精神内と二天龍
[8]前話 [2]次話
ドライグとか龍騎のカードデッキを預けて騎士になった。
グレモリーからグチグチ言われた。
『相棒が、悪魔になるとはな』
「俺一人で守れるというほど、俺は万能じゃないからな」
『違うな、戦いを求めている』
「そうかもな」
ドライグの言葉を否定しない。
「飽きたんだろう、平和に」
ドライグが驚いたように眼を見開く。
『まさか、同意されるとは』
「驚いたのそこかよ」
苦笑する。
「実際戦っているときは楽しかった」
『そうか、なら、戦争を起こせばよかったんじゃないか?』
「バーカ、言っただろ、俺は万能じゃない。誰かを失うことになる」
『俺以上に強いくせに』
「弱いさ」
『謙虚というやつか?安心しろ。お前は歴代最強の赤龍帝だ』
最強ね
「俺とお前の全盛期どっちが強い?」
『お前』
え!?マジで?
『龍騎とか、貯蔵能力とか反則だろ!!しかも倍化まであるんだぞ!?』
「いやいや、体格差がありすぎだろ」
『ドラグレッターのあれだ、サバイブで俺をこすんだぞ!?』
ドラグレッターTUEEEE
「もう一体、ドラグレッターがいると言ったらどうする?」
『ふ、逃げる』
ドラグブラッカーを捕まえに行こうか?
ユナイトベントでドラグレッターと融合、夢が広がるな。
「どこにいるんだ?」
『止めてぇ!!』
ミラーワールドならぬマインドワールドでドラグブラッカーを探した。
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