つぶやき

絶炎with八咫烏
 
さて、質問だ
自分の親友が、とある小説を書いていました。
それは小学生時の虐めを体験談として残した物で、虐めを無くす上で非常に貴重な物だと思います。
そこにとある感想が書き込まれました。

『もっと虐められた方がいい。面白くない』

さてここで質問。
虐められた人が勇気を出して書いた実体験に、『もっと虐められろ』『面白くない』とはどう思います?
自分の答えは『ふざけんな』です。
人の不幸を『面白くない』。更には『もっと虐められろ』ですよ?ふざけるなとも言いたくなります。
人の気持ちを考えられない奴の典型的な例だと思います。勿論ここに何書き込もうが意味は無いのは分かってますが、
酷いと思いませんか?

……とまあ、オチもクソもない呟きですが……皆さんの意見をお聞かせ願いたい。 
絶炎with八咫烏
 
ああ
element swordsご覧になりましたか。ええ、はい。そんな事を言っていました。超許さん
確かに彼は書き始めて日が浅い。小説の決まりもあまり分かっていない。仕方ないじゃないか。初心者なんだから。
それを書いてすらいない奴が『やめて消した方がいい』とは何事だって話ですよ。絶対許さん、例え天地がひっくり返ろうが許す事は無い。
他人を侮辱するのも大概にしろ糞野郎。お前が止めて消した方がいいと言うのなら俺は貴様が人生を止めてこれから先の人生を消した方がいいと言わせてもらおう。言い過ぎと言われるかもしれんが知ったことじゃ無い。自分の中でコイツはそのレベルに下衆な奴だ。当然の評価だ。あの野郎だけは絶対に許さん
 
八代明日華/Aska
 
夜分遅くに
何度も何度もすみません。

絶炎さんのおっしゃっていた作者の方の作品の感想覧を拝見してきました。

Askaはこれまでの、例の感想を書いた方を擁護するような全ての発言を撤回します。


マ ジ で 度 し 難 い 。

救い難い。赦し難い。その作品だけじゃないんだな。他の作品にも似たような感想を書いていたんだな。『早く止めて消した方がいい』だぁ? それが俺たちアマチュアweb作家にとってどれだけの暴言だと知ってんのか貴様。
仮にも会員登録をしている身だろうが。批判を書くためだけに登録したと見える。見たところなんも作品を書いてないな。自分で作品を執筆して、その苦労を知ってから、もう一度出直してこいッ!!!


……失礼しました。寝る前にどうしてもこれだけは書きたかった。例え『何いってんのお前?』と言われようが、これには俺の誇りをかける。


うわぁ、明日の朝大批判を浴びてないか心配だぁ……。 
八代明日華/Aska
 
解ります解ります
Askaの共感なんざ得てもなんも嬉しくないとは思いますが。

自分にとってはそれが相棒です。現状、俺の中二度についてこられる唯一の人間ですから。
例え誰かが正当性をもってして彼女を貶めたとしよう。俺は世界を敵に回しても相棒のために死ぬぞ。例え気持ち悪いと相棒自身に罵られても。
刹「真面目な話してるのに気がつかないんですか貴方は」
うるさいやいっ! 空気が読めない馬鹿と言われても、俺にとっての真実を全世界に発信しただけだ!
陰「自己満足乙」
……。

絶炎さんと親友殿が、あまねく万象に抗える事を、我ら《白亜宮》は全力で応援しております。 
絶炎with八咫烏
 
まあ
一方的な私怨もあるのでしょうね。
もしかしたらその人はなんの悪気もなく、単なる創作に対してのアドバイスとして、善意で言ったのかもしれません。
しかし自分は許したく無いのです。道徳的にではなく、単なるイラつきから来る怒りです。
その友人は自分が中学校に入り、地元の仲間と別れてボッチで入学した際、初めて出来た(ジャンルどころか好きな作品までドンピシャレベルに合う)友人でした。一年間良く好きな事について話したりもしました。
彼は自分的には救世主です。周りのメンバーのウザさ的にも。
それ故に、ソイツをどうしても許そうとはしないんでしょうね 
八代明日華/Aska
 
