つぶやき

50まい
 
リクエスト頂いた挿絵
小説の更新すら一年越しになるわたしにしては神のようなスピードで書き上げました。

『彼』という小説の、『彼』3のシーンです。
わたしの中では太樹はあんなモップみたいなイメージでした。
でも読み返して思ったのですが、「四肢のないマンモスのような」って表現よく考えたら…頭部はついてますよね?「頭部と四肢のないマンモスのような」もしくは「胴体だけのマンモスのような」と書いた方が良かったかも…!訂正して参ります…。もしマンモスの胴体+顔を想像されてたら申し訳ありません!
そして重ね重ねわたしの絵で申し訳ないです…。想像どおりでしたでしょうか。それとも予想外でしたでしょうか。日紅をかわいく書けず…下書きではもう少しましだったのですが。下絵もだめですが色塗りも絶望的にだめです。いや、千里の道も一歩から、最初は誰だって底辺から始めると信じ頑張ります。デッサンの狂いは…もう自分で書いてると何が何やらわかりません。『彼』の肩が胴体にくっつくところはあそこで大丈夫だったろうか…二人とも頭部に対して体小さくないだろうかと…。正解がわかりませぬ。でも前より良くなった、はず!首から下を書こうと思い立っただけでわたしには進歩です。紙に書くと体がかけなくて、マウスで書くと書きづらすぎるという…。はぁ。にっちもさっちもいきません。
兎にも角にもリクエスト本当にどうもありがとうございました。描き上げた絵は、どうしたらいいか迷ったのですが、イラストのところに載せておきます。気が向いたらまたリクエスト頂けるとあんな絵でよければ書かせて頂きます。