書いたSAOの二次創作だ!!」と胸を張って言える権利を有しています。
 が。同時に読者には、「この小説はツマラン!」と声を上げる権利を有しています。「別に読んでもらわなくてもよかった」? そうですか。「理念はそう簡単には曲げません」? 結構です。その上で言いましょう。「そんなの関係ねぇ!」と。
 ……ネタが古いのはご容赦いただくとして(笑)、あなたがどのように考えて作品を公開しようと構いませんが、そんなことは読者には関係の無いことですし、そもそも読者はそんなこと知りません。「この台詞がよかった」、「このキャラが好き」といった感想と同じように、「この世界観のこの部分がダメだ」、「このキャラはこんな台詞発しない」といった感想を発信したって何の問題もありません(勿論個人への誹謗中傷等は論外ですが)。
 改善点を書かないことも同じです。読者はあくまで読者、あなたの小説を添削する国語の教師ではありません。
 そしてその上で、先生がどうしても気に障るのであれば、その感想を片っ端から削除してしまえばいいのです。ただし、その行動が読者の目にどう映るのかはきちんと先生の側で受け止めてください。それは、先生の「選択」に対する「結果」です。

 以上が私の意見です。所々で厳しい言葉も用いましたが、先生の今後の創作において、少しでも参考になれば幸いです。
 では。 
霊獣
 
ギクッ
とりあえずまずは5層ヴォーパル、なんとなく嫌な予感がして見直したら見間違えっぽかったです。すみません

で、基本Rightさんに賛成の人が多そうなので自分は反対側の意見を言っていきます

まず大前提として、二次創作を名乗るのならその骨組み等最低限の基本設定は守るべきだと思います。そうしないとSAOという名のオリジナル小説になりわざわざSAOでやらなくていいじゃん、ってなりますから。


次、見て欲しいと思って書いたことはあまりない、という点、なら投稿しなけりゃいいじゃん


次、かやえもんの件。確かにいろんな可能性はあると思いますがまずどんな作品にするにしろ必要な要素というものはあります。1、SAOの世界に気持ち。2、SAOを作れるだけの知能と情熱と技術。3、デスゲームの事が他者にバレないようにする(アーガスのチェックも含む)配慮と技術(バレたらダメですし)
とまあこんな感じでしょうか、これらの要素が1つでも欠けたら多分SAOは完成しなかったと思います。で、そこから考えると
いい加減なかやえもん→デスゲームがバレてアウトーですしチートスキル1つがバレても商業的に許可できないでしょう
で、チート歓迎かやえもん→チートを歓迎するなら何故もっとインフレさせないの?ってなります。だって一万人いる中でだった10人だけにチートスキルを配るとしたらそれはチート歓迎ではなくただの依怙贔屓です。そんな状態でかやえもんはチート歓迎してるからチートスキル配布しました、なんて言っても大多数のプレイヤーは納得できるか!ってなると思いますよ?

次、改善点のない悪い点のみ。どう考えても自分ですね 、すみません。
ただ自分は個人的にストーリーに対してはここは微妙だな、とか言うことはありますけどここをこう変えた方がいい、とは言わないようにしています。あと自分はここはこうするべきだ!という意見にホイホイ従っていくとして果たしてそれはその人が書いた作品と言えるのだろうか?と思っています。自分はここがダメ、と思ったらとりあえず意見をします。そうすることでどう変わるんだろうか、次はどうなるんだろうか、作者はどう試行錯誤するのだろうかと楽しみが持てるからです。(こうすればいいとか断定できる自信がないともいう)
書き方については普段自分は書いてるのですが……書いてみましたがあまりにも酷かったのでボツにしました。
ところでなんで面白かった、等にはどこが、と聞く人はあまりいないのに指摘には聞く人が多いんでしょうね。

とまあこんなとこでしょうか。長々と難癖すみません
 
八代明日華/Aska
 
ふむ
カヤバーに関しては、暁における自由度が高い、としか言いようがありませんな。

例えばうちのハザードは例にも出されていらしたカヤバーの年の離れた弟です。
暁のSAOssラーの方々は多くが中高生。それ故に、このAskaに代表されるように中二心の発散の場所を探しております(と思います)。

暁はそういった《原作破壊》を是とするサイト。
たいして、『にじファン』の後継者と名高い『ハーメルン』は、もともとなろう自体のサイト風(?)からして、全くの矛盾のない《完璧な設定》を求めるサイトだと考えております。原作矛盾がひとつでもあれば大バッシング。独自設定すら許されないこともあります。

