黒猫大ちゃんさんのつぶやき

 
つぶやき
黒猫大ちゃん
 
最近は……
 あまり、感想を付けていないな。
 矢張り、評価をして得点を付けるよりは、一行でも良いから感想を付ける方が、作者の方の執筆意欲には繋がると思うのですが。

 ただ、感想を付けるには、じっくり読み込む必要が有って、其処までの時間が……。
 流石に、毎回、面白かったです。更新、頑張って下さい。では、言葉と共に生きる者としては芸がなさ過ぎますから。

 それに、元々、週二回の定期更新だけでも結構、ギリギリだったのに、更に一本書き溜め中ですから。
 まして、ハルヒの方がそろそろ佳境。ゼロ魔の方もそろそろ展開が変わる。
 どうしましょうかねぇ。
 
sibugaki
 
おっしゃるとおりで
うぅむ、毎回貰ってばかりでは悪い。そろそろ執筆も一旦切り上げて読みに徹するのもありかもしれませんねぇ。
うし、今週辺りにでも読みに行こう!
以上です。 
黒猫大ちゃん
 
『ヴァレンタインから一週間』第14話について。
 今から最終確認を行い、問題が無ければ、更新を行います。
 尚、今回の話は、非常にキツイ表現がアチコチで登場する物と成って居ります。

 それでは最後。『蒼き夢の果てに』第57話は、四月五日を予定して居ります。

 オマケ。
 ハスター。名状し難きもの。
 おうし座のアルデバラン星の近く。神秘的なハリ湖に眠る風の邪神。別名、名づけざられし者。
 黒き豊穣の女神シュブ=ニグラスの夫とされる神性。

 ヨグ=ソトース。門にして鍵。
 全ての時間と空間に偏在する者。つまり、次元移動能力有り。
 彼もまた、シュブ=ニグラスの夫と言われる神性。

 黄衣の王。玉座にすわるもの。
 ハスターの化身のひとつ。彼のダンスを見た者は強い催眠状態に陥って仕舞うと言う。

 これ以上の説明は、問題有りですか。
  
黒猫大ちゃん
 
以前に……(ネタバレ注意)
 以前に、吸血鬼、フランケンシュタインの化け物。後、ひとつをどうするのか。
 それでも、考えていたネタを消費しちゃったから。と書いた記憶が有りますね。

 その考えていたネタとは、コルベール先生が拾った少女。魃姫絡みの話。

 本来、あのネタは涼宮ハルヒ二次関連用のネタ。
 湖の乙女と共工退治を行ってから、ハルヒの世界の方で魃姫が顕われると言う、世界の繋がりを示すネタだった。

 但し、時間的に問題が有ったのと、判り辛いと思ったからやらなかった。
 そのネタは、ハルヒの世界の夏休みネタ。『終わらない夏休み』と差し替える予定でしたから。

 ハルヒ原作の終わらない夏休みは、私が描くと、未来人同士が血で血を洗うSF物に成って仕舞いますから。
 1回目の結果訪れる未来からやって来た未来人が時間をループさせる元凶を殺そうとする。それ以外の回も、当然、同じような事件が起きる。
 これは、当たり前のSF小説なら有り得るネタですし、こうなる方が、余程しっくり来るネタです。

 何故ならば、消された未来に住む未来人に取って、ハルヒ達は時間犯罪者。勝手に、歴史を書き換える存在ですし、彼らの未来を守る為には、小の虫を消すのは止む無し。……と考える方が自然でしょう。
 もっとも、普通のタイムパラドックス物の場合、歴史改ざんが行われる際は、次元断層のような物が出来上がって、当該時間への時間移動は不可能になるのですが、涼宮ハルヒの世界の場合、そんな当然の約束事さえ存在していませんから。

 消失事件の際に、短い時間移動を繰り返していますから。未来人も、キョンも、長門もね。

 おっと、イカン。こんな事を書く場では無かった。

 それで、何故、魃姫絡みの物語が、狼男に繋がるのかと言うと……。
 本来、魃姫と成る少女を拾うのは、高校二年生の志狼と言う名前の少年だったと言う事。

 ……やれやれ。狼男は、どうしましょうかね。 
黒猫大ちゃん
 
『蒼き夢の果てに』第56話について
 『蒼き夢の果てに』第56話は、これから最終確認を行い、問題が無ければ、13時以降に更新を行います。
 今回は、前回登場したコルベール先生が保護した少女の正体が判る部分と、原作小説に登場する魅惑の妖精亭内での出来事の始まり部分です。

 但し、以前に伝えた通り、トリステインのかませ犬、ロレーヌくんは登場しない為に、魅惑の妖精亭内でキュルケとタバサの昔語りは行われません。
 更に、原作小説内でタバサ一人にあっさりキューと言わされる、ダメ軍人どもも登場しません。

 もっとも、その部分は第57話内の話なのですが。
 
黒猫大ちゃん
 
賀茂系の氏族について
 ダメだ。複雑怪奇で触れない。
 天皇家に繋がる事は知っていたけど、徳川家にまで繋がる可能性が有るのか?

