つぶやき

七織
 
IFの物語、二章一話投稿しました
 投稿しました。
 一年ぶり以上の更新です。申し訳ない。

 公募書いたり俺得一次書いたり研究したり試験勉強してたら時間が経っていました。
 それに遅筆なのが輪をかけて遅くなりました。
 何にも気にせず好きな事だけしてて良い時間が欲しい。
 
 それと今回から自分の字数は気にしない事にしました。
 二次創作は趣味だし書きたいこと書いて字数増えたならしょうがないかっていう思いです。
 実際は予定の五割増しの字数になってとうとう諦めたからです。
 
 現状の予定では二章は大体六話くらいで終わると思います。
 序盤二話、中盤二話、終盤二話くらいな感じで。
 オリジナル要素も増えていきます。しょうがないね。
 あと折角なので章のタイトルと、二章からは話のタイトルも付けることにしました。
 理由は趣味です。




 前振りはこのくらいで以下は二章一話に関してつらつら書いていきます。


■タイトル
 
 途中からオリジナルの話にしようと思っています。趣味満載の。
 それに絡めた章タイトルになっています。
 意味は後々わかってくるかと。


■ニールとかバイトとか

 基本的にアホグループは三人組のイメージがあるので三人目を出しました。
 そんなわけでニール・ローアンも基本行動はアホです。
 一応、二章の中でもある程度役割を持たせようと思っています。
 
 バイトに関しては適当にこしらえました。
 話させたい内容から逆算したのが倉庫整理。バイト内容を書きたかったのが池の生態調査です。
 湧水樹の森は描写書いてたらファンタジーの森っぽかったので機会があれば出したいなと思いました。
 書いてて楽しかったし完全にそういった森を意識して書きました。

 釣りの話もいつか書きたいです。池の主とか出したい。
 釣りしていた煙草の生徒も、うん、多分出ると思う。


■買い物のところ

 ニーナさんの心をちょっと追いつめたいな。きっと可愛い。
 そんな私の愛から出た展開です。
 自分たちは死にかけたのに、周りは何も知らない。前まで通りの様に生活は進む。
 仕方ないしそれが理想だけど、と暗くなるニーナさん。可愛い。
 何で手を貸してくれなかったんだと責めちゃってもしょうがないね。
 後で凄い自責してそうだけど。可愛い。

 責める役目はアイシャさんにやってもらいました。
 あの人空気読みません。諸事情もあって自分から殴りに行きました。
 ニーナの事は知っていても親しいわけじゃないし特に手加減しません。 
 けどやり過ぎるといけないのでクララが首絞めて落しました。
 仕方ないね。
 百人程度の死とか恩の字、都市滅んでないしよくない? 
 とか言われたら何も言えなくなるので。
 
 クラリーベルとニーナのゲーム風の戦闘風景はやってみたかったのでやりました。
 あのためにクラリーベルを一時追い出しともいえる。実際は違いますが。
 

■ツェルニの人々

 ぶっちゃけ汚染獣の姿を見たわけでもないしシェルターに避難して何時間かしたら終わってました。
 外縁部の一部と建物も少ししか壊れてないです。生活に影響ないです。
 グロイ映像も見てません。被害は数字位しかよく知りません。
 なので結構普通に過ごしています。

 引きずっているのは武芸者、死んだ・大怪我した武芸者を知人に持つ者、あと精神的に弱くて恐怖に負けた生徒ぐらいです。
 ツェルニの人口は約六万人。1%で六百人。0.1%で六十人。千人に一人の割合。
 あと武芸科の人数は大体国立大学における医学部医学科の割合を参考にする予定です。大体3%前後かな? 
 多すぎるならちょっと割合は調整しますが、四十人クラスで一人いるくらいの割合です。

 死者が仮に100人だとしたら全体から見たら十八分の一くらいかな? 
 十八クラス見て回って一つだけ机に花が置かれているくらいの割合。
 授業が始まってなければそれを見る機会もないのです。
 


■バイクとか
 
 バイク欲しいな。原付じゃなくてバイク欲しいな。
 そんな私の欲によるものです。
 レイフォンの運転がアレなのはノリです。最初はルシルが暴走野郎になる予定でした。
 

■クララのサークル

 やっていたのはボードゲームです。TRPG
 私自身はやったことありませんが動画は幾つか見てます。
 機会があればやりたいと思っています。ルルブ買わないとなぁ。
 ただまあそんなわけなので描写は結構適当入っています。
 ちなみにクララがやっていたTRPGの元ネタは某UV様のやつです。
 多分クララがサークル入った理由も堂々と厨二プレイ出来そうだからとかその辺。

 いつかTRPGだけの短編とか書きたいなと思っています。
 レイフォンもどっかのサークルにぶち込もうかな……決めてませんけど。


■没ネタとか

 買い物の時のニーナですが、最初は別にアイシャさんに責めさせる予定はありませんでした。
 戦死者の事を聞くニーナに「しょうがないよね」「まああるよね」みたいに語るグレンダン組を見て距離を感じ一人寂しく打ちひしがれる、という展開の予定でした。
 けど何か書いてたらプロットとズレたのでそのままズレさせました。
 
 



 まあそんな感じかな。
 二章は多分全六話です。一章と同じくらいですね。
 クララは出過ぎている気がするので三話からグッと出番減らす予定です。
 あとオリジナルの事件を原作の事件に混ぜていきます。
 というかオリジナルの展開中心に原作の事件が付いてくるくらいになるかも。

 ニーナさんの今までの軌跡とか、考えの変遷とか、周囲からの視線とか書きたいこと多いです。これから少しずつ書いていきたいと思います。
 ちなみに全体の構想は大体七章でこのssは完結かなーと思ってます。
 ただ自分が遅筆なので合併させて減らし六章にすると思います。
 最後の方の章は二章などと比べると書きたい内容が少ないので、二章の予定分量で比較するなら実質五章分の文章になりそうですが。


 アイシャさんのバイト短編を書きたいと言った遠い昔。
 はたして実現する日は来るのか……
 結構バイト先での経験とか店長とかの設定も考えてます。その設定も使う予定なので書けないと後々の章で辛くなる可能性大なため何とかしないと……

 超巨大合体複合レギオスのダンジョン探検とか、そこで出会う超強い老成体とかも書きたい。書きたいのになぁ……
 多分無理なので後で出だしだけ一発ネタとして投げて終わらせます。


 そんな感じです。



■その他
 
 オリジナルキャラ、剄技については設定集の方を後ほど更新します。
 
 誤字や脱字、気になるところがあれば感想にて指摘をお願いします。
 表現方法の向上案などもあればご自由にお願いします。