第一部
態度。
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とか天候の事を教わっていた
リノ「じゃあ、まだまだ大丈夫って訳?」
ナミ「そうなるわね」
リノ「ふぅーーん・・・」
やっぱ航海士って凄いなぁ
ルフィー「やあっと着いたか」
流石のナミとビビでも砂漠で日焼けをしないようにと顔以外は殆んど隠していた事に、
真っ先に反応したのは・・・
サンジ「ええええ!??」
女大大大好きの蛆虫コックだった。
サンジ「リノさんもナミさんもビビさんもどーしたの!?
踊り子の衣装は!?三人とも本当にどうしたの!?」
リノ「は?」
ビビ「だって砂漠の中で露出してると肌が焼けるもの」
船の上では別って訳なのね、あたしの横でかなり頷いてるあなたも←
ナミ「それもそうよ。真っ黒な肌は嫌だもの」
まあ確かに真っ黒な肌になるのは、嫌だけどさすがにアイツも上半身ぐらいは着てるでしょ・・・
リノ「お、着てる」
エース「は?」
いつの間にかあたしの横にいた男(蛆虫)の上半身を見ながら頷くと、
かなり不思議そうな顔してテロンガハット帽子を抑えた
エース「どうしたんだ?」
リノ「砂漠の中でも上半身かと思って」
エース「砂漠は暑いからなぁ・・・」
リノ「(お前も十分に嫌という程暑いけどね)」
と、思ったのはきっと知らないだろう。
レオン『リノ、これはどうだ?』
リノ「んーレオンそれ着てて熱くないの?」
レオン『少しな』
多分ビビから貰った砂漠防止用の服だと思うけど、
肝心のレオンの身体にはピッタリとは非対称的な感じだった
リノ「レオン、直してやるからゆっくり回れ」
レオン『助かる』
リノ「どういたしまして」
レオンの頭からはみ出していた布から直して行くと、
舵を下ろそうとしていた剣(蛆虫/ゾロ)が何かを見て言うと、
皆が不思議そうな顔をして海岸を見た
リノ「どうしたの?」
ナミ「亀だかアザラシだかがいて…」
リノ「は?」
ビビ「クンフージュゴン!!」
えっ、何それ、マズいの?←
何その変わった名前、聞いた事も無いし見た事もない
チョッパー「岸に上がりたかったらオレに勝ってみな。嫌だったら向こう岸へ戻んな腰抜け≠セってさ」
亀だかアザラシだかしんないけど、バカにしやがって…←
ウソップ「ハンッ腰抜けって言われちゃあ…黙ってられねーなあ…行くぜぇぇ!!」
ビビ「待ってウソップさん!!」
あ、凄い。
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