 まして、三輪氏とかとの繋がりが……。
 三輪に成ると、蛇に繋がる。
 まして、ニギハヤヒや八咫烏など、本来の目的からは遠ざかるだけ。
 ニギハヤヒは、私のワールドでは物部に繋がるから問題が大きくなるばかり。

 もっとも、モノ部。つまり、召喚師の家系としては扱い易くなるけど。

 矢張り、素直に安倍氏族から進むべきか……。

 ただ、その方向だと直球過ぎて……。

 秦氏系も賀茂氏と関係が有ったのか。
 それに、葛城も。
 葛城と関係が有ったら、今度は鬼。 
黒猫大ちゃん
 
ヴァレンタインから一週間 第13話について
 『ヴァレンタインから一週間』第13話は、これから見直しをして、問題が無ければ13時以降に更新を行います。

 尚、『蒼き夢の果てに』第56話は、3月29日の更新を予定して居ります。

 そして、新作。上記の2本以外に、全5話予定の短い物語ですが、『問題児たちが異世界から来るそうですよ?』の二次小説を仕上げている途中です。
 こちらの方は、現在、第2話まで完成済み。公開は4月半ばを目標として居ります。

 この二次小説作成が理由で、『ヴァレンタインから一週間』と『蒼き夢の果てに』の作成のペースが落ちているのですが。
 それでも、転んでもただで起きる訳がないので、何かを掴んで立ち上がって来る心算です。

 意味不明? 読んで貰えたならば、答えは判るはずですよ。 
黒猫大ちゃん
 
『蒼き夢の果てに』第55話について。
 『蒼き夢の果てに』第55話は、3月22日。午後一時以降に更新します。
 これから、最終確認を行って、不都合が無ければ。

 今回は夏休み中の出来事。日常パート部分が多い目です。

 そして、『ヴァレンタインから一週間』第13話は、3月26日の更新を予定して居ります。 
黒猫大ちゃん
 
ルベルカリア祭とは。尚、この部分はネタバレ注意。
 ルベルカリア祭とは、古代ローマで豊年を祈願する祭りの事。
 その日付は2月15日。
 つまり、現在のヴァレンタインデーの翌日の事。

 元々、2月14日とは、女神ユノの休日で、その日に若い女性が桶の中に投じられたクジを引き、そのクジに書いて有った名前の男性と祭り(一週間)の間中、パートナーと成って過ごす、と言う風習が有ったそうです。
 まぁ、当然の結果として、その後、多くのパートナーたちは、恋に落ちて結婚すると言う事に成ったそうですが。

 つまり、集団見合いのような物ですか。

 ……何処がネタバレだ? そんなの、主人公と長門が相棒となって過ごす為だろうって?

 まぁ、その側面もない事はないのですが。

 女神ユノとは、ギリシャ神話では女神ヘラの事です。結婚と母性の女神で、嫉妬深く、復讐の女神でも有りましたか。
 おや、そう言えば、『ヘーラーの栄光』と言う名前の英雄が一人居ましたね。

 ヘカテー。スカアハ。ヘラ。ティターニア。もっとも、最初のタバサの回が、本来のヘカテーの回で、二度目の時は、本当は『湖の乙女』なのですが。

 ……やれやれ。本当にクジを引いたのは、湖の乙女か、それとも女神ヘラか。
 いや、ヘラと見せ掛けて、実は黒き豊穣の女神が引いた可能性も有りましたか。

 もっとも、故に英霊エミヤはフォローのしようがないのですよねぇ。彼には、バックボーンと成るべき神話が存在していませんから。
 あのゲームや小説を『新しいタイプの神話』と捉えると何とか出来ない事もないのですが……。 
黒猫大ちゃん
 
『ヴァレンタインから一週間』第12話について。
 『ヴァレンタインから一週間』第12話は、これから最後の見直しを行って、問題がなければ、本日中に更新します。

 尚、あらすじを読んで頂くと、何故、この物語が、涼宮ハルヒシリーズの二次小説でなければならないのか、おぼろげながらに判るように成ったと思います。
 それに、私は最初から言っていますから。

