つぶやき

漫画「食料人類」の揶揄・寓意とシベリア抑留
漫画「食料人類」の新シリーズが始まっていた? 前作は部分的にしか読んでないが、シュールな批判・愚弄的でコンセプトが秀逸とは思います。「人類は宇宙人支配者の食肉家畜に飼育されている」という世界観。
ぶっちゃけ 「余命三年時事日記」案件がずっと表向き黙殺・無視放置され続けた時点で、今の日本は十分に狂っている(欧米も似たような酷い有様らしいが)。


それから前大戦でシベリア抑留された帰還兵が仮に裏切り者や共産主義や犯罪者だらけになっていたとしても、わかる気がする。日本人の民族性とかが今も昔もそうそう変わるわけないし、便宜主義・卑劣処世の卑怯マスコミ日本人や在日朝鮮人とか以上に「本物の憎悪と絶望」を祖国の日本や同胞の日本人に抱いていても無理はない。私みたいな生ぬるいいい加減な奴(当時の旧日本兵士に比べて知能はともかく、人間性や品格で少々劣るはずの)ですら不信や嫌悪を持っているのだから、シベリア抑留者がどういう感情をもったか推して知るべし。