つまり何が言いたいかというと。

暁があって本当によかった、と。 
ペタング
 
フムフム
自分はチート物を書くのはどうも苦手なのですが、見るのはなんとなく好きながんばれ 日本!です。

RIGFT@さんのSAOは結構始めの時からチマチマと呼んでいて、面白いと思った覚えがあります。......懐かしいなぁ。って感傷に浸っている場合じゃないよ。

まぁ、SAOの原作矛盾なんて数多ある二次小説内ではよくあることであり、 それについての指摘は間違っていると私も思います。というか二次ってそんなもんでしょ。自分にも原作矛盾はかなりありますし、それを指摘する作者にも絶対にあるはずです。てか、そこ指摘するなら二次書いてる時点でもう全てが矛盾です。......多分。

それと、茅場がチートには絶対しないという件ですが、何事にも‘‘絶対’’は無いものだと自分は常に考えております。たとえ茅場がチートスキルを‘‘絶対’’に作らないとか、現実の話になりますが、どんなに仲良しの親友だって‘‘絶対’’に約束を破らないとは限りません。また、ゲームでも『調合成功率100%』だって‘‘絶対’’に成功するとは限りません。だって、調合中にゲームがバグったり壊れたりしたら、その時点での調合は失敗です。ひねくれているかもしれませんが、自分はそう思います。

つまり、100人の二次作家さんがいたとしたら、茅場さんたちの考えも100通り程あると思います。‘‘程’’なのでさすがにかぶることはあると思いますが。なので、茅場さんがチートスキルを作っているのは別に気にならないものだと思います。

感想については......自分があまり感想とかを書かないからなぁ......。何書いたらいいかが正直わからないことがあって。なので、感想への返信も苦手なんですよね......。あ、これちょっと失礼かな......こうするべきか......いや、やっぱりさっきの方が......

一時間経過

とかザラにあります。

まぁ、感想で悪い点だけズバズバ書かれるのはまだ経験したことないので、どんな気持ちのなるのかが分からないので、アドバイスができません。申し訳ありません。

まぁ、楽しければいいんです。自分もそんな感じですし。まぁ、ウチは更新すっごくおっそいんですけど......。それでも書くときは楽しんでいます。

これからも更新を楽しみにしています!自分はずっと楽しく読み続けますよ!

ではっ!
 
C.D./hack
 
共感です。
あくまで『可能性』の世界ですからね。ガンダム風に言えば、∀の世界であり、UCでいうバナージたちの言う『可能性に揺らぐ未来』。

自分の考えとしては、頭おかしいですけど時々不思議に思うことがあります。
自分は自分の視点でしか世界を見れない、なのに他の人にそれがわかるのはなぜだろうとか、アニメの見過ぎでもしかしたら、自分自身が小説とかアニメの世界の住人でそれを見ている人がいるのではないかとか思ってたりします。

あくまでも可能性何ですよね。もしかしたらそうかもしれない、もしかしたら違うかもしれない。
仮面ライダーもそうですよね?わかりやすく言えば、クウガの世界でプロとクウガに変身するのは夏目実加ではなく、一条刑事だったかもしれない。キバに変身するのは渡ではなく音也だったかもしれない。結局は想像の世界です。けれど、それは本当に実在するかもしれない。そう思うと少し楽しいと思います。

現にこっちの茅場さんもそうです。クロエ達の小説では殺すと言ったりしてますし、ユキの世界ではショッカーの技術顧問だったり・・・・・・そうやって世界は無数に広がっていると思います。

ユキ君は普段の自分と仮面ライダーとは、こういう人物ではないかと書いています。
くよくよしますし、泣きまくってます。けれど、そうじゃなければ仮面ライダーとは思えないんですよ。どんな時も孤独の中で戦い続け、人々を守り、自身の体に苦悩する・・・・・・悲劇的な内容が濃く書くことが、つながって来るんじゃないかと思います。そこら辺はリン君が一番色濃いですね。雄介のように戦い続けて戦闘兵器になる、剣崎のように友のために戦い、化け物となる・・・・・・。みんな結局、そう書いていないだけでライダーたちはその力に絶対苦悩すると思います。

感想については・・・・・・悪い点は人の名前が間違ってたとかしかないですね・・・・・・。
俺の場合はおそらく、ダメだ部分がありすぎて指摘するのを皆さんあきらめてるんじゃないですかね!?