二周目
Askaとしては、あまり一方的にその方を糾弾したくないのです。例えどれだけの外道であったのだとしても。

我が身は中学二年生の時にいじめられておりました。何せ何言ってんのかよくわからん中二病です。Askaは容姿が底辺なので(背が低い、細い、顔が悪い、ステータスが低い)、そういう意味も含めて目の敵にされていたようであります。

ですがその加害者側であった青年も、そうでもしないと精神を保てない程度にはかなり追い詰められていたようでありました。献身的な嫁さんを見つけてから、随分とおとなしくなられましたよ。ええ、羨ましい。俺も相棒に尽くしてもらいたい。
刹「だからその話題やめろと」

これは決して、Askaがいじめを許容していると言うわけではありません。赦しがたいことです。全くもって度しがたい。滅尽滅相です。塵は塵に、灰は灰に還れ。

ですが、皆様も何処かで少しだけ考えてほしいのです。其奴が何を思って、そんなことを書いたのかと。

繰り返しますが、Askaはその感想を書いた輩を赦した訳ではないですからね! 人生否定する奴は討滅してくれる!
ト「バァル=ゼブルの用意はできています」(キリッ 
N.C
 
実際のところ
難しい質問ですね。
自分は学校で陰湿なイジメを受けた経験があるので共感し、そして同情します。しかし、他の人からすればそれは創作の中のネタに過ぎない代物。前書きというか小説での惹句で実体験であることを説明し、そして証明しなければそれを中心に置いた『創作』としか捉えられないのです。自分で書こうと思ってこの問題にぶち当たった人間ですので、何となくわかります。自分の場合はこれにぶち当たって公開をやめたので、そういう感想は来ていないのですが。
ともあれ、『創作』ともなれば読者はそれが捏造あるいは空想ということを前提として感想を綴ります。自分もそれが実体験に基づいた作品であることを知らず、またイジメの経験が無ければ『ちょっと創作としては弱いのではないか』という観点で見てしまいそうです。実際のイジメで面白いと思われるということは、少なからず被害者は死にそうな目に遭うことを意味しますし。
ここまでダラダラと書いて結論を出しますと、致し方ないことということになってしまいます。真摯に受け止める方もいますが、それは少数でしょう。普通はそれを実体験というフィルターで見る人が少ないから、それを娯楽として解釈するのです。実感しないと連想の中にすら出てこないのが人間です。対岸の火事ならそれを肴に酒盛りするのが人間です。それを連想の範囲に組み込めるのは創作者か被害妄想主義でしょう。ちなみに自分は両方当てはまります。
長ったらしくなりましたが、自分の意見は以上です。

-追記-
どうやら惹句に加えて本文にも記述されているということですが、やはり体験しないと人間ってどこまでも楽観的ですからね。とある実験では、ある状況に置かれた時自分ならどうするかという話で『そんな状況にはならないからわかりません』と回答する方が多かったそうです。つまり、体験してないから安全だよ自分にはそんな火の粉は飛ばないよ、と楽観的になっているのです。確かに、常に最悪を想定して生活するなどゴメンでしょう。電車に乗る前にここでこうならないかと被害妄想を膨らませるより次の予定に胸を躍らせていた方が遙かにマシな人生が送れます。
まぁ、結局のところそこらへんは想像力ですからねー。結論入れまくったり話がごちゃごちゃして申し訳ない。 
村雲恭夜
 
答えは勿論……
ふざけるな貴様。殺すぞ?
オリ主達「殺すまでは行かないが同意」
闇神「……特に、フロラは怒りを露にしてるな」
フロラ「当たり前だね!人の気持ちを考えない愚か者は実際に苛められればいい!そうすればその人の気持ちが分かるってもんだよ!!」
……まぁ、現在進行形で俺も苛められてる訳ですが。
ゼロ「作者の場合は自分からそのタネを提供してるだろうが」
……まぁ、絶炎さんの言いたいことはよくわかります。取り合えずその人は不幸に見舞われればいいと思います。(怒
と言うことで村雲でした。 
C.D./hack
 
人とは。
人間は残酷なんです。一つお話を。
自分も小学生の頃、いじめまではいかないものの、何もかも自分のせいにされたり突然ストレス発散として暴力を振るわれたりしていました。姉は筆箱を捨てられるなど、しまいには先生にもいじめられた事があるそうです。