 この物語は『平行世界』の物語だと。
 
黒猫大ちゃん
 
う~む。加筆修正を加えて居る心算なのですが……。
 見直す度に誤字が有ったり、気に入らない表現が有ったり。
 それに、ゼロ魔の方は手元に有る分を入れると75万文字。ハルヒの方も15万文字ほど。
 見直しに時間が……。

 もっと文才が欲しい。見直しに掛かる手間が……。それに、多様な表現方法が欲しい。
 小人さんが顕われて、寝ている間に作品を完成させてくれたら楽なのに。

 尚、『ヴァレンタインから一週間』第12話は、3月19日に更新します。

 追記。ペストが良いか、疱瘡が良いか。 
黒猫大ちゃん
 
蒼き夢の果てに 第54話は……
 3月15日の13時以降に更新します。
 これから最終確認を行ってから、不都合が無ければ、なのですが。
 ちょいと妙な事を初めて仕舞い、少し時間的に余裕がなくなったのですが、まぁ、今のトコロは何とでも成りますから。

 ヴァレンタインから一週間の次回更新は3月19日です。 
黒猫大ちゃん
 
3月12日中に
 涼宮ハルヒの憂鬱二次小説『ヴァレンタインから一週間』第11話を更新出来ます。
 これから見直しをした後に、不都合が無ければ。

 ゼロの使い魔二次小説『蒼き夢の果てに』第54話は多分、3月15日までには更新するとは思います。
 
黒猫大ちゃん
 
3月11日か……。
 2011年3月11日には、『蒼き夢の果てに』の前の話を書いていたな。
 おっと、今回はそんな事をつぶやくのではなく。

 被災した方々を救助活動に従事した消防や警察、自衛隊の方々の活動に関しては素直に頭が下がります。

 私は、以前、洪水で避難勧告が出された事が有るのですが、その際の事を少し書きます。
 但し、避難勧告が出された事を知ったのは、私の家がテレビに写し出されて、付近の住人に対しての避難勧告が出されている、と言うニュース映像を見た瞬間でした。
 そりゃ、驚きますよ。見た事が有る家がニュースに登場して、避難勧告が出されている、ですもの。

 私は一切、知りませんでしたからね。
 尚、地元の消防団は、誰よりも早く避難場所に逃げて居ました。
 そして、その避難場所で有るはずの公民館は、彼らが到着した段階では未だ鍵すら開いていない状態で、公民館の鍵を持って居る元教師の館長は、自宅の方が心配だからと言う理由で、自宅の方に居たそうです。

 片や、自らの生命を賭して被災者たちを救おうとした方々。
 そして、危険を住人に報せる事もなく最初に逃げ出す消防団員と、その逃げ込む先の鍵を持ったまま、自宅に閉じこもって居た元教師。
 ……やれやれ。どちらの方が、一般的な日本人なんですかね。

 尚、その洪水自体が、実は人災。
 元々遊水地帯だった場所に道路を通した為に、水の逃げ場が無く成り、道路に殺到。
 その道路も、盛り土をしてせめて我が家程度まで上げなければ、必ず水に浸かるぞ、と何度も言ったのに、国の方が聞く耳を持たずの状態で造り上げた道路が胸まで水に浸かったと言う事ですから。

 ……やれやれ。 
黒猫大ちゃん
 
読者参加型の小説が有るな
 今、自分の首を絞める事に成る事が確実な事が頭に思い浮かんでいます。多分、風邪で少し熱が有って、昨夜まで三日ほどマトモに飯を食って居なかったのと、風邪薬のせいでぼぉっとしているからでしょう。

 矢張り、読者参加型なら、アクションを受け付けるべきか。PBMと言う形で。
 但し、アクションの質に文章の内容がかなり左右されるから、コア・キャラクターと成るPCの設定を間違えると、ゲーム自体が崩壊して仕舞う可能性が高い。
 何処ぞの、ボケマスターのように、

「アクションが悪いから、リアクションが悪く成る」

 ……などと、開き直る訳には行きませんから。
 そうですよね、いちばんうしろの……。
 おっと、マズイ。毒全開の文章を書くトコロだった。

 矢張り、他所の状況を見つめるべきか。アットにも似たような文章は有ったし、あれはアクションを受け付けていたみたいだけど、リアクションから、そのPLの書いたアクションを類推出来ないドコロか、PCかNPCかの判別さえ、リアクションから付ける事は難しい内容だったから。

