つぶやき

ムーン
 
マブラヴの最新作です 乗せようとしたら 乗せられなかったので こちらに書きます 4
戦車に至っては、すでに、戦車の最新機種があるために、この古い機種は、大量生産した上で、性能もモンキーモデルはないタイプで、地球側の国家すべてに売ることが決まっていると。


取引の時にサトシ中将の口から出た言葉であった。 


さすがにМS系統はすべてがモンキータイプにはなっている、ほかに売りに出しているタイプはすべて、ビーム兵器が使えないタイプとなっているために、ビーム兵器の技術は元から入ってはいないのだ。


だからこそアメリカはその資金と今まで開発していた、戦術機のデータと、最新型の戦術機のすべてと引き換えに、ガンキャノン60機・ガンタンク60機・61式戦車100両・ミディア輸送機10機となんとか交換したのだから。


だか当然そんなことを、すればアメリカ国内で反発があるのは、分かりきっていたのだ。

だからこそ大手の戦術機メイカーと軍事部門と政治部門の連中も呼び出した上でエリア88で試射などを、何度も繰り返し行っていたのだから。


これを見ていたボーイング社なども火星軍と政府に対して、反火星勢力と呼べる勢力や思想を持った。

社員などを次々と首にしていたのだ、


「あああ、こんな砲撃力を持たせた支援型や中距離型がいる、戦場では、我々が開発している次世代型のステルス機の戦術機など、無駄でしょう」


アメリカ軍や政府としては、いち早くステルス機を作りたいと、思っているが、今は違っていた、

このようなレーダーなどを普通に持つがMSなのだ、つまりステルス機を作ったとしても、火星軍や政府の施設を襲撃、したりして、軍事技術や人を、拉致監禁などは、実質できないと言えた。


そうして、オルタ計画で一度はとんざしてしまった、あのバカでかい鉄の要塞再計画までも含めて色々とアメリカ内部で、さまざまな派閥が生まれてはいた。


実際に火星軍と政府は、このアメリカの混乱は、実際にはよかったのだ、そうでなければ、だれが好き好んで、G弾の開発を進める可能性が高い、技術が含まれる、МSなどを、政治的判断としても、好き好んでアメリカに売る必要性が、なかったからだ。


だが、現状の地球のBETAの勢力は本当の歴史では、とっくに西ドイツ側国境付でBETAの軍勢と東西の双方のドイツの戦術機が戦っているはずだったが。


だが、ここでは、さすがに先の戦いでBETA側も消耗が激しいのか、近くハイヴからは一向にBETAの軍勢が出てこなかったのだ。


これにより、ĒU各国は火星軍と政府に借金をしても、ガンタンクと61式戦車の大量購入が入っていた、


双方合わせて10000は超える量の数ではあったが、元々ルナツー要塞で生産していた、物資もあったために、最前線では特に、戦車や戦車に近い感覚で、使えるガンタンクに乗り換える、戦車兵士が後をたたなかった。


これは地球連邦軍の時代でもいえたことであったが、ガンタンクは量産化が成功してしまえば、戦車兵をそこに機種転換作業の時間が一番かからない、ほど簡単なタイプとなっていた。


こうして火星軍と政府の、テコ入れで、地球側の前線部隊の装備は、ある程度の物資の備蓄を含めて、
戦力の回復を果たしていたのだ。