相談するにも勇気がいります。後から倍返しになって帰ってくるんじゃないかと怖くなってしまうんです。
うちの母もいじめられた経験があるそうですが、徹底抗戦したそうです。
僕もですが姉や母に当時のことを聞くと絶対にこう言うんです。

「とてもむかついたけれど、何より心配をかけたくなかった。」

いじめというのは言うのは、なんでも深く考えてしまいます。
刃向かったり親に言ったりすると倍返しなって帰ってくるんじゃないか。
家族が傷つくのではないか。そういうのもあってそれを言葉にして出すにはとても勇気が要ります。
だからやっぱり、みんなあの時のことを思い出したくないと言います。

それを文として出すのは、一体どれほどの勇気が必要なのでしょう。
これは持論ですが二次創作物や一次創作物等でよく凄く不幸なキャラが登場したりするじゃないですか。
そのキャラを人としてみると、人間は楽しむためならばどこまでも残酷になれるんだなといつも思ってしまいます。
素敵な小説を書くためでも、人はそれをしてしまうことがあります。

話を戻しますが、勇気を出して書いた、思い出したくもないその実体験。

誰かの支えになれば良いな。これをきっかけにいじめがなくなればいいな。そう思ってお友達さんはそれを書いているのだと思
います。

それをその感想書いた人は踏みにじった。
その人は、それを願いとして見ているのではなく、二次創作物等と同じ様に見ているんだと思います。
だから、自身の欲求を満たすために、そう言っているのだと私は思います。

まあ意味のわからないこと、駄文長文、失礼いたしました。
自分が思っていることを口に出せて良かったと思います。
それでは、hackでした。ではでは。 
八代明日華/Aska
 
やはり
龍驤さんの言う通り、読んだその人が『ノンフィクションであるのか否かを知っているのか』に終息すると思います。

純粋に創作物としてその作品を見ていて、作品に対する純粋なアドバイスとしてその感想を書いたならば、まだ八百文の一程度は許しようがありましょう。
しかしノンフィクションであることを理解していて、「お前の人生はつまんねぇよ。もっとゴミみたいな人生送ってくれば良かったのに」とその感想を書いたならば、Askaはこう言いましょう。


貴様の方がゴミクズだよ。滅尽滅相だ。生かして返さん。


人生を否定された苦しさは俺も一応は知っているからな。嗚呼、あの時の相棒は間違いなく邪神であった。
刹「真面目な話が一瞬でのろけに」
ごめんなさい。

まぁ、私見ですし、その感想を書いた人がどういう風に思っていたかなんて我が身の邪推にすぎません。もしももっと深い意味があったならば、Askaの言葉は愚かしい物以外の何者でも無くなってしまうのですから。 
絶炎with八咫烏
 
実体験だという事については
しっかり分かっている筈です。説明欄どころか小説内部にもハッキリと記述してあります。絶対に見逃さない程度には。
それでも見逃していたとなれば__アドバイスの前にしっかり読んどけとも言いたいですが。そんなに長い話でも無いですし。__確かに難しいですね。
実は、その感想を書いた奴がもしかしたら学校のクラスメイト説が浮上していたりします。真偽は不明ですが。
一応本人は大丈夫そうですが、さすがに内心までは分からないんでどうとは言えませんね。
明日問い詰めてみる事にします。そのクラスメイトについては。
 
龍驤
 
難しいっすね……
その親友さんのことについて

その小説に、またはその感想を書いた人に
「これは自分の実体験です」
という意思が伝わってなければ明確には悪いとは言い切れないかもしれません。
あくまで空想上の話だと認識して単純に感想を書いた人がもっとこうしたら面白いんじゃないかというアドバイス的な意味があったのかもしれませんし。自分も多少キャラが不幸になる描写がありますから。
ただ意思が伝わっているならそれは自分も『ふざけるな』と言いたくなります。意味がわかってて不幸を笑ってるわけですから聞くまでもなくヒドいヤツです。
その小説を読んで感想に書き込まれてその親友さんが見てしまったなら親友さんには大なり小なりダメージがいってしまってるかもしれません。
こんなことを言うのは無責任でどうしようもないかもしれませんが、もしその親友さんが悲しんだりしていたら支えになってあげてください。

長々と綺麗事ばかりですいませんでした。