つぶやき

コバピー
 
やっと…

 6月半ばから始めたバッハのトッカータとフーガBWV.540のリコーダー用編曲が完成。これでオルガン用の四つのトッカータとフーガ(BWV.538,540,565,566)全てを編曲し終えました。
 トッカータ、アダージォとフーガBWV.564も編曲しようかとも考えましたが、リコーダー用には不向きな楽曲で、難易度が高くなり…取り敢えず後回しに。
 次はパッサカリアとフーガを編曲し始めてますが、今回のこれは第二稿。三年近く前にニ短調で編曲したのですが、これでは音域が高くなってしまうので、今回はイ短調にて編曲に取り掛かっております。
 まぁ、単に趣味によるため演奏機会もありませんし、実音を考えて編曲する必要性もないのですがね(笑)
 小フーガや大フーガ、聖アンのフーガ、巨人フーガ、ジーグフーガなど編曲してきましたが、やはりバッハのフーガは編曲していて面白い!何でこんな風に作曲できるんじゃ!と、いつも感嘆してしまいます。

 って言うか、楽譜とにらめっこばかりしてないで、さっさと作品書き上げろ!みたいな?(¯―¯٥)

 私はもうとっくに人生の半ばを過ぎてしまってるので、後どれくらいバッハを編曲したり、自分の作品を完成させられるんでしょうね…。私の趣味は全く実益を兼ねてはくれないしねぇ…(-_-;)

 ま、もう少しだけ頑張ってみますかね(笑)