駄文・駄文・不思議ちゃん成分・自分の意見もろもろすみませんでしたァッッッッ!! 
絶炎with八咫烏
 
真面目な返信(便乗)
まあそういうことなんですよね。
幾ら原作のSAOを好きだと言っても、こんな違うSAOを見てみたいとかいう欲求はある訳です。
だからこそ二次創作がある訳で、その自分の『理想』を貶される義理はありません。
二次創作は原作のパラレルワールド、そう捉えているのなら、例え原作を大きく外れていても文句は言えない筈です。
RIGHT@さんも言っている通り、それはあり得たかもしれない可能性な訳ですから。
ウチの『爆炎剣』をはじめとする、属性系ユニークスキルも茅場の思想によっては実際にあり得たかも知れませんし、
黒勇白雄やウチのアルマでいうドチートも可能性が無い訳ではありません。
チートが嫌い。だから止めて欲しい。そういうのは言っちゃアレですが通用しません。
それはそのままその人の作風を全否定する訳です、だから普通は別の作品へと乗り換えるべきです。
文の構成や文法について指摘を受けるのは作者としては嬉しい事でしょう。それは自分の進歩に繋がる訳ですし。
でもストーリーや世界観までにダメ出しを受ける筋合いはありません。それは自分の理想を形作ったものです。
さっきも書いた通り、それを貶されるということは自分の理想を貶されると同義です。人の理想はそれぞれ違う物なのですから、他人の理想に無理矢理作品を付き合わされる必要は全くありません。例えそれがその見た人の感性に合わなくても、そこに作者の不手際はありません。しかし、自分こそ出来ていませんが、自分の理想を貫き通すというのはとても難しい筈です。
それが出来るRIGHT@さんは、素直に心から尊敬します。 
村雲恭夜
 
俺も同じ思いっすよ!
確かに、それは一理在ると思います……じゃなかった在ります!!
何も原作基準で書くのでは無く、平行世界を書いていると言うのが二次創作の醍醐味だと思います。
俺もIS&Wで鈴がスカルっておかしいとかその他の小説で批判は在りましたけど、二次創作は書いてる人がどうするかって事ですよね。
可笑しいと思うなら見るなって言えば早いとは思うのですが……まぁ、中々言いづらいですね。
ダーク「話逸れてるぞ」
ああ、そうでした。
うちの狩黒のコンセプトはモンハンとのコラボレーションですけど、今ではコンセプトがRIGHT@さんとほぼ同じになってますね。その他もそうですけれど。
それに、そもそもの話、捉え方が人それぞれだと俺は思うんですよね。
俺は茅場さんがチートスキルを作らないーとか、俺の場合は作ると思うーとか、その作る作者様によって違うと思うんです。だから、様々なSAOSSが在って、様々な物語が紡がれてると思うんです。
ライト「偉そうに言うな作者」
いやまぁ……実際偉そうに言ってますけど、俺もRIGHT@さんと同じ気持ちになってたりしてたもので……それでも、俺は白黒を切り捨てたりしませんよ!今じゃ動力元の一部なんですから!悪くても悪くなくても、俺は見続けますよ!!突っ走りますよ一緒に!!
二人「こんな作者だから俺達も生まれた訳なんだからな……元々の話、切っ掛けがあまたのSAOSSに促されてる訳だし?」
まぁ、ね。長くなりましたけど、俺はRIGHT@さんの言い分は間違っていないと思います!!胸はって下さい!! 
KZM/一考真之
 
尊敬、そして感動
『自分の思った通りに描く』と言うことを忘れずに作品を作っていけるRIGHT@さんはすごいです。
自分は他人の評価を気にしてばかりで悪い点があるとすぐにへこんでしまう人なのでこう言ったことを思い、言える人は素直に尊敬します。

二次創作……自分の思った通りに書くのが正解なんだろうと思います。それが極端なチートだろうとなんだろうとそうだと思います。作品にこめられた作者の意志が分からないのに作品を否定するのは作者への冒涜だと僕は考えています。
シャオン「同感だ。キャラ一人一人にも、作品にも書いた人の思いや理想が込められてる。
もちろん、俺にもだ。そう言ったものを一律に否定するのは作者を否定するのと同じことだからな」

これからも頑張ってください。本編が再開した『漆黒の勇者と純白の英雄』続きを楽しみにしてます。