つぶやき

甘蜜柑
 
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a16tenpuさんへ
a16tenpuさんへ私が感じたこと書きます

主人公の"仲間に対する考え方"が出ていない

>主人公の主観なので出ていなくていいのではと私は考えます。



転換点になる(過去の)歴史的事実を殆ど信用していないというのは、これまでの文中で説明がなかっただけに後出しされたという感覚もあります。
>というかあまり同盟の未来に興味がないんじゃないかな。目の前の仕事を片付けるの精一杯って感じですね。信用してないっていうよりは、自分がいることで少し変わっちゃったから仕方がない、もう前とは違うだろうって感じではないかな?。自分ならそう思いますけど。


私が抱いていた彼のイメージが崩れたからというのが大きいです。

>イメージについてはどうしようもないが、個人的な意見で言えばイメージどおりだったかなと思う。なにせ凡人だから。ただイメージが崩れたからっていうなら読まなければいいのでは。私自身イメージが崩れた作品はいくつもありますが その場合読まなくなります。大抵 イメージが違うと感想じゃなく批判になります。で結局書かなくなりますね。で 多くのファン残して消えてしまうことが多いです。はっきりいって迷惑なんですよ。イメージ違うからって感想書く人は。そこまでいうならば作者に許可もらって外伝とかIFとかで書いてみて欲しい。興味深く読むから。というか超エリヤバージョン誰か書いてくれないかな?
ま そもそも銀英伝は面白いけど突っ込みどころ満載ですからね。
ちなみにBLタグ気がつかずに読んで終盤ショック受けたことはあります。だって普通に女の子いたし、BLって終盤まで本気で気がつかなかった・・・



エル・ファシルから司令官とともに逃げ出さないことで人生を得たはずのエリヤが、アムリッツァという死地を気付かなかったという名目で誤魔化して仲間を見殺しにするのでは、と感じました。

>当然でしょう。自分一人ならともかく部下がいるのですから、戦わずに済むなら私なら受けます。自分の恋人位は頼むかもしれないけど、ただ頼んでも多分無理かなーと、組織としてそれを簡単には出来ないと思うし トリューニヒト氏もそこまでは無理できないのではないかと。そして彼は軍人でしょう。とすれば恋人がいても頼めないかなと思う。そして彼女の性格から見ても多分出兵するでしょうし 

あとあの作戦を止めることは誰にも出来ないでしょう。感想にも書きましたがラインハルトが天才という評価を近現代の軍はしないと考えるからです。それに中止させる理由もありません。提出された場合反対派できないでしょう。
実際 1943年 ドイツ軍夏季攻勢で南方を担当するマンシュタイン元帥は自分で立案したにもかかわらず時期を逸したとして中止を要請しましたが実施されましたし、近年でもイラク侵攻など内部でも反対が多いのにもかかわらず実施されていますので、ま作戦案は実施されるものであって中止されるものではないということで、そういった意味では結構リアルですよねこれ。
 
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返信ありがとうございます
私が批判的な感想を(初めて)書いたということでモチベーションを下げる一因となったことをお詫び申し上げます。
 ですが、ここで完全に黙ってしまって、結果削除されるということになれば潰すために感想を書いた等と言われかねないので、誠に勝手ながら返信に対する感想を述べさせていただきます。

 一言で言うと最新話での感情の動きの中に主人公の"仲間に対する考え方"が出ていないと思いました。転換点になる(過去の)歴史的事実を殆ど信用していないというのは、これまでの文中で説明がなかっただけに後出しされたという感覚もあります。

 私が今回初めて感想を書いたのは、私が抱いていた彼のイメージが崩れたからというのが大きいです。エル・ファシルから司令官とともに逃げ出さないことで人生を得たはずのエリヤが、アムリッツァという死地を気付かなかったという名目で誤魔化して仲間を見殺しにするのでは、と感じました。実際、トリューニヒトの誘いに乗ってしまえば部下を放り出して安全圏に逃れることになってしまうでしょうし。

 とは言え、各話のプロットを変更する必要は全くないと私も思います。5、6行ずつで「前の歴史に対する考察ではない信頼度」とか、「他の仲間にどう注意喚起するか考える」といったちょっとした追加描写で、違和感のかなりの部分が解消されるのではないでしょうか?