 オマケ。前述のボケマスターに自らが掛けた言葉。

「NPCが全ての決着を着ける。それは、最早ゲームなどではなく、小説ですよ」

 ……と言う言葉を自らぶち壊す訳にも行きませんから、矢張り、参加者が物語を何処まで深く理解しているかが判らない以上、PBMは難しいか。

 それにしても……。チート能力ばかりの読者参加って、描く作者側の力量はかなり高い物が要求されるような気がするのですが。
 大丈夫なのでしょうかねぇ。

 注意:PBMとは。
 昔有った、手紙を使ったTRPGの事。もっとも、評価すべき内容の物は一握りでしたが。
 
黒猫大ちゃん
 
縦書きについて
 縦書き表示の方が断然読み易い!
 他所の縦書き表示は、何故か改行が全部解除されて、同じ高さでずらずらと文章を並べられて、横書きの方が読み易いじゃん、と思って、二度と使う事は無かったけど、暁の分は非常に読み易い。

 これから先は、縦書きで読む事を基準に想定して、数字を漢数字を使用するようにした方が良いですかね。
 今までは横書き対応でしたから、漢数字よりはアラビア数字の方が見易かったから、アラビア数字の方を主に使っていたけど、縦書きならば、漢数字の方が見易いと思いますから。 
黒猫大ちゃん
 
タバサの吸血姫化の裏話(ネタバレ注意)
 タバサを吸血姫化させた理由は……。
 はっきり言うと、彼女やガリア王家所縁の連中の髪の毛の色が最大の理由でした。

 フランスで蒼い髪の毛や髭と言ったら、青髭ですから。
 そして、もう一人。トリニティ・ブラッドに登場するラドゥ・バルフォン。トリニティ・ブラッド内では、吸血鬼たちが加速とか使用しているから、ゼロ魔の元ネタのひとつでも有ると思っていますし。
 そこから、青髭の元ネタのジル・ド・レイに辿り着いての吸血姫ネタ。
 それに、この話の初めを書き始めた時はFate/Zeroにジル・ド・レイが登場しているなんて知りませんでしたから。

 さて。こんなトコロまで覗いてくれた方には、多少のネタバレを行うべきですか。
 トリニティ・ブラッド。少し、私の物語と被っている部分が存在します。

 ひとつは、当然、アルビオン。イシュトヴァーンの聖女エステルと、アルビオンの妖精女王ティファニアをダブらせています。何故か、声も似て居ますから。
 もうひとつは、ガリアを……。

 ついで。吸血鬼・フランケンシュタインの化け物・そうすると、後ひとつはどうしましょう。
 考えていたネタは、別の形で消費しちゃったから、新しい話を差し込む必要が出て来たのが問題なんですよねぇ。 
黒猫大ちゃん
 
如意宝珠について。
 『蒼き夢の果てに』『ヴァレンタインから一週間』双方に登場する如意宝珠の設定について。

 如意宝珠とは、龍がその手に持つ珠の事です。
 この物語内の能力としては、主人公が良く知って居る物に姿を変えて使用出来る便利なアイテムとして設定されて居ます。
 所謂、某紅い弓兵の『無限の剣製』と似て居なくもない能力です。

 但し、ひとつの如意宝珠で再現出来るのは、ひとつのアイテムのみ。そして、その珠の中に浮かぶ漢字の意味と画数に因って能力が変わって来ると言うアイテムでも有ります。

 つまり、主人公が持つ、『護』の文字を持つ如意宝珠は、誰かを護る為に使用する場合に、最大の能力を発揮する宝貝だと言う事です。

 まして、この『ヴァレンタインから一週間』の世界には『水晶宮』が有るので、龍専用の宝貝を、人間でも所持及び使用出来るようにするアイテムも有りますから……。
 ……って、おいおい。こんなトコロで、『水晶宮』が存在する事を明かしてどうする。

 もっとも、この手の魔法のアイテムが必要な理由は、現代社会で武器を持ってうろついていたら、間違いなくお巡りさんに捕まるから、なのですが。
 現代の街中を動き回る物語なのですが、その中で、魔法使いの杖ぐらいなら、奇異の目を向けられるだけで済むとは思いますが、流石に剣や日本刀などを持って動き回る訳には行きませんから。

 但し。後に|デスサイズ《死神の鎌》装備の女子中学生や、蕨手刀装備の女子中学生が登場する物語でも有るのですが。『ヴァレンタインから一週間』は。 
黒猫大ちゃん
 
蒼き夢の果てに内に関係した女神やその他の解説。

 女神イシスについて。

 太陽神ホルスの母にして、冥府の神オシリスの妻。エジプトに置ける良妻賢母の象徴。
 それにセトとの戦い、バラバラにされたオシリスを復活させる事でも有名ですか。『死者の書』の中で。

