交渉と眷属
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リィンフォースが生徒会に呼ばれたので、リィンフォースに影を薄くしてついてく。
「連れて来ました会長」
「ご苦労です、匙」
「何のようだ?」
「リィンフォースさん、あなたに生徒会メンバーにスカウトしたいとお願いしに」
「お願いするならそっちから来いよ」
影の濃くして声を出す。
「!!貴方の方にはリアスが行ったはずですが?」
「来たよ、昨日」
「はぁ〜、せっかちなんですから。では、貴方はわかりますね」
「下僕になれってやつ?生憎リィンフォースにもそんな趣味ないから」
「いや、一誠なら、その////」
うん、わかった。今日は主従プレ・・・・・ゲフンゲフン
「俺はお前に従うつもりもない」
「それは貴方の意見でしょ?」
「一誠がならないなら私も断る」
「なら、交渉するしかありませんね」
全ての条件を断り怒らせたようだ。
「おい、会長がいい条件をだし」
「意義あり、それはお前にしてのいい条件だろ俺はそんなものいらん」
「では、寿命も?」
「殺人予告か?あいつらにも言ったが身の程をわきまえろよ」
殺気を生徒会メンバー全てに放つ。
「っっ」
「何かしたら、わかるよな」
「私の眷属になるのでしたらその条件を飲みましょう」
「言ったはずた。身の程をわきまえろ」
「ええ、だからです。私は魔王の妹です」
そう来たか
「だから?俺は赤龍帝だ」
論破!!
「では、龍を司る者は争いを呼ぶことを理解してますよね?なら、その争いの迷惑代とでももうしましょうか?」
「なら、こっちは無理矢理何度もこられたんだ。その迷惑で相殺だ」
今度はマイナスできたな。
「私の眷族になれば、その迷惑は消えます」
「俺は誰の下にもつかない」
「ですが、それがいつまで続くでしょうか?」
そろそろめんどくさくなってきたところだ。
「降参だ」
「では!!」
「そうだな、交渉だ」
眷族になる最大譲渡として、俺はナイト一つリィンフォースはポーン三つとなった。
「家族の護衛も任せるぞ」
これが一番の理由だ。
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