つぶやき

黒猫大ちゃん
 
『私は何処から来て、何処に向かうのでしょうか?』第2話について+α
 『私は何処から来て、何処に向かうのでしょうか?』第2話は、本日、13時30分以降に更新を行います。
 今回は、原作小説版の十六夜と白雪姫の最初のギフトゲームの、この世界版の話です。

 もっとも、私が描いて居りますし、更に、原作版の白雪姫とは神格が違いますから、まったく違う内容と成ります事は御容赦下さい。
 元々、同じ流れにする心算などなかったのですが、この物語に登場する白娘子(パイニャンニャン)と言う神格は、割と重要なキャラと成る事が確定して居りますから。
 必要だったのは、水属性で、白で有る事。更に女性で、陰気の塊でもない存在。龍族と関わりが深い存在で有る事も必要。

 そして、最後は『悲恋』の属性を持って居る事も重要。
 これぐらいの要因から、この場所で、この白娘子と言う神格。いや、蛇の精が登場したのです。

 いや、それを言うのなら、白猫のタマも重要な役割を……。
 尚、白猫のタマとは、海に関する真名を持つ不死のモノの眷属として、その齢四十歳以上と言われる化け猫とは、一切、関わりは御座いません。
 更に、重要な役割とは言いましたが、『私は何処から来て、何処に向かうのでしょうか?』内で重要な役割と成るのか、それとも、それ以外の物語で重要な役割を担う事に成るのか、については、ここでの言及は控えさせて頂きたく思います。

 しかし、昨日までクトゥルフ神話の邪神関係の二次を書き、
 これから書く物語は、黄金の獅子と地獄の番犬の戦闘描写から入ろうか、と思って居る状況。
 それが終わると、無表情な女神さまとの会話文主体の物語。

 本当に、どれかを終了させなければリアルの時間が削られて、お気に入り小説の巡回すらままならなく成って来て居るような気も……。

 尚、次回の更新は4月30日の『ヴァレンタインから一週間』第17話。
 タイトルは、『西宮の休日?』です。

 主人公が、○んだベスパの後ろに黒き○穣の女神を乗せ西○市内を爆走。その後、忍び○んだ校舎の窓○ラスを訳もなく叩き○る物語……では有りません。

 その次は、5月4日の『蒼き夢の果てに』第60話。
 タイトルは、『秋風の吹く魔法学院にて』です。

 始まり部分は月見酒ですが……。原作小説版の『タバサと軍港』に繋がる物語です。
 発生する時期が、かなり前倒しと成って居りますが。