 もっとも、良妻賢母と表現はしましたが、家庭に籠りっぱなしの専業主婦と言うよりは、政治的な策略を巡らせる王家や貴族の女性に当たると思いますけどね。
 それに、私の感想を言わせて貰うのなら、女神イシスは、クレオパトラと被る部分も多いような気もするのですが……。

 まして、魔女の守護者と言うと、彼女、イシスの方を呼ぶ方が多いような記憶も有りますしね。

 尚、私がにじファンに書いていた『ゼロの題未定』で登場したアリアは、女神アリアンロッドの転生体です。少し、面影が残って居ますか。蒼銀の戦姫と言う異名の部分に。

 今回は、龍の息子ならぬ、龍の娘ですが。

 冥府の神オシリスについて。

 元々は豊穣神だったのですが、死と再生を繰り返す自然のサイクルから、冥府の神としての側面も持つに至った神格です。
 そして、エジプト史上、最初のミイラとされ、死者はオシリスと同化する事によって第二の生命を歩む事が出来ると言われています。

 しかし、にじファン。ゼロの題未定。懐かしい名前だ。
 あの話のタグには『ルイズいない』と『タバサいない』が有りましたよね。

 尚、この『蒼き夢の果てに』と『ゼロの題未定』との関係は……。 
黒猫大ちゃん
 
何故、主人公視点のみで話が展開するのか?
 何故、私の物語内では一人称。つまり、主人公視点でのみ話が進むのかについて。

 二次小説では結構、取られている手法。○○サイドと言う表現方法を何故、取らないのかと言うと、私が男性で有る以上、女性の心理を完全にトレースする事が出来ないからです。

 良い役者の条件と言うのは、第一点は、完全に役に入り込む事。
 次に、その役に入り込みながら、冷静に自分と言う個を残す事。
 そして最後は、観客として、その役者を見た時の視点を持つ事。

 この三つだと思うのですが、それは、文章で表現される媒体にも当て嵌まると思います。
 そして、個を残す事と、観客の立場の視点を持つ事は出来ると思うのですが、男性で有る以上、完全に女性の心理を掴み切る事は難しいので、使用しない事にして有ります。

 それでなければ、女性視点のサイド。心理描写を行う場合、作者に都合の良い答え合わせと成りますから。

 まして、主人公以外の登場人物にミステリアスな部分を残す方が良いですし、細かな心理描写を行えば、大きなネタバレに繋がるか、もしくは、ネタバレを嫌うあまり、半端な描写に止めるかの二択に成ります。

 もし、私が○○サイドと言うような描写の物語を描くのならば、それは、『宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ』の二次小説を描く場合だけと成るでしょう。
 
黒猫大ちゃん
 
『蒼き夢の果てに』に登場した女神、魔物について
 暁は後書きの文字数が少ないので、ここに記載して置きます。

 それでは、先ず、冥府の女神ヘカテーの説明から。

 ギリシャ神話の冥府の女神ヘカテーは、『蒼き夢の果てに』の本文内でも書きましたが、元々、エジプト出身の大地母神ヘケトだと言われています。ですから、ロマ系の女性占い師の姿形で登場したのです。
 まぁ、ヘブライ神族に嫌われた為に、サバトの女王だとか、三叉路に立つ妖怪のような姿で表現されるとか、エライ扱われ方をしていますが。
 尚、彼女を強く信奉していて有名な御方は、コルキスの王女メディアです。
 ……意味不明ですね。

 山の老人伝説。コルキスの王女メディア。……次は、祝福されざる者たちの女王スカアハですか。

 次。ショゴスについて。

 クトゥルフ神話に登場する、古のものに合成され、使役された漆黒の粘液状生物です。
 かなり有名な鳴き声で鳴く魔物で、姿形の割には、知性が有ったり、テレパシーが使えたりと、色々と器用なヤツです。
 但し、自らの造物主を滅ぼしたヤツでも有るのですが。

 もっとも、このゼロ魔平行世界に登場した個体は夢の世界に登場したので、ここで説明したショゴスとは少し違うような気もしますが。
 何故ならば、コイツが進んで来た後は、掃き清めたように成っていた訳では無く、虚無が支配していましたから。

 追記。
 時々、更新を押した時に異様に反映までに時間が掛かる事が有ってドキドキするのですが……。
 私だけなんでしょうかね。 
肥前のポチ
 
修正しておきます
肥前のポチです。

多分、アクセス解析の集計タイミングと重なっていると思います。
今丁度アクセス解析の集計値の不具合分を反映しているのですが
処理が重くなる箇所を見つけたのでついでに修正しておきます。

それと後書き、前書きはどの位必要か教えてもらえますか?
 

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