つぶやき

坂田火魯志
 
飼育放棄について
 僕のとある親戚も念頭に置いて書かせてもらった作品を三作品投稿させてもらいました、二十年近く前にくたばいえめでだいことにいえ残念なことに亡くなった親戚ですが今も心にあるのは恨み、怨み、憎しみ、怒り、憎悪、嫌悪、悪意のみです。つくづく生きていてはいけない輩もいるのだと教えてくれた素晴らしい親戚でした。あと四十年早くとっととくたばいえ亡くなっていればと常に思います。生きている限り害毒を垂れ流し迷惑を撒き散らしている輩でした。この世にいなくなってどれだけ嬉しいか。今も墓前ではこの親戚には手を合わせていませんしあまりにも浅ましかったので餓鬼になっていると確信していますので布施餓鬼なんて生きている限り行いません。ずっと餓えてろ、親戚を苦しめてやろうと思って家の金全部持って家出したこと忘れないからな。