第三千三百三十八話 パワハラやモラハラも
[8]前話 [2]次話
第三千三百三十八話 パワハラやモラハラも
日本は静岡県庁での噂に眉を顰めさせました。
「あの、それは本当でしょうか」
「ソースは不確かですが」
妹さんは暗いお顔で応えました。
「ですがそれでもです」
「そうしたお話があるのですね」
「静岡さんの上司の方がです」
その川勝です。
「恫喝等をしているとか」
「パワハラ、モラハラですか」
「どうやら」
「職業的偏見だけではないのですね」
「環境を口実にリニアモーターカーの邪魔をして」
そう言う割に山にソーラーパネルを多く造らせて環境破壊を推し進めているという矛盾があります。
「そしてです」
「何処までも悪いお話が出ますね」
「どうもこの人はです」
「最低と言っても足りない様ですね」
「何故こんな人を上司にするか」
選挙で、です。
日本兄妹は静岡の人達について疑問さえ抱きました、ここまで最低な輩を十五年も選挙で選び続けたのですから。
第三千三百三十八話 完
2024・4